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2016年6月8日 (水) 04:26時点における版
平井 伸治 ひらい しんじ | |
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生年月日 | 1961年9月17日(63歳) |
出生地 | 日本 東京都千代田区外神田 |
出身校 | 東京大学法学部 |
前職 | 国家公務員(自治省・総務省) |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | 公式サイト |
民選第17-19代 鳥取県知事 | |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2007年4月13日 - 現職 |
平井 伸治(ひらい しんじ、1961年9月17日 - )は、日本の自治・総務官僚、政治家。鳥取県知事(3期)。
来歴
東京都千代田区外神田生まれ[1]。父は弁護士[2]。開成中学校・高等学校を経て、1984年、東京大学法学部を卒業し[3]、自治省(現:総務省)に入省した[3]。本省勤務の他、兵庫県や福井県への出向も経験する。1995年9月よりアメリカ合衆国へ派遣され、1996年1月からカリフォルニア大学バークレー校政府制度研究所客員研究員。1999年、鳥取県庁へ出向し鳥取県総務部長に就任[3]し、2001年には全国最年少(当時)で鳥取県副知事に就任する[3]。2007年2月、総務省を退官する。
2007年4月8日、無所属(自由民主党・公明党推薦)で鳥取県知事選挙に出馬し、初当選した。当選後、前知事の片山善博の下で制定された鳥取県人権侵害救済推進及び手続に関する条例を見直す考えを示した。2008年、当時の宮城県仙台市長であった梅原克彦の発案による「拉致問題と戦う知事の有志の会」の結成にあたり、発起人の1人に名を連ねた。2011年4月、鳥取県知事に再選する。2015年4月、鳥取県知事3選。
家族は妻、2男[4]。
年譜
- 1961年9月17日 - 東京都千代田区外神田にて出生
- 1984年3月 - 東京大学法学部卒業
- 4月 - 自治省入省、財政局地方債課
- 1986年7月 - 自治省自治大学校研究部
- 1987年8月 - 同選挙部管理課
- 1988年4月 - 同選挙部選挙課
- 1990年4月 - 福井県市町村課長
- 1992年4月 - 同財政課長
- 1993年8月 - 自治省選挙部政治資金課課長補佐
- 1994年10月 - 同選挙部政党助成室課長補佐
- 1995年9月 - 米国連邦選挙委員会
- 1996年1月 - カリフォルニア大学バークレー校政府制度研究所客員研究員
- 4月 - 自治省財政局調整室課長補佐
- 1997年4月 - 同税務局府県税課課長補佐
- 1999年7月 - 鳥取県総務部長
- 2001年6月 - 鳥取県副知事
- 2005年4月 - 総務省選挙部政党助成室長[3]
- 2006年6月 - 自治体国際化協会ニューヨーク事務所長[3]
- 2007年4月 - 鳥取県知事選挙に出馬し、初当選
- 2011年4月 - 鳥取県知事再選
- 2015年4月 - 鳥取県知事に3選
関連項目
脚注
外部リンク
公職 | ||
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先代 片山善博 |
鳥取県知事 民選第17-19代:2007年 - |
次代 (現職) |