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「プロジェクト‐ノート:学校」の版間の差分

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**{{返信}}とにかく、私の曖昧さ回避作成とNXA90D氏のとはまるで違う。西尾や奈良なんかまるで意味がない。私は○○立××の××の箇所、私立の場合は単に××の箇所が、重なれば一方が旧称であっても作成している。だから、大阪福島商業高等学校は[[福島商業高等学校]]から外し、さらに[[桐蔭高等学校]]は、現状3校の曖昧さ回避だが、××が「桐蔭」なのは和歌山の桐蔭しかないから、大阪桐蔭と桐蔭学園を外し、和歌山県立桐蔭高等学校へのリダイレクトにしなければならない。また[[青陵高等学校]]に新潟青陵や埼玉県立川口青陵が入っているが、××が青陵なのは、豊橋東の旧称と和歌山の青陵しかないので、この2校の曖昧さ回避でいい。私立の場合、設置者の学校法人○○を校名に冠していないだけであると思う。前述の履正社は、大阪福島商以前は摂津高等学校だったので、[[摂津高等学校]]は大阪府立摂津高等学校との曖昧さ回避にしているはず。深川女子など、××が重なる校名は気が付き次第曖昧さ回避にしたが、NXA90D氏のとはまるで違うことは分かると思う。旧称からのリダイレクトのことは、済んだはず。北海道で、1948、1949年度は立が付いたこと。これはこの立付きで卒業や在籍した人を慮ってのこと。これを作成しないとなれば、立が付いた事実をなかったことにするようなもの。繰り返し述べると、徳川家康は、松平元信、松平元康、松平家康と改名して来たが、元信を名乗ったことはあまり知られていないから、元信からのリダイレクトはダメとするだろうか。人によっては、松平元康から徳川家康に改名した(松平家康の期間も短いので)と思っている人がいるだろう。そうなれば、松平家康の名乗りもあまり知られていないから、そこからのリダイレクトは不可とするだろうか。旧称からのリダイレクトにあれこれ制約や妙な合意を設けるのは得策ではない。名乗った事実があればヨシ。作成しておいて不利益はない。また、個人的に記事名に旧字が含まれているものに対し、新字体からのリダイレクトを作成していることに、機械的で無駄と言っている人がいるが、無駄ではない。同一人物の記事を複数作成されない為の予防措置。実際に、同一人物の記事が複数あったのを見たので、新規に作成する記事名に旧字体が含まれている場合、同時に新字体からのリダイレクトも作成しておかなければならない。このことは。今回の件とは無関係のこと。--[[利用者:まっきんりい|まっきんりい]]([[利用者‐会話:まっきんりい|会話]]) 2016年3月14日 (月) 08:24 (UTC)
**{{返信}}とにかく、私の曖昧さ回避作成とNXA90D氏のとはまるで違う。西尾や奈良なんかまるで意味がない。私は○○立××の××の箇所、私立の場合は単に××の箇所が、重なれば一方が旧称であっても作成している。だから、大阪福島商業高等学校は[[福島商業高等学校]]から外し、さらに[[桐蔭高等学校]]は、現状3校の曖昧さ回避だが、××が「桐蔭」なのは和歌山の桐蔭しかないから、大阪桐蔭と桐蔭学園を外し、和歌山県立桐蔭高等学校へのリダイレクトにしなければならない。また[[青陵高等学校]]に新潟青陵や埼玉県立川口青陵が入っているが、××が青陵なのは、豊橋東の旧称と和歌山の青陵しかないので、この2校の曖昧さ回避でいい。私立の場合、設置者の学校法人○○を校名に冠していないだけであると思う。前述の履正社は、大阪福島商以前は摂津高等学校だったので、[[摂津高等学校]]は大阪府立摂津高等学校との曖昧さ回避にしているはず。深川女子など、××が重なる校名は気が付き次第曖昧さ回避にしたが、NXA90D氏のとはまるで違うことは分かると思う。旧称からのリダイレクトのことは、済んだはず。北海道で、1948、1949年度は立が付いたこと。これはこの立付きで卒業や在籍した人を慮ってのこと。これを作成しないとなれば、立が付いた事実をなかったことにするようなもの。繰り返し述べると、徳川家康は、松平元信、松平元康、松平家康と改名して来たが、元信を名乗ったことはあまり知られていないから、元信からのリダイレクトはダメとするだろうか。人によっては、松平元康から徳川家康に改名した(松平家康の期間も短いので)と思っている人がいるだろう。そうなれば、松平家康の名乗りもあまり知られていないから、そこからのリダイレクトは不可とするだろうか。旧称からのリダイレクトにあれこれ制約や妙な合意を設けるのは得策ではない。名乗った事実があればヨシ。作成しておいて不利益はない。また、個人的に記事名に旧字が含まれているものに対し、新字体からのリダイレクトを作成していることに、機械的で無駄と言っている人がいるが、無駄ではない。同一人物の記事を複数作成されない為の予防措置。実際に、同一人物の記事が複数あったのを見たので、新規に作成する記事名に旧字体が含まれている場合、同時に新字体からのリダイレクトも作成しておかなければならない。このことは。今回の件とは無関係のこと。--[[利用者:まっきんりい|まっきんりい]]([[利用者‐会話:まっきんりい|会話]]) 2016年3月14日 (月) 08:24 (UTC)
**{{コメント}}もう少し述べておきたい。奈良県の城内高等学校の記事がないらしいと知ったあと、尼崎市立城内高等学校があることを知り、「城内高等学校」だけで兵庫県の城内高校へのリダイレクトにしてはならないと思い、両校の曖昧さ回避としようとしたが、何しろ奈良の城内の記事がない。片方の記事がないぞと横槍が入ると困ると思い、地名を冠する城内高校(静岡城内、小田原城内)を入れることにした。金沢高等学校関連で考えると、「北陽高等学校」において、地名を冠さないのは、公立の北陽と私立の現在は関西大学北陽の旧称しかないが、公立の場合、記事名に○○県立北陽となり、いきなり北陽と来るのは、私立だけになる。なので、関大北陽へのリダイレクトにしても可ではないかな。NXA90D氏は、分校や分校舎まで同一にしている節がある。分校や分校舎から本校に昇格した高校は多いと思うし、あまり意味がない。逆の場合もある。山口の徳山北高校は、徳山高校の分校に格下げされてしまい、それも閉校した。また静岡の伊東城ケ崎高校は、伊東高校の分校になってしまった。だがこれも、曖昧さ回避を作る必要はない気がする。リダイレクトを曖昧さ回避にすることについて一つ、先日こんな出来事があった。「陽川」というのが、はじめ韓国のソウルにある「陽川区」へのリダイレクトだったところ、阪神の陽川選手へのリダイレクトに変更されていた。どちらへのリダイレクトも好ましくないのではないかと思い、韓国の地名と日本人の姓の曖昧さ回避にした。このようなことがあった。私が曖昧さ回避作成に取り掛かる前からあった「××高等学校」は一体どういう基準で作成されていたのか。そこも知りたい。--[[利用者:まっきんりい|まっきんりい]]([[利用者‐会話:まっきんりい|会話]]) 2016年3月15日 (火) 07:58 (UTC)
**{{コメント}}もう少し述べておきたい。奈良県の城内高等学校の記事がないらしいと知ったあと、尼崎市立城内高等学校があることを知り、「城内高等学校」だけで兵庫県の城内高校へのリダイレクトにしてはならないと思い、両校の曖昧さ回避としようとしたが、何しろ奈良の城内の記事がない。片方の記事がないぞと横槍が入ると困ると思い、地名を冠する城内高校(静岡城内、小田原城内)を入れることにした。金沢高等学校関連で考えると、「北陽高等学校」において、地名を冠さないのは、公立の北陽と私立の現在は関西大学北陽の旧称しかないが、公立の場合、記事名に○○県立北陽となり、いきなり北陽と来るのは、私立だけになる。なので、関大北陽へのリダイレクトにしても可ではないかな。NXA90D氏は、分校や分校舎まで同一にしている節がある。分校や分校舎から本校に昇格した高校は多いと思うし、あまり意味がない。逆の場合もある。山口の徳山北高校は、徳山高校の分校に格下げされてしまい、それも閉校した。また静岡の伊東城ケ崎高校は、伊東高校の分校になってしまった。だがこれも、曖昧さ回避を作る必要はない気がする。リダイレクトを曖昧さ回避にすることについて一つ、先日こんな出来事があった。「陽川」というのが、はじめ韓国のソウルにある「陽川区」へのリダイレクトだったところ、阪神の陽川選手へのリダイレクトに変更されていた。どちらへのリダイレクトも好ましくないのではないかと思い、韓国の地名と日本人の姓の曖昧さ回避にした。このようなことがあった。私が曖昧さ回避作成に取り掛かる前からあった「××高等学校」は一体どういう基準で作成されていたのか。そこも知りたい。--[[利用者:まっきんりい|まっきんりい]]([[利用者‐会話:まっきんりい|会話]]) 2016年3月15日 (火) 07:58 (UTC)
**{{コメント}}もう少し述べておかねばならない。前述の金沢高等学校や平安高等学校のことから言うと、広島の私立の広陵高等学校が、何故[[広陵高等学校 (広島県)]]と括弧が付いているのだろう。奈良の広陵町にあった奈良県立広陵高等学校は高田東高校と合併して奈良県立大和広陵高等学校となったが、合併前の校名は「奈良県立広陵」であり、広島の方は「広陵」なのだから、ちょっと辻褄が合わなくなるのではないか。ここは速やかに広島の広陵の方の括弧を外し、即ち広陵高等学校に移動。そして記事中に、REDIRECTかOtherusesで奈良県にあった県立の広陵高校は県立大和広陵高等学校をご覧下さいとせねばならないのではないか。となれば、私立と公立で全くの同名校は存在しないか、公立で立なしの道県(または過去に立なしだった県)の公立高校と、それらにある私立高校で正式校名が都道府県名から始まる(山陽地域に多い)でないと存在しないのではないか。--[[利用者:まっきんりい|まっきんりい]]([[利用者‐会話:まっきんりい|会話]]) 2016年3月23日 (水) 06:16 (UTC)
:::堺高等学校の場合は違う2つの学校が違う時代とは言え同じ校名をなのっていたのでまっきんりいさんに賛成しましたが、一つの学校、あるいは同一人物が計舞した場合などにいちいち曖昧さ回避やリダイレクトを作成する必要はありません。まっきんりいさんの行為はすこしやりすぎ、乱造だと思っています。必要性を考えてください。リンクを工夫すればたいていの場合曖昧さ回避やリダイレクトなど作らなくても大丈夫。リンクで直接飛ばしたほうがいい。今後は控えてください--[[利用者:ぱたごん|ぱたごん]]([[利用者‐会話:ぱたごん|会話]]) 2016年3月14日 (月) 10:23 (UTC)
:::堺高等学校の場合は違う2つの学校が違う時代とは言え同じ校名をなのっていたのでまっきんりいさんに賛成しましたが、一つの学校、あるいは同一人物が計舞した場合などにいちいち曖昧さ回避やリダイレクトを作成する必要はありません。まっきんりいさんの行為はすこしやりすぎ、乱造だと思っています。必要性を考えてください。リンクを工夫すればたいていの場合曖昧さ回避やリダイレクトなど作らなくても大丈夫。リンクで直接飛ばしたほうがいい。今後は控えてください--[[利用者:ぱたごん|ぱたごん]]([[利用者‐会話:ぱたごん|会話]]) 2016年3月14日 (月) 10:23 (UTC)
:::{{コ}} 「今まであるから作って良い」は話になりません。それは疑義が提示される前であって、疑義が提示されている以上はそれにこたえる責任があります。よく削除依頼で「あの記事はあるのにこの記事が削除されるなんておかしい」なんて問答がありますがそれと同じです。「前に作られていたものがそもそも方針などに照らし合わせたら問題なんじゃないか」と思ってください。リダイレクトを解消して曖昧さ回避を考えるのはいいですけど、それも過剰になれば邪魔でしかありません。[[城内高等学校]]は、[[神奈川県立小田原城内高等学校]]や[[静岡県立静岡城内高等学校]]を入れた理由は?地名を含めた部分一致で入れないというのは[[Wikipedia:曖昧さ回避#名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない]]で決めてある話で、城内高等学校だけ例外にする理由がありません。曖昧さ回避は'''赤リンク先を説明するために設けられるページじゃありません'''。
:::{{コ}} 「今まであるから作って良い」は話になりません。それは疑義が提示される前であって、疑義が提示されている以上はそれにこたえる責任があります。よく削除依頼で「あの記事はあるのにこの記事が削除されるなんておかしい」なんて問答がありますがそれと同じです。「前に作られていたものがそもそも方針などに照らし合わせたら問題なんじゃないか」と思ってください。リダイレクトを解消して曖昧さ回避を考えるのはいいですけど、それも過剰になれば邪魔でしかありません。[[城内高等学校]]は、[[神奈川県立小田原城内高等学校]]や[[静岡県立静岡城内高等学校]]を入れた理由は?地名を含めた部分一致で入れないというのは[[Wikipedia:曖昧さ回避#名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せない]]で決めてある話で、城内高等学校だけ例外にする理由がありません。曖昧さ回避は'''赤リンク先を説明するために設けられるページじゃありません'''。

2016年3月23日 (水) 06:16時点における版


自治体の区域外に置かれた公立学校について

かなりのレアケースではあると思いますが、A町という自治体に設置されたB市立小学校というものがある場合、カテゴリは「Category:A町の学校」に含まれるべきものなのか(1案)、「Category:B市の学校」に含まれるべきものなのか(2案)、それともそのどちらにも含めるべきものなのか(3案)、どれが適切なのでしょうか。また、一覧記事においてはどうなのでしょうか。お知恵を貸していただければ幸いです。--円周率3パーセント会話2015年6月4日 (木) 10:24 (UTC)[返信]

コメント 3案で良いと思います。組合立学校は複数市町村に跨るのでそれぞれの市町村にカテゴライズされているのが確認されています。設立自治体の都道府県外にも設置されてる学校についても市町村レベルでは同様ですが、上位カテゴリでは設置されている都道府県の学校にはカテゴライズされず設立者の都道府県の学校のみカテゴライズされてるようです。--KASEI会話2015年10月10日 (土) 11:15 (UTC)[返信]

学校記事のeditintroの改定提案

学校記事のeditintro」について、改定を提案します。

改定内容は以下の通りです。なお、従来文章および改定案の中に記載してある隅付き括弧で記された記号(【A1】など)は、ここでの説明で使用するためのものであり、改定文章に含めるつもりはありません。また、適宜改行していますが、これもまた、説明のためのものです。最終的には、{{Fmbox}}のtextパラメータにどのように含めるかを考える必要があると思っています。

従来:

【A1】この記事を編集する際は、ウィキプロジェクト 学校で決められた方針(大学記事の場合はウィキプロジェクト 大学で決められた方針も含む)に従うことが求められます。
【B1】以下のような記述は記載されるべきではありませんし、既に記述があれば速やかに除去しなければなりません
除去したあとはノートで報告および議論の上合意を形成してください。児童・生徒の方は、児童・生徒の方々へもご覧ください。

改定案:

【A2】この記事を編集する際は、ウィキプロジェクト 学校で決められた方針(大学記事の場合はウィキプロジェクト 大学で決められた方針も含む)に従うことが求められます。
【B2-1】とくに、以下のような記述は記載されるべきではありませんし、既に記述があれば速やかに除去しなければなりません
これらに該当する場合、削除依頼を提出してください。
これらに該当する場合、加えて削除依頼も提出してください。
【B2-2】また、以下のような記述も記載されるべきではありませんし、既に記述があれば速やかに除去しなければなりません。但し、以下のような記述に該当するか否かで意見相違がある場合は、編集合戦を避けて、速やかにノートで議論の上、合意を形成してください。
【B2-2-改】また、以下のような記述も記載されるべきではありませんし、既に記述があれば速やかに除去しなければなりません。但し、以下のような記述に該当するか否かで意見相違がある場合は、ノートで議論の上、合意を形成してください。
【B2-2-改々】また、以下のような記述も記載されるべきではありませんし、既に記述があれば速やかに除去しなければなりません。但し、以下のような記述に該当するか否かで意見相違がある場合は、編集合戦を行わず、ノートで議論の上、合意を形成してください。
【B2-2-改々々】また、以下のような記述も記載されるべきではありませんし、既に記述があれば速やかに除去しなければなりません但し、以下のような記述に該当するか否かで意見相違がある場合は、編集を避けてノートで議論の上、合意を形成してください。
児童・生徒の方は、児童・生徒の方々へもご覧ください。
(指摘に伴う修正を実施) --NISYAN会話2015年7月18日 (土) 05:32 (UTC)[返信]
(指摘に伴う修正を実施) --NISYAN会話2015年8月21日 (金) 17:58 (UTC)[返信]

改定に伴うポイントは、以下の点です。

  • 従来の文章には、5点の例示があります。これらには、削除依頼を行うべきものが含まれていると考えます。しかし、削除依頼に触れずに「除去した後は……合意を形成してください」と結ぶのは不適切と考えます。そのため、削除依頼を必要とする【B2-1】群とその他の【B2-2】群に分けて、対処内容を切り分けるようにしました。
  • 【B2-2】群の例示について、改定前の文書【B1】では、「議論不要でまず除去すべき」という論調となっています。しかし、「学校や関係者の批判・賞賛、学校の宣伝・案内」「大言壮語」に該当するかどうか、議論なく「該当する」「該当しない」と言い切ることができる性質のものではないと考えます。とくに意見相違の他者がいる場合、一方的に「学校や関係者の批判・賞賛、学校の宣伝・案内」「大言壮語」に該当するなどと言い切る行為は、ガイドラインに照らし合わせて不適切です。そして、このような意見相違の他者がいる状況下でも、議論の必要なく除去できるとする現行文章は、「Wikipedia:合意形成」の精神に反していると考えます。方針でもガイドラインでもない一介のプロジェクト文書に、ガイドラインを覆すようなルールが、覆すに値する理由もなしに記載されているというのが、現行文章の状況です。そのため、意見相違の他者がいる状況下では、ノートでの議論を促す文章に変更しています。
    • 別にこれは、露骨な宣伝を、議論なく除去することを妨げるための改定ではありません。意見相違の他者がいることが判っている状況で、編集合戦する(除去に固執する)のはおかしい、と言っているだけです。
    • 「自画自賛」【C1】と「第三者による高評価」【C2】は区別されるべきと考えます。【C1】は【B2-2】に該当するものもあるでしょうが、【C2】を「学校や関係者の批判・賞賛、学校の宣伝・案内」などといって【B1】を理由に議論の必要なく除去されてはたまりません。
    • 改定案では「検証不能な記述」を【B2-2】群に含めています。しかし、「学校や関係者の批判・賞賛、学校の宣伝・案内」「大言壮語」とは少し種類が異なります。「検証不能な記述」に「該当する」「該当しない」の区別は、他のものに比べて比較的明確だとは思います。ただ、これを別群に分けて3群にするのは見通しが悪くなると考え、2群に留めています。
  • 従来の文章では、「記載されるべきでない」「速やかに除去すべき」対象が、【A1】であるかのように読み取ってしまうかもしれません。そのため、「記載されるべきでない」「速やかに除去すべき」対象を、例示のものに限定するように、【A2】の文章の後に「とくに、」と付け加えています。
    • なお、この改定は、例示されていない「ウィキプロジェクト 学校で決められた方針」を除去できなくするためのものではありません。「意見相違の他者がいるのに議論無用で除去」ではないものの、【A2】に違反する記述を除去することは可能です。
  • 除去時にノートで報告などいらないでしょう。本当に除去すべきものなら、報告など不要です。除去すべきかどうか議論の余地があるものなら、まず除去という選択肢は不適切と考えます。代替記述への置き換え、出典を探す、議論を行う、などの選択肢がより優先と考えます。そのため、ノートで報告という文章は除去してあります。

念のために書いておきますが、「ウィキプロジェクト 学校で決められた方針」への適合/不適合の判断が、人によって異なる場合がある、ということをちゃんと考えた上で、コメントをお願いします。Aさんが「適合」と考え、Bさんが「不適合」と考える、この状況下で「不適合」と考えるBさんが必ず正しいとは言えません。もちろん「適合」と考えるAさんが正しいとも、この段階では言えません。だから編集合戦を避けてノートで議論しましょう、というのが「Wikipedia:合意形成」の精神のはずと、私は理解しています。

上記について、ご意見をお願いします。--NISYAN会話2015年6月5日 (金) 18:13 (UTC)[返信]

プロジェクト‐ノート:大学#学校記事のeditintroの改定提案」に誘導のための連絡を行ったことを、ご連絡申し上げます。とくにコメントがない状況が続いていますが、この状況が続くようであれば、改定に向けて具体的に日程を提示するつもりです。

もし、反対意見の方がいらっしゃいましたら、ご意見をお願いします。--NISYAN会話2015年6月19日 (金) 16:41 (UTC)[返信]

現状、初期提案から1箇月以上、告知範囲をPJ大学に広げた時点から3週間経過しています。しかし、反対意見もなければ、現行文章の妥当性を説明できる人も現れないようです。現状から1週間、19日までご意見を待ち、反対意見も現行文章の妥当性を説明できる人も現れないようであれば、改定を実施しようと考えています。反対意見をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご意見をお願いいたします。なお、反対意見を表明される方は、現行文章の妥当性、改定文章に対する現行文章の優位性をご説明いただくようにお願いいたします。--NISYAN会話2015年7月11日 (土) 00:46 (UTC)[返信]

単刀直入に言って論外です。今回の議論が公正に行われるのか、静観しておりました。賛成・反対を議論する以前の問題として他の利用者がこの問題を認知しているのかすら怪しいです。この状態で変更します、というのは甚だ身勝手な判断だと思います。本当に変更されたいのであれば、まずコメント依頼を提出するとか方法はあるはずなのに、それすら怠っています。それでは到底納得など出来ません。--Hi-lite.sincerity1x2会話2015年7月11日 (土) 05:05 (UTC)[返信]
PJのノートに提起し、途中2回追加告知しています。それで1ヶ月も他者の認識がないというのは、あまりにPJあるいはPJ参加者のことを馬鹿にしている発言だと思います。このPJはそんなに活動が停滞したPJではないし、PJノートを1ヶ月もまったく見ないPJ参加者ばかり、などということはさすがに考えられません。というのが、私の認識です。
コメント依頼の必要はないと、私は考えています。あくまでPJに閉じた範囲のことだからです。もし議論対象のeditintroが、本PJ以外で使用されているのなら、ご指摘ください。その場合には、告知範囲を広げます。
身勝手も何も、現行文章の妥当性や優位性を説明できる人がいない以上、ごく普通の提案プロセスだと思います。その役はHi-lite.sincerity1x2さんでも構いませんが、そういった人が現れない限り、改訂を実施するつもりです。議論の本筋に参加しようとせず、ただただ反対するのみでは、議論を妨害していると受け取られかねないことを、お伝えしておきます。--NISYAN会話2015年7月13日 (月) 00:55 (UTC)[返信]
まずは、誤解されているようですけど、現状では私も反対してませんよ。ただ、変更しようと企てる提案者が、議論の環境を整えようと努力せず、一応は手順を踏んだから改定しても問題ない、という態度であれば、承服できないだけです。
なお、私は従来の文章でも特に問題ないと考えておりますが、これに固執すべきだとも思っていません。私が議論に参加していない、というご指摘が有りましたので、今回からコメントをさせて頂きます。改定案で変更点の部分を少し再確認させて下さい。
【B2-1】改定案は「速やかに除去しなければなりません」に加えて、「削除依頼を提出してください」を併記してありますが、これは矛盾を生じているように感じます。方針で速やかに除去を要求しているのに、どうしてWikipedia:削除依頼を提出しなければいけないのでしょうか?判断が迷う場合に削除依頼を提出するのであれば分かりますけど、公式発表されていない著名人の情報や著作権の保護期間中である校歌などは、ウィキプロジェクト 学校で決められた方針で既に確定した内容であるため、不必要だと思います。
【B2-2】改定案は「但し、以下のような記述に該当するか否かで意見相違がある場合は、編集合戦を避けて、速やかにノートで議論の上、合意を形成してください」とありますが、これは従来のように、除去したあとにノートで議論の上、合意を形成するのでしょうか?それとも、除去せずにするのでしょうか?後者の場合、恣意的に露骨な宣伝をしている利用者が自分の正当性を主張すれば、長期間にわたり削除ができない可能性も考えられます。特に学校記事は関係者だと強く疑われる利用者が、自分の学校を賛美するような内容を記載し、他の学校を中傷するような内容を記載する場合が見受けられます。また、客観性の確認が難しい出典も存在します(例:卒業生による母校を紹介する書籍)。
それと、「編集合戦を避け」や「速やかに」の文言は削除するのが妥当だと思います。編集合戦を避けるためにノートで議論をさせる訳なので、不要ですし、ノートで合意を形成するために、早急に判断すべきではありません。
検証不能な記述を【B2-2】に分類されてますが、これは三大方針であるWikipedia:検証可能性を指しており、優先的に除去されるべき内容です。方針第2項で、「出典が明示されていない編集は、誰でも取り除くことができます(出典のない記述は除去されても文句は言えません)」と明記されているので【B2-1】が適当です。Wikipedia:信頼できる情報源を求めているのであれば、{{要出典}}タグを貼付すれば良いだけの話です。
以上、4点が気になりました。ご回答お待ちしております。--Hi-lite.sincerity1x2会話2015年7月14日 (火) 17:04 (UTC)[返信]
Hi-lite.sincerity1x2さんが、提案に反対しているものだと誤解していた点について、お詫び申し上げます。提案内容に疑問を持つ方が現れましたので、疑問を解くための議論を進めることとします。そのため、改訂予定としていた期日を一旦、取り下げます。但し、下記回答に疑問がなく、他者による疑問や反対の意見が出ないようであれば、再度日程を提示するつもりです。
まず、お願いがあります。この節の議論では、「Wikipedia:方針とガイドライン」で規定される「方針」と、「ウィキプロジェクト 学校」や「ウィキプロジェクト 大学」で決められた「方針」を、議論者の間で容易に区別できるように、ご配慮をお願いします。例えば、前者を「WP方針」、後者を「PJ方針」といったようにすれば、容易に区別できます。前節で私が誤読していた一因は、この点です。議論者の誤読を避けるために、この点にご配慮をお願いします。私は以後、「WP方針」「PJ方針」と書き分けることにします。また、「Wikipedia:方針とガイドライン」で規定されたガイドラインを「WPガイドライン」と書くことにします。
ご質問の内容が複数あり、説明が長くなりそうですし、説明に対する追加の疑問があるかもしれませんので、それぞれの項目をサブ節に分けて説明します。--NISYAN会話2015年7月18日 (土) 05:32 (UTC)[返信]

Hi-lite.sincerity1x2さん以外の人からはとくに疑問もないようです。また、Hi-lite.sincerity1x2さんの質問に対しては、サブ節のように回答実施しました。回答から1週間経過していますが、今のところ(Wikipedia内で活動されているようですが)回答に対する疑問などは出てきていません。ここからさらに2週間ほど、8月9日(日)までと、期間を決めて待とうと思います。期間中、他に疑問が出てこないようであれば、改定しようと思います。異論がありましたら、改定案に対する質問、あるいは、現行文言の優位性説明をお願いします。質問や説明を行う際は、既存の観点であれば既存のサブ節に、新たな観点であれば新規のサブ節に、コメントいただくようにお願いします。--NISYAN会話2015年7月24日 (金) 23:47 (UTC)[返信]

提案に対して反応する利用者がほとんどいないことから周知不十分ではないかというご意見がありますが、ウォッチリストに入れており当初提案から少しの間は読んでおります。NISYANさんの当初提案が反対すべきものであったならば、その時点で意見するところでしたが、そうしたものではなかったため、議論の行方を静観したいと考えました。その後のお二人での議論については特に新しいものは読んでいないため、コメントできないことをお詫びします。--Tiyoringo会話2015年7月25日 (土) 00:51 (UTC)[返信]

反対 私なりに再考しましたが、やはり今回の改定案が周知しているとは言いがたいと思います。反応がないということが、今回の提案に賛成しているという理屈になるとお考えでしたら、これは詭弁と言わざるを得ません。それこそNISYANさんが発言された、「あまりにPJあるいはPJ参加者のことを馬鹿にしている発言」ではないでしょうか?議論が成熟していない状態であるにもかかわらず、相手の意見を受け入れないで、自身に都合の良い解釈である改定案を強引に通そうとする姿勢は、甚だ遺憾です。よって、現時点では反対票を投じさせて頂きます。それと蛇足ですが、私が期間中にPJ:SCHOOL以外で活動することに対し、何か問題があるのでしょうか?WP方針として、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは強制ではありませんには、次のようにあります。「ウィキペディアはボランティアのコミュニティであり、利用者に対して、本人が望む以上の時間と労力の提供を求めません。いつ編集を休み、またいつウィキペディアを離れるのも利用者の自由です。(以上原文ママ)」。少なくとも、NISYANさんが干渉できる立場にはありません。--Hi-lite.sincerity1x2会話2015年8月6日 (木) 01:52 (UTC)[返信]

別に、意見を表明していない全員が賛成しているとは言いませんが、少なくとも、反対するほどの問題はないという意見は、他の方から一応いただいております。大きな賛成はないかもしれませんが、Hi-lite.sincerity1x2さん以外は、大きな反対はないのだろうと思っています(まあ今のところは、ですが)。
《相手の意見を受け入れない》とおっしゃいますが、ご指摘に伴う改善は行っております。また、ご指摘が的外れだと感じた部分(「【B2-1】における削除依頼の必要性」「検証可能性について」など)については、適宜説明を行っております。Hi-lite.sincerity1x2さん以外にはとくにご指摘がないわけで、《相手の意見を受け入れない》も何もありません。
議論の本質ではなく、手続き論を理由とした反対を行っているように思いますが、PJの改定だから関連PJに告知すれば十分でしょう。本PJのコミュニティに伝われば充分ではないですか?PJにとって外野のコミュニティの意見を求めることにあまり意味を感じません。少なくとも「Wikipedia:合意形成#合意のレベル」の「コミュニティに対して十分な告知が行われる場合」に該当すると思っています、本PJのコミュニティに限定すれば。そして、「Wikipedia:合意形成#合意形成」では168時間程度という目安が掲げられています。すでに初期提案から2ヶ月以上(目安の8倍以上)が経過しているわけで、《強引に通そう》などと言われる筋合いはないと思っています。
《私が期間中にPJ:SCHOOL以外で活動することに対し、何か問題があるのでしょうか?》とご質問いただきましたが、確かに今の時点では問題ありません。しかしながら、もし今後、締め切り期日を設けるたびに反対を表明するということを繰り返すのなら、それは到底真摯な態度とは思えません。そのようなつもりはなくとも、結果的には議論の引き伸ばしということになってしまいます。そして、そのような状況に近づきつつあるというのが、Hi-lite.sincerity1x2さんの行動に対する、私の認識です。実際、期日を表明した途端に反対ということが2回続いたわけですし。8月9日に切ってあった期日は延期しますが、もし疑問があるなら、それなりに早くコメントをお願いします。次も、期日を切った途端に反対表明ということはないようにお願いしたいところです。
私は、《今のところ(Wikipedia内で活動されているようですが)回答に対する疑問などは出てきていません》と言いました。Hi-lite.sincerity1x2さんが割り当て可能なWikipedia活動時間の中で、他のWikipedia活動に優先して本PJに時間を割くまでもないとでも考えているのだろう(とくに追加の疑問はない)と思ったわけです。別に、Wikipedia外の時間を割いてまで、本PJにコメントをすべきだ、などというニュアンスのことを書いたつもりはありません。なので、各利用者がWikipedia内外の活動比率をどのように設定するか、それは自由だということを説明する「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは強制ではありません」を持ち出してくるのはちょっと違うと思います。なお、「ウィキペディアは強制ではありません」を、「Wikipediaのどの分野で活動するか」という点についても説明しているのだというなら、ちょっと違うと思います。確かに個人個人がどの分野で活動するかは自由です。誰しもが本PJに参加を強制されるものではありません。しかし、それは他者とのやり取りがない状況下での話でしょう。Wikipediaが共同作業の場である限り、「人を大幅に待たせない」というのは、ごく普通のことだと思います。なお、「異論はあるけど、リアル(Wikipedia外)で忙しいので、すぐコメントを纏められません。ちょっと待ってね」の一言でもあれば、1週間や2週間くらい待ちますよ。期日が仮に切ってあったとしても。--NISYAN会話2015年8月7日 (金) 19:04 (UTC)[返信]
まず、余計な不信感を抱かせてしまった点に関しては、申し訳ありませんでした。今後は、なるべく誠実な対応を心掛けるようにします。改定案自体には、話をお聞きしたうえで、得心が行きましたので、反対票は取り下げることにします。--Hi-lite.sincerity1x2会話2015年8月8日 (土) 03:00 (UTC)[返信]

【B2-1】における削除依頼の必要性

【B2-1】における削除依頼の必要性は、「PJ方針」ではなく、「WP方針」に起因します。 【B2-1】に記されたものはどれも、「Wikipedia:削除の方針#ケース B: 法的問題がある場合」に抵触するからです。「削除依頼の手順」には、権利侵害部分を除去した後で、削除依頼を提出するという手順が記されています。これに準じて「除去」と「削除依頼」の両方を行う改訂案としています。別に「除去」と「削除依頼」の両方を行うことに矛盾はありません。--NISYAN会話2015年7月18日 (土) 05:32 (UTC)[返信]

なるほど、削除依頼の必要性を理解しました。
細かい部分なのですが、両方を行うようなニュアンスを出すために、「これらに該当する場合、加えて削除依頼を提出してください」のような、付加の意味である「加えて」や「も」があるとより分かりやすいのではないか、とは思いました。--Hi-lite.sincerity1x2会話2015年8月8日 (土) 01:31 (UTC)[返信]
確かにご指摘のとおりと感じましたので、修正を加えました。--NISYAN会話2015年8月21日 (金) 17:58 (UTC)[返信]

【B2-2】改定案における、議論前の除去の適否

【B2-2】改定案は、「現状が記載されているか除去されているかに関わらず、現状維持の上、ノートで議論を開始してください」というニュアンスです。そのように読み取れないなら、文面を精査する必要があるかもしれません。

《恣意的に露骨な宣伝》《自分の学校を賛美》《他の学校を中傷》が、出典なしに記載されているなら、出典なしを理由に除去すればいいでしょう。出典なしを理由に除去された記述を、出典を付けずに差し戻されたとすれば、除去者の正当性の正当性は容易に示せると思います。他のWP方針やWPガイドラインとの合わせ技(利用者のコメント依頼など)を使えば、《長期間にわたり削除ができない》ことにはならないと思っています。そもそも、《長期間》というのがどの程度の期間を想定しているか、人によって違うと思います。掘り下げて議論を行うなら、お考えの《長期間》がどの程度なのかを示していただく必要があると思います。

また、出典が付いているのだとして、《客観性の確認が難しい出典》かどうかの評価もせず、「議論の前に除去ありき」というのが、おかしいというのが、今回の改訂理由です。「WPガイドラインに抵触している」というのが理由です。除去希望側が、《客観性の確認が難しい出典》というように、出典に対して評価を行っているのなら、その評価内容を他者に説明すべきです。一方、加筆希望側は、どういう理由からその出典でよいと考えたのかを説明するべきです。そういった説明こそが、ノート議論に他ならないはずです。これらのやりとりは、記事編集時の要約欄だけで済ます内容ではありません。「出典がある」「出典がない」くらいなら要約欄でのやりとりもありかもしれません。しかし、「出典が妥当だ」「出典が妥当でない(客観性の観点で難がある)」というレベルのやりとりを行うなら、「ノートで議論」が必要だと思います。

上記で「WPガイドライン」と書いているのは、「Wikipedia:論争の解決」です。このWPガイドラインには、《編集合戦が起きた場合は、すぐに中断してください》と記されています。記載側であれ、除去側であれ、議論に先立って自身の希望する記事状態にしてよいなどとは、どこにも書かれていません。《すぐに中断してください》と書かれています。《すぐに中断してください》を無視してよいと考えられる根拠があるなら、ご提示ください。その根拠に基づいた状況下では、「除去ありき」としてもよいと思います。但し、その状況が限定的なものなら、その限定状況をどこまで細かくeditintroに書くのか、という疑問は残ります。【B2-1】は、「除去ありき」でかつ「削除依頼も必要」という限定状況のものを切り出して、別記したものです。

あるいは、普遍的に(=どんな場合でも)「除去ありきで」よいとする根拠があるなら、ご提示ください。--NISYAN会話2015年7月18日 (土) 05:32 (UTC)[返信]

「編集合戦を避け」について

「編集合戦を避け」という文言は、「除去ありきというわけではない」ということを示すために記載しています。前サブ節と同じ理由に基づく記述です。「除去ありきというわけではない」という点そのものに疑問があるなら、前サブ節で追加質問をお願いします。

「除去ありきというわけではない」は理解したが、「編集合戦を避け」は不要、ということであれば、理由がよく判りません。この文言は、前サブ節の冒頭で記した、「現状が記載されているか除去されているかに関わらず、現状維持の上、ノートで議論を開始してください」というニュアンスを出すための文言です。このニュアンスを出すためには、必要な文言だと思っています。

もちろん、別の表記でニュアンスを出せれば、この文言にこだわる必要はありません。ただ、Hi-lite.sincerity1x2さんも、「現状維持」だとは読み取れなかった、あるいは「現状維持」とは確信できなかったわけですよね。それであれば、「現状維持」というニュアンスを出せる文言を、現行の改定案以上に減らす理由はないと思います。--NISYAN会話2015年7月18日 (土) 05:32 (UTC)[返信]

「速やかに」について

「速やかに」の部分は、記載が適切ではありませんでした。ご指摘の通りです。確かに「速やかに判断しろ」という意味合いになってしまっていますね。「ノートで議論を速やかに開始し、合意を形成してください」という文言に変更します。これで、「速やかに」の係り先が「合意のための議論を開始すること」だと読み取れると思います。提案部分も修正しました。--NISYAN会話2015年7月18日 (土) 05:32 (UTC)[返信]

「速やかに」というのは、可能な限り早くという意味です(法令用語としての「直ちに」や「遅滞なく」は本議論と直接は無関係なので除外)。【B2-1】では権利侵害部分として、禁止事項になっており、強制力を持つ「速やかに除去しなければなりません」と結ばれる訳です。その一方、【B2-2】で議論が別れた場合に関しては、あくまでノートに誘導するのが適切なのであり、そこにPJ側からの意思を反映させる必要はないと思います。この場合、「ノートで議論の上、合意を形成してください」ぐらいが妥当だと思います。--Hi-lite.sincerity1x2会話2015年8月6日 (木) 03:11 (UTC)[返信]
【B2-2】の但し書き内の「速やかに」については、必ずしも必要はありませんので、ご指摘の文面に変更しました。--NISYAN会話2015年8月7日 (金) 19:04 (UTC)[返信]
「速やかに」については除去しましたが、「編集合戦を避け」も合わせて除去した結果、前記、「現状が記載されているか除去されているかに関わらず、現状維持の上、ノートで議論を開始してください」というニュアンスがなくなってしまいました。やはり「現状維持」というニュアンスを表す文言が必要なのではと感じます。そのため、「編集合戦」という表現を再記載しました。シンプルでないなどのご意見がありましたら、「現状維持というニュアンスを表す必要がないことを説明いただく」か、「編集合戦に代わる代替表現を提示いただく」か、どちらかをお願いいたします。--NISYAN会話2015年8月21日 (金) 17:58 (UTC)[返信]
草案の時点では「編集合戦を避けて」という表現だったわけですが、今回あえて「編集合戦を行わず」に変更されていますよね。これには、何か意味があるのですか?私の語感としては、少し気持ちが悪いです。私は草案のままか、あるいは「編集を行わず(合戦を削除)」の方が良いと思うのですが、NISYANさんの意図をお聞かせ下さい。--Hi-lite会話2015年8月29日 (土) 04:52 (UTC)[返信]
Wikipedia外で忙しく、半月近くコメントを付けられずにおりました。何度か読み返してみると、確かに「編集合戦」という言葉が無理やりすぎる感があるように思いました。ご提示いただいた「編集を行わず」でよいのではと思うに至りました。本節冒頭の文章を変更してみました。他に疑問のある箇所はないでしょうか?--NISYAN会話2015年9月11日 (金) 20:23 (UTC)[返信]
細かい指摘で申し訳ないのですが、再確認させて下さい。上記では、「編集を行わず」に変更すると回答されていますが、【B2-2-改々々】では、「編集を避けて」になっていますよね。結局のところ、「編集を避け」と「編集を行わず」のどちらが正しいですか?まあ、文意にも大きな影響を与えるわけでもないので、私はどちらでも問題ないと思います。なお、単純に編集上の問題であれば、この程度の微調整をするために、改定の日程を延長する必要はないと思います。--Hi-lite会話2015年9月12日 (土) 01:42 (UTC)[返信]
「編集を避けて」と「編集を行わず」の選択について、強い希望の選択はありません。強いて言うなら、「単に編集を行わない」だけでなく、「編集をしようと思っていたが、止めた」というニュアンスを出すために用いた表現という程度です。Hi-liteさんもどちらでもということですので、「編集を避けて」で行こうと思います。
日程について、たまたま私が私事で忙しい状況になっていることも影響して、長々となってしまっています。他者が「改定を急ぎたい」とでも言わない限り、これから暫くはまだ、ちょっと低ペースになってしまうと思います。--NISYAN会話2015年10月3日 (土) 00:36 (UTC)[返信]

検証可能性について

どうやら改訂内容の大前提を誤解しているかも知れません。《検証不能な記述》に《該当するか否かで意見相違がある場合》というのが、その追加文言の大前提にあります。記載希望者は検証可能だと考え、除去希望者は検証不能だと考えているということです。

この状況下では、記載希望側は、記載が妥当であるとする根拠、つまり出典を示す必要があります。根拠を出さないまま、検証可能でない記述をそのまま残せるわけではありません。

一方、除去希望側も、出典が示されてはいないということを確認する必要があります。念のために記載しておきますが、「Wikipedia:出典を明記する」の「出典の示し方」に書かれている「末尾に記事全体に関する参考文献として一覧で挙げる方法(general reference)(以下、GENREF方式)」で出典が示されているかもしれない、ということも考えた上で、出典が示されてはいないということを確認する必要があります。本文中に注釈を挿入する形式(以下、INCITE方式)だけで書かれているとは限らないということです。

「他者が、GENREF方式で出典を示しているかも知れない」と考えるべきというのは、「Wikipedia:善意にとる」に照らし合わせれば、ごく当たり前のことです。「出典が明示されていない編集は、誰でも取り除くことができます」が、それは、示されている出典を全て確認するという責務を果たしている人が言えることです。意見相違がある状況で 「出典の見落とし」の可能性を考えずに「出典が明示されていない」と断じ、除去に固執する。このようなことを認めるために「Wikipedia:検証可能性」があるわけではありません。そのような行為は、Wikipediaに限らず、共同作業を行う一員としてふさわしくないと思います。しかし、現行のeditintroでは、このような行為を許してしまいます。

こういうのはレアケースで、出典有無で意見相違となるケースは少ないだろうと思います。「学校や関係者の批判・賞賛、学校の宣伝・案内」「大言壮語」と比べて、判断が比較的明確だからです。ただ、それは相対的な話であり、「検証不能な記述」にしても、上に書いたようなケースで、意見相違になりえます。出典有無が明確な、単純な話ばかりとは限らないのです。だから【B2-2】にまとめました。

ただ、「検証不能な記述」での意見相違はレアケースということであれば、【B2-2】と【B2-3】を分けて、以下のようにしても構わないと思っています。

【B2-2】また、……。但し、……。
【B2-3】また、以下のような記述も記載されるべきではありませんし、既に記述があれば速やかに除去しなければなりません

別に、この点には、さほど拘りません。これであれば「検証不能な記述」部分に異論はないと思いますが、いかがでしょう?もし、【B2-2】に切り分けている部分に異論がある場合は、別サブ節にご指摘ください。 --NISYAN会話) 2015年7月18日 (土) 05:32 (UTC) 取り消し --NISYAN会話2015年7月24日 (金) 23:47 (UTC)[返信]

このように、「検証不能な記述」を【B2-2】から切り出し、【B2-3】のように但し書きをつけないものとしましょう。これは「検証不能な記述」に限定すれば、現行の文言と同じです。この場合、以下のようなシチュエーションが起こることが考えられます。そして、以下のシチュエーションが起こることは、よくないことだと考えます。

問題ケース:検証不能だからという理由を付けて、学校の公式サイトを見ればすぐ分かるような基本情報を除去することを、多数の学校記事で行うという、いたずら行為

学校記事以外でこのようなことを行うと、「Wikipedia:投稿ブロックの方針#内容の無差別な除去」に該当すると言えるでしょう。実際、「無差別 除去」というキーワードで会話ページを検索すると、「{{記述除去}}」が貼り付けられたコメントが多数見つかりますし、投稿ブロックとなっているケースもいくつか見られます。

しかし、現行文言のままのeditintroでは、その文言によって、除去が正当化できてしまいます。「このPJでは、速やかに除去すべきということに決まっています。そのことはPJのノートを見れば判るし、その議論結果に基づいて、現在のeditintroがあります。他のPJは、記事に有用な記述であれば、出典がつくまでのんびり待とうというPJ方針かもしれません。しかし、このPJは違います。記事に有用かどうかに関わらず、出典がないなら速やかに除去することになっています。だから除去しました。除去に異論があるなら、まずはPJでeditintroの改定を提案してください。改定が通らない以上は、私の除去行為は正当です」といったような言い訳ができてしまうわけです。

このサブ節で《「速やかな」除去》の根拠をお聞きしています。これに対する説明を行える人がいない以上、無条件に「速やかに」などと書くのは危険だと、私は考えます。そして、私の提案する「但し書き」が付いていれば、以下のようにして、編集(除去)行為を止めることができると考えています。

除去行為を止めるためのコメント:外部リンクで公式サイトに辿ることができる記事では、公式サイトがGENREF方式での出典にあたると言えなくもないでしょう。つまり、公式サイトですぐに確認できるような記述は、「検証不能な記述」とは言い切れません。少なくとも私は、「検証不能な記述」とは思っていません。editintroの「但し……」に書かれている、「検証不能な記述」に該当するかどうかで意見相違がある場合に該当する状況となりました。そのため、これ以上編集(除去)を続けるのは不適切です。除去すべきだとお考えの部分について、編集(除去)に先立ち、「検証不能な記述」に該当するかどうかを、まずは話し合いましょう。

「但し書き」が不要だ、つまり、現行の文言のままでよいと考える人がいらっしゃいましたら、上記の「問題ケース」に対して、どのように対応することができるとお考えか、コメントをお願いします。まともな対応策が出てこないのであれば、現行の文言は妥当でないというしかないでしょう。--NISYAN会話2015年7月24日 (金) 23:47 (UTC)[返信]

  1. 記事には、信頼できる情報源が公表・出版している内容だけを書くべきです。
  2. 記事に新しい内容を加筆するときは、信頼できる情報源―出典(参考文献)―を明らかにすべきです。出典が明示されていない編集は、誰でも取り除くことができます(出典のない記述は除去されても文句は言えません)。
  3. 出典を示す義務を負うのは、書き加えようとする側であり、除去を求める側ではありません。
検証不能な記述を【B2-2】に分類されてますが、これは三大方針であるWikipedia:検証可能性を指しており、優先的に除去されるべき内容です。方針第2項で、「出典が明示されていない編集は、誰でも取り除くことができます(出典のない記述は除去されても文句は言えません)」と明記されているので【B2-1】が適当です。Wikipedia:信頼できる情報源を求めているのであれば、{{要出典}}タグを貼付すれば良いだけの話です。--Hi-lite.sincerity1x2会話) 2015年8月6日 (木) 04:01 (UTC) サブ節より複製 --NISYAN会話2015年8月7日 (金) 19:04 (UTC)[返信]
コメントの主となる部分が、本節のものであると判断しましたので、本節にコメントをコピーしました。
ご理解いただけなかったかもしれないので、より具体的に記載します。
ケース1 : 利用者Aが記載した記述について、利用者Bは「検証不能な記述」と判断し、それを表明のうえで除去する。利用者Aは、「検証可能な記述」だとも何とも言っていない。
ケース2 : 利用者Aが記載した記述について、利用者Bは「検証不能な記述」と判断し、それを表明のうえで除去する。しかし、利用者Aは「検証可能な記述」だと主張している。
上記、ケース1であれば、除去が正しいでしょう。しかし、ケース2であれば、除去が正しいとは言い切れません。Bが出典を見落としているかもしれないからです。出典が記載されており、Bが出典を見落としているだけなら、「検証可能性を満たす記述」です。単に、Bが「検証可能性を満たす記述」だということを理解していないだけです。この場合、Bが除去に固執するなら、Bの行為は「記事破壊」でしかありません。Aが「検証可能な記述」だと言っている以上、単に「検証不能な記述」と説明するだけでは理由になっていません。理由になっていない以上、「理由の説明無く、……同一のページで繰り返して、情報を取り除く」行為に他なりません。このようなケースですら、現行文章は除去を正としてしまっています。これは適切でない、というのが今回の改訂提案理由です。
Hi-lite.sincerity1x2さんのコメントは、ケース1を前提にしたものではありませんか?そもそもケース1は、《以下のような記述(検証不能な記述)に該当するか否かで意見相違がある場合》には該当しません。但し書きは、ケース2を前提としたものです。ケース2において、利用者Bの判断が正しいとは言い切れないということを、すぐ上で説明しました。この観点でのコメントはいただいていません。ケース2を前提としたものであることをご理解ください。それでもなお、ケース2では利用者Bの行動、除去が必ず正しいのだというのであれば、その理由をご説明ください。--NISYAN会話2015年8月7日 (金) 19:04 (UTC)[返信]

検証可能性に基づく「速やかな」除去

後、本題からはかなり外れる点を一応確認したいので、さらにサブ節とします。

「出典を示すべき」であり、「出典のない記述を除去することができる」というのは判ります。「優先的に除去されるべき」(いただいたコメント)や「速やかに除去すべき」(現行のeditintro)のようなニュアンスは、WP方針やWPガイドラインのどこかに記載されているのでしょうか?もし記載されているなら、場所をお教えください。「Wikipedia:検証可能性」、あるいは「Wikipedia:出典を明記する#出典なき記載の扱い」などを読んでも、「優先的に」「速やかに」といったニュアンスは読み取れません。どちらを読んでも、「出典のない記述に対して、疑問があると考える人は、除去できる」程度のニュアンスだと思うのですが、違いますか?

なお、「Wikipedia:出典を明記する」には《記事にとって有害な記述》は直ちに除去できるという文言が書かれています。しかし、それを「検証不能な記述」すべてに広げるのは適切ではないと考えます。また、「記事にとって有用な記述」と考えて加筆した人のことを考えず、「記事にとって有害な記述」という自身の判断のみを正とし、その「除去」に固執する行為は、「Wikipedia:善意にとる」に抵触している、ということは、【B2-2】の理由(「除去ありき」はおかしい)として既に書いた通りです。--NISYAN会話2015年7月18日 (土) 05:32 (UTC)[返信]

  1. 記事には、信頼できる情報源が公表・出版している内容だけを書くべきです。
  2. 記事に新しい内容を加筆するときは、信頼できる情報源―出典(参考文献)―を明らかにすべきです。出典が明示されていない編集は、誰でも取り除くことができます(出典のない記述は除去されても文句は言えません)。
  3. 出典を示す義務を負うのは、書き加えようとする側であり、除去を求める側ではありません。
検証不能な記述を【B2-2】に分類されてますが、これは三大方針であるWikipedia:検証可能性を指しており、優先的に除去されるべき内容です。方針第2項で、「出典が明示されていない編集は、誰でも取り除くことができます(出典のない記述は除去されても文句は言えません)」と明記されているので【B2-1】が適当です。Wikipedia:信頼できる情報源を求めているのであれば、{{要出典}}タグを貼付すれば良いだけの話です。--Hi-lite.sincerity1x2会話2015年8月6日 (木) 04:01 (UTC)[返信]
こちらでは、「速やかな除去」の観点で話を進めます。
繰り返して《優先的に除去されるべき》という表現を使われているようですが、抜粋いただいた「Wikipedia:検証可能性#方針」を読んでも、《優先的に除去されるべき》というニュアンスは読み取れません。「出典のない記述に対して、疑問があると考える人は、除去できる」程度のニュアンスとしか読み取れません。根拠なく《優先的に除去されるべき》といった表現を使わないようにお願いします。もし根拠があるなら、その根拠を具体的にご説明ください。--NISYAN会話2015年8月7日 (金) 19:04 (UTC)[返信]

日程

文言の調整が何度か発生していますので、改めて今の段階から2週間、9月6日まで、追加の疑問点などのご意見を待とうと思います。そこで疑問点が出ないようなら、文言が固まったとして、そこから一定期間待って改定とするつもりです。疑問がありましたら、9月6日までにご意見をいただければ幸いです。--NISYAN会話2015年8月21日 (金) 17:58 (UTC)[返信]

先ほどまで、意見相違の部分がある状況でしたので、上記の日程を延ばします。現時点から約2週間、9月27日まで、追加の疑問点などのご意見を待とうと思います。それ以降は、上記と同様のつもりでいます。疑問がありましたら、9月27日までにご意見をいただければ幸いです。--NISYAN会話2015年9月11日 (金) 20:23 (UTC)[返信]

学校記事のeditintroの改定提案(再、まとめ)

前節が長くなりすぎたため、一旦現時点の案を取り纏め直します。そして、2週間ほど待ちましたが、この時点の案に疑問のあるかたはいらっしゃらないようなので、これで賛否を問いたいと思います。下記について、賛成/反対のご意見をお願いいたします。

改定対象:学校記事のeditintro

従来:

【A1】この記事を編集する際は、ウィキプロジェクト 学校で決められた方針(大学記事の場合はウィキプロジェクト 大学で決められた方針も含む)に従うことが求められます。
【B1】以下のような記述は記載されるべきではありませんし、既に記述があれば速やかに除去しなければなりません
除去したあとはノートで報告および議論の上合意を形成してください。児童・生徒の方は、児童・生徒の方々へもご覧ください。

改定案:

【A2】この記事を編集する際は、ウィキプロジェクト 学校で決められた方針(大学記事の場合はウィキプロジェクト 大学で決められた方針も含む)に従うことが求められます。
【B2-1】とくに、以下のような記述は記載されるべきではありませんし、既に記述があれば速やかに除去しなければなりません
これらに該当する場合、加えて削除依頼も提出してください。
【B2-2-改々々】また、以下のような記述も記載されるべきではありませんし、既に記述があれば速やかに除去しなければなりません但し、以下のような記述に該当するか否かで意見相違がある場合は、編集を避けてノートで議論の上、合意を形成してください。
児童・生徒の方は、児童・生徒の方々へもご覧ください。

念のために記載しますが、改定文言には、墨付括弧や<ins>~</ins>、<del>~</del>を含むつもりはありません。上記の改定案について、賛成/反対のご意見をお願いいたします。ここから2週間、10月18日までご意見を伺い、反対意見がないようでしたら、反映させていただくつもりです。なお、反対のご意見の方は、前節のやり取りをご確認のうえ、それでもなお反対ということであれば、反対理由を記載いただければありがたく存じます。--NISYAN会話2015年10月3日 (土) 00:36 (UTC)[返信]

予定より1週間ほど遅くなりましたが、反対意見がない様子でしたので、改定を実施しましたことをご報告申し上げます。万が一、意図通りの改定となっていない部分がありましたら、ご指摘をお願いします。
また、この改定は再改定を妨げるものではありません。もし、改定後の文言に問題があり、再改定によってよりよい文言になるのなら、私が否定する理由はありません。--NISYAN会話2015年10月25日 (日) 13:51 (UTC)[返信]

小学校と中学校が併合されていると思われる学校の記事について

広島市立広島市立似島学園小・中学校ですが、記事に立項に係り疑問に思ったことについて合意を得たいと考えます。 上記の学校は公式サイト上では小・中学校という名称になっていますが、記事としては「小・中学校」という形で一つの記事として立項してよろしいでしょうか。 このような形の学校は全国にそこそこあると思われるので合意形成も望まれると考えます。--JR East E231会話2015年10月5日 (月) 09:59 (UTC)[返信]

コメント 離島でよくみられる形態の小中併設校なので、市のHPで確認して正式校名であれば一つの記事として立項してもよいと思います。校長も一人兼任となっている場合も多い。--KASEI会話2015年10月10日 (土) 11:34 (UTC)[返信]

学校名の曖昧さ回避

はじめまして。Kurihaya と申します。当 PJ に参加してはいないのですが、Wikipedia:削除依頼/国際高等学校 (曖昧さ回避) を見て、PJ に相談してみようと思い立ちました。

学校は同名が多いところ、jawp の外の資料では必ずしも設置者を含めた正式名称が記載されているわけでもないことから、曖昧さ回避ページが閲覧に有用なのは理解しています。「旭中学校」のようなページです。しかし、単に一部だけが重なる校名でも、曖昧さ回避は求められているのでしょうか。「学芸中学校」、「「学芸高等学校」、「公園小学校」、「育英高等学校 (曖昧さ回避)」に挙げられている学校は、地元などでは例えば「学芸」、「公園小」と呼ばれていても不思議はありませんが、検索機能があっても、これらの曖昧さ回避を置くべきなのでしょうか(育英は地名等と組み合わされていない私立高が含まれています、念のため)。(学芸小中、って師範学校附属なんじゃないかという気もしますが、それもさておき)

また、学校名の曖昧さ回避ページに、「日本の公立小学校」のようなカテゴリが付与されているべきなのでしょうか。カテゴリページのリンクからたどってきて、求めている学校名が曖昧さ回避ページであり、個別記事はしばしば赤リンク表示ばかりと気づいたとして、閲覧者に便利だとは思いませんが、執筆者には別でしょうか。

個人的にはどちらも有用性を感じないのですが、関心を持って参加なさっている方のご意見を伺いに上がった次第です。なお、「PJ 曖昧さ回避」にも声をかけています。--Kurihaya会話2016年1月14日 (木) 08:44 (UTC)[返信]

有用性は感じません。一般的に言えば、確かに町内・集落や市区町村レベルの狭い範囲の地元の人同士の会話の中などでは「学芸」「公園小」などと呼ばれることはありうるのかもしれません。一方で、残念なことですが、全国各地の学校記事の曖昧さ回避やリダイレクトを片っ端から機械的に作るような編集を大量にしている人が何人かいるようですが、質の低い編集も目立っています。例えば私の経験だと[[千里高等学校]]をリダイレクトから大阪府立千里高等学校金蘭千里中学校・高等学校との曖昧さ回避に書き換えた人の編集を差し戻しましたが、2つの学校は同じ地域にありますが、後者は「金蘭千里」でひとまとまりの固有名詞と認識されています。そういう事情を知らない・調べないのに、一部だけ共通しているから混同の可能性がある、だから曖昧さ回避なんだと思い込んでの編集だったのでしょうか。
よくみると、私が差し戻したものも、ここで例示としてあげられたものも、全部同じ編集者の手によるものですね。やれやれ。例示されているものについては私の方では地元では実際にそういう略称が使われているのかは判断つきませんが、もしかしたら「略されて呼ばれているに違いない」と思い込みだけで機械的に作っている可能性も。
(1)その略称を使う地元の人も、地元でしか通じない略称と認識している場合が多いので、検索するとなれば略称でも正式に近い形・広い範囲で通じるものを使うのが普通ではないか。(2)wp内でも外部検索サイトからの流入でも、全文検索で目的の記事にたどり着ける。ということを考えれば、過剰な曖昧さ回避を作るのは逆にじゃまになるのではないか、{{otheruses}}や{{redirect}}・{{混同}}など適宜使用するほうが閲覧者視点では有用と思います。
自分が編集すること自体が自己目的化しているユーザーもたまにいますが、閲覧者視点で考えてほしいものです。--Racesheets会話2016年3月3日 (木) 01:33 (UTC)[返信]
コメント 一部だけが重なる学校名は有用にはならないと考えます。例示に挙げられている公園小学校はxx立を抜いた正式な学校名として「公園小学校」というものを収録しているわけではありませんから、略称として公園小などが用いられているとしても、ウィキペディアの記事的あるいは曖昧さ回避としてページを用意してまで「公園小学校」を維持する必要性はありません。これが「東京都立公園小学校」と「大阪府立公園小学校」という東高等学校のように正式名が「xx学校」と共通しているものを曖昧さ回避しているなら話は別ですが。育英高等学校 (曖昧さ回避)も同様に不要です。何故なら育英高等学校で曖昧さ回避に指定されているのは育英ですから、それなら育英の中で曖昧さ回避を整えればよく、学校名で曖昧さ回避を用意する必要がありません。学芸中学校学芸高等学校は内容を見る限りは「地名+共通部」を収録しているように見て取れます。学芸中学校に入っている大阪学芸高等学校附属中学校なんて、略称にしても学芸附属中とか附属中と呼ばれるだろうが関の山で仮に曖昧さ回避として存続したとしても収録すること自体が不適切。東高等学校とか南高等学校のように「地名+共通部」をわざわざ収録していない(収録する必要がないと判断しているのでしょう)のに、他方で収録するには説得力に欠けます。
議論の発端になっている国際高等学校 (曖昧さ回避)についていえば、地名+共通名とか設置者+共通名を除いた純粋な「国際高等学校」を曖昧さ回避するなら有用です。今の一覧記事化してるような曖昧さ回避は不要です。少なくともクラーク記念国際高等学校奈良県立法隆寺国際高等学校を「国際高等学校」で調べるか?という疑問の方が強いです。まぁ、やるにしても「どういう範囲まで曖昧さ回避で案内するべきか」を合意を持ってガイドライン化してからしないと「こっちではやってるけどあっちではやってない」という中途半端な整備になってしまいます。曖昧さ回避を一覧記事の代替にしようとしているようにしか見えないので、今の現状はどうかなと思います。--アルトクール会話2016年3月5日 (土) 05:42 (UTC)[返信]

学校名の旧称での過剰な曖昧さ回避について

学校名の曖昧さ回避の問題という大きなくくりではすぐ上の話題と共通する部分もありますが、こちらは別の角度から。少し長くなりますがご容赦ください。

学校記事では、記事は学校の正式名称で立てられることになってます。公立学校の場合は[[○○県立△△高等学校]]が正式名称となることが多いものの、表記ゆれにあたる[[△△高等学校]]がリダイレクトとして適宜設定されています。

[[△△高等学校]]に相当する学校は1校しかなくリダイレクトとして作られ、リダイレクト先[[○○県立△△高等学校]]はその学校のついての説明に充てられているのに、「過去に同じ名前だったこともある別の学校があるから、旧名称での曖昧さ回避を作る」として、[[△△高等学校]]のリダイレクトを解除して、「[[○○県立△△高等学校]]」と「過去に存在した旧校名の△△高等学校(現在は名称変更で[[◇◇高等学校]]、もしくは廃校)」の曖昧さ回避に変える、またリダイレクトが作られていなかったものについては本来のリダイレクトではなく曖昧さ回避として立てる、といった編集をおこなっていた利用者がいました。

たまたまその一つを見つけ、曖昧さ回避はおかしいと感じてリダイレクトにしたところ、曖昧さ回避にした利用者が私を「荒らし」呼ばわりするかのような高圧的な態度をとって一方的に差し戻したうえ、以下のような理由をあげて説明しても感情的になるばかりで全く聞く耳を持たず困惑しております。(Wikipedia:コメント依頼/Racesheetsなど)

  • 施設等の記事で、「現在その名前で運営されているもの」と「昔は同じ名前で運営されていたが、廃止や改称などを経て別の名称になったもの」が重なる場合、対等な曖昧さ回避にはせず、現存のものを主なトピックとする慣例がある。
    • 自治体記事:岬町だと記事本文では現存の大阪府の自治体に関して説明し、2005年まで千葉県にあった岬町については{{otheruses}}で誘導している。かつては対等な曖昧さ回避だったが、千葉県岬町の合併・廃止後に対等な曖昧さ回避が削除され、跡地に大阪府岬町の記事が[[岬町 (大阪府)]]の括弧付きから岬町に移されている。
    • 駅記事:玉出駅岸里駅西灘駅丸太町駅など、過去に別の場所に同名駅があったが他の同名駅は廃止もしくは別駅名に改称されている場合は、対等な曖昧さ回避にはせずに現存の駅について説明し、かつての同名駅についてはotherusesで誘導している。丸太町駅は同名の京阪電鉄の駅が2008年に神宮丸太町駅に改称したことに伴い、改称後すぐに対等な曖昧さ回避が削除され、京都市営地下鉄の駅記事がカッコつきから括弧なしに移されている。
  • 学校記事についても、堺市立堺高等学校北海道紋別高等学校など、「現在の学校」と「過去に同じ名前を名乗っていたが、その後別の名称に改称した学校」の双方がある場合、正式名称[[○○県立△△高等学校]]では前述の自治体や駅の事例と同じ扱いになっていて、記事では対等な曖昧さ回避にはならずに、現在の学校について説明し、「かつて同名を名乗っていたことがある学校」については冒頭でotherusesで誘導している。整合性が取れない。
  • 何十年も前に改称された旧校名での検索は考えにくい。万が一旧称で検索する人がいても、otherusesや{{redirect}}での誘導もできるし、全文検索などでも対応可能。

相手側は「学校記事では認められている。自治体などとは違う。関係ない」と居直りました(方針を無視する宣言なのでしょうか?)。しかし調べてみると、実際は利用者:まっきんりい会話 / 投稿記録 / 記録氏と利用者:NXA90D会話 / 投稿記録 / 記録氏の少なくとも2人で(中の人は別人の可能性があると思われます。念のため)、どこかで合意した形跡もないのに、2014年頃から小中学校の記事も含めて大量の記事をリダイレクトから曖昧さ回避に変更していた・リダイレクト作成漏れになっていた記事は曖昧さ回避で新規に立てていた形跡がありました。

全容を完全に把握できたわけではありませんが、同種の問題を抱える記事は少なくとも数十記事あると思われます。独断で大量編集して既成事実を一方的に作って「認められている」はないだろうとは思いますが、この2人の利用者の機械的な編集は、閲覧者の視点を考えず、「自分がこの記事を作った・編集した」ということ自体が目的になっているかのような、過剰な曖昧さ回避と思われるような質の低すぎるものが目立ちます。

まっきんりい氏の編集

現在の高校と、かつて同名を名乗っていたことがある別の高校がある場合、リダイレクトの[[○○高等学校]]を[[○○県立○○高等学校]]へのリダイレクトから対等な曖昧さ回避に書き換え(もしくは新規作成)
紋別高等学校 - 初版は北海道紋別高等学校へのリダイレクト。しかしリダイレクトを解除し、1950年から1966年まで現在の北海道紋別北高等学校が「北海道紋別高等学校」を名乗っていたとして、対等な曖昧さ回避に書き換え。正式名称の北海道紋別高等学校の記事では現行の学校について説明し、対等な曖昧さ回避ではない。冒頭で{{otheruses}}で誘導している。堺高等学校村上女子高等学校など類似の編集多数。
岐阜第一高等学校 (曖昧さ回避) - 新規作成。私立の岐阜第一高等学校のほか、「1948年4月1日から8月17日まであった公立高校(現・岐阜県立岐阜高等学校)」との曖昧さ回避。70年近く前の学制改革直後に数ヶ月だけ名乗っていた名称など一般に知られているとは言いがたいし、知っている人なら地域の歴史に詳しい人ということになって、そもそも学校名の新旧対照など容易で公立校記事に直接行けるので意味がない。公立校の記事にその旨をしっかり書いていれば検索で引っかかる。万が一公立校目的で私立校の記事にたどり着いても、{{otheruses}}を活用すればダイレクトで公立校記事に誘導できるのに、曖昧さ回避ページを無駄に挟むことになっている。

NXA90D氏の編集

現在の高校と、かつて同名を名乗っていたことがある別の高校について[[○○高等学校]]を対等な曖昧さ回避に書き換え(まっきんりい氏と同一編集)
淡路高等学校 - 初版の兵庫県立淡路高等学校へのリダイレクトを解除し、現在の兵庫県立洲本高等学校が1948年の学制改革直後の数ヶ月間だけ同名の「兵庫県立淡路高等学校」を名乗っているとして対等な曖昧さ回避に書き換え。
「現在の高校と、その学校の分校・職業課程・定時制などが独立したことで発足した別の高校」がある場合、[[○○高等学校]]を旧名称基準で「○○県立○○高等学校」と「○○県立○○高等学校分校(現在の△△高等学校)」の形で、対等な曖昧さ回避に書き換え
糸魚川高等学校 - 初版の新潟県立糸魚川高等学校へのリダイレクトを解除し、「新潟県立糸魚川高等学校」と「新潟県立糸魚川高等学校商業科(現・新潟県立糸魚川白嶺高等学校)」との曖昧さ回避に変える編集。1961年に前者の商業科を母体として後者の学校が開校したということだが、新潟県立糸魚川高等学校の記事本文・沿革をしっかり書き込めば誘導は可能。
市原高等学校 - 初版の千葉県立市原高等学校へのリダイレクトを解除し、かつての分校「千葉県立市原高等学校八幡校舎(現・千葉県立京葉高等学校)」との対等な曖昧さ回避に書き換え。旧分校の名称については必要なら現在の独立校へのリダイレクトにすればいいだけだし(もっとも、見つけ次第手当たり次第作ってコンプリートを目指すような編集をするのは無意味だが)、旧分校目当てで旧本校の記事に迷い込んだ人がいたとしてもきちんと沿革を書き込むなど本校の記事の中身を充実させれば誘導は可能。
他記事でも阿蘇高等学校四條畷高等学校八雲高等学校など類似編集多数。
小中学校で、市制施行や合併で廃止された[[○○町]]、[[○○村]]の部分が同じだからといって、[[○○町立○○中学校(小学校)]]を曖昧さ回避に書き換えたり新規に立てる。「昭和の大合併」前に自治体がなくなったものまで機械的に入れる。
八尾町立八尾中学校 - 新規作成。富山県富山市(旧八尾町)の富山市立八尾中学校と大阪府八尾市(旧・中河内郡八尾町)の八尾市立八尾中学校が旧名称基準で曖昧さ回避。現在当該の校名を持つ学校はなし。大阪府八尾市の市制施行は1948年であり、新制中学校の設置は1947年。わずか1年だけ名乗っていた名称で機械的に曖昧さ回避にしている。富山県の方も、編入は2005年とはいえども、全文検索すればたどり着ける。記事も八尾中学校(曖昧さ回避)と重複。
池田村立池田小学校川越町立川越小学校など他記事でも類似編集あり。
本来現存する学校は1校しかないにもかかわらず、旧自治体名基準ならば[[○○町立(村立)]]の部分が同名になるからといって、また[[○○中学校(小学校)]]の部分も学校統廃合や改称前の名称では同名になるからといって、旧名称基準の曖昧さ回避リストを作り、現存の学校記事は未作成にもかかわらず[[○○町立○○中学校(小学校)]]を曖昧さ回避で「乗っ取って」記事を立てる。
東村立東中学校 - 現存の学校は沖縄県の1校しかない。もっとも当該校は小中一貫校なので、記事を立てるなら小中一貫校として立てて、当該記事はリダイレクトになるべきものではある。しかし沖縄県の学校はカッコつきの赤リンクに誘導したうえ、「[[みどり市立東中学校|東村立東中学校 (みどり市)]] - 群馬県」「[[下呂市立金山中学校|東村立東中学校 (岐阜県)]] - [[岐阜県]]」などを旧名称基準で並べた曖昧さ回避にしている。中には1950年代に改称したものもあり、検索に役立つかは疑問。
野田村立野田中学校一宮町立一宮中学校なども同じパターン。

ここに例示した以外にも多数あり、とても全容は書ききれない、というか数が多すぎて把握しきれない状態です。

関連すると思われる話題として、Wikipedia:井戸端/subj/小中学校の曖昧さ回避(有耶無耶なまま放置状態になっていますが)や、Wikipedia:削除依頼/豊明幼稚園があります。

以上の事実を前提に、以下の点についてみなさまのご意見をおうかがいしたいと思います。

  • 以上に例示したような、設置者名がつかない[[○○高等学校]]、[[○○中学校]]、[[○○小学校]]に関して、過剰とも言える「現学校名と旧学校名での、もしくは小中学校での旧自治体基準での旧学校名同士の対等な曖昧さ回避」を立てることは、むしろ閲覧者の利便性を低下させる危険性があり、{{otheruses}}、{{redirect}}、{{混同}}などで対応可能なものも多いので、どうしても置き換え不能なもの以外は原則不要と考えますが、いかがでしょうか。
  • まっきんりい氏やNXA90D氏のような「機械的に平等な曖昧さ回避に置き換える」編集がどこかで合意されたとは、寡聞にして知りませんが、どこかで合意があったのでしょうか。

以上、よろしくお願いいたします。

--Racesheets会話2016年3月4日 (金) 01:39 (UTC)[返信]

コメント まず、機械的に置き換えるという手法についてはどこかで合意されたようなものではありません。ここは学校記事に対するページなので、学校記事の話だけ。あと、ウィキペディアは現存しているものを最優先にするわけではありません。なので、現存していても昔存在していたものにしても、基本的には「同様に扱い」ます。優先されるのは著名性ですから「有名かどうか(出典による記述の多寡など)」になります。このあたりはケースバイケースですが、既に「xx小学校」はリダイレクトであるのであれば、曖昧さ回避を「xx小学校 (曖昧さ回避)」で扱うなどの方法もあります。
この議題における論点は大きく分けて3つ存在します。
  1. 学校の一部(学科や分校の単位)が別の高校へ移動、あるいは統合された場合の記事名とは
  2. 旧自治体を含めて同名学校がある場合の曖昧さ回避のあり方
  3. 旧制から新制へ学制が変更されたときの混乱期に一時的に使用されていた名称は「正式名称」足りえるのか
平行議論でまとまった意見になるとは思えませんので、まずは一つ一つ解消していくべきだと思うのですがどうでしょうか。--アルトクール会話2016年3月4日 (金) 05:30 (UTC)[返信]
コメント 記事名の優先順位についてもルール化が必要と感じます。同名の学校についてはプロジェクト:学校#確定した内容により同一の学校名は「設置された都道府県が違う場合には(都道府県名)で区別します。」となっているが、精華小学校 (私立)川村小学校 (東京都)安田小学校 (私立)長野小学校 (長野日本大学学園)は一つしかありませんので曖昧さ回避の括弧を付ける必要ないはずですが、精華・長野・安田については曖昧さ回避の方が先に作成されたのでこのような記事名になったと思いますが、実在する方を優先的に本来の学校記事名に使うべきではないでしょうか?川村については合意がないまま「(東京都)」付にNXA90D氏により改名されています。設置者の市町村立を付ける公立学校と、設置者名の付かない私立学校は「平等な曖昧さ回避」に該当しないと思います。その場合は「学校名 (曖昧さ回避)」とすべきではないか。(長野小学校安田小学校の改名提案を出したら、まっきんりい氏他1名反対意見により終了)また旧校名を含んだ曖昧さ回避についても、例えば3校あったとして1校は廃校になり1校は市町村合併や市制施行により校名が変わった場合は現存する方を括弧なしの記事名として廃校を括弧付の記事名とし曖昧さ回避記事を「○○町立△△小学校 (曖昧さ回避)」とすべき。(参考Wikipedia:削除依頼/府中町立府中中学校利用者‐会話:JR East E231#府中町立府中中学校について)--KASEI会話2016年3月5日 (土) 16:40 (UTC)[返信]
    • コメント○○立××高等学校(または中学校、または小学校)の××の箇所が完全一致する学校は、現状それを名乗る学校、旧称がそれである学校(期間が短くても、名乗っていた事実があればよし)の曖昧さ回避にすべき。当然ながら、双方とも旧称になっている場合も存在する。曖昧さ回避は、基本的にどこにもリンクしないし、リンクしていた場合、リンク先の記事に何か不都合がある。先日、熊本の大津高校出身のサッカー選手の記事に、悉く「大津高等学校」卒業後とあり、曖昧さ回避の大津高等学校にリンクしていた。そこで「熊本県立」を付け加えた。なので、どこにもリンクしていないものを云々というのは、いらないのではなく、リンクしないからこそ有用であり、同名の高校を調べるのに有用。同名がある場合は、「××高校」は曖昧さ回避の「××高等学校」へのリダイレクトでよく、改めて「××高校」という曖昧さ回避を作る必要はないことになる。NXA90D氏による曖昧さ回避の作成は、私とは少し違う。NXA90D氏は一部が該当したらというもの。私が作成したものに追加してくるから、「堺高等学校」においても、どうせ後から大阪商業大学堺高等学校を追加してくるのではないかと思い、それなら今から追加しておくかと、うっかり自分で入れていたこと失念してしまったことがある。

さて、一部が該当というもので、「福島商業高等学校」で、大阪の豊中市に現在はある履正社高等学校の旧称、大阪福島商業高等学校(大阪市福島区に由来か)も、これはあえて入れている。これは、元プロ野球選手の益山性旭(ドラフト指名時に、セイはセックスの性と字の説明をされたことで有名)のエピソード、ドラフト読本に福島商の益山と頻繁に登場するからで、やむないかと判断。実際のところ、大阪が付くから福島商業高等学校ではないが。これを言い出すと、「桐蔭高等学校」は1校しかなく、桐蔭学園高等学校は学園が、大阪桐蔭高等学校は大阪が付き、不適切囲ということになるが、桐蔭学園、大阪桐蔭とも著名であり、やむを得ないか。福島商業高等学校のことで言うと、「福島商業高」と何か忘れたが、「福島商」か「福島商業高校」かなにかだけで福島県立福島商業高等学校へのリダイレクトになってたので、これは曖昧さ回避へ転送に変更。北海道松前郡福島町の福島商業高等学校もある。  次に○○立××中央高等学校や××青陵高等学校、東高等学校、西高等学校などは、なかなか難しい。本当に××の部分が東や西、農芸の場合は何でもないが、中央や青陵、北陵という場合は、地名に中央だってある。地名を略して北陵や中央と言うのは、地元民でしかないだろう。××の部分がただ単に「商業」の場合はどうするか。かつては太田市立商業高等学校、清水市立商業高等学校があった。まさか「商業高等学校 (曖昧さ回避)」は作れないし、地方で、周辺に普通高校が1校、商業高校が1校、工業か水産か農業高校が1校しかない辺りだと、その地元の××商業高校を口語で「商業」とか「商業高校」と言っているだろうし、際限がなくなる。××の箇所が地名なしの「農芸」や「農業」、「園芸」は少ないので成り立つ。 次に私立学校と公立学校で、××の箇所が重なる場合のこと。私は××の箇所が重なれば曖昧さ回避にすべきと考えている。公立の場合は、○○立××だが、私立の場合は○○がなくて、いきなり××のことが多い。それを以て、同名学校とは言わないとすべではないと思う。だから、石川県の私立の金沢高校と、神奈川の県立金沢高校のことは、少しおかしいと思う。石川県は「金沢高等学校 (石川県)」とすべきで、「金沢高等学校」は両校の曖昧さ回避ではないのかと思う。同様のは京都の龍谷大学平安高等学校の2007年度までの校名は「平安高等学校」だったが、神奈川に県立平安高等学校があったのだから、これも「平安高等学校 (京都府)」の間違いだったのではないかと思う。広島の私立の広陵高校が広陵高等学校 (広島県)で記事になっており、奈良県立広陵高等学校と区別していた。後者は大和広陵に改称したが、旧称が広陵である事実に変わりはない。大阪にある関西大学北陽高等学校は、2007年度まで北陽高等学校で、埼玉の久喜北陽などと違い、地名が付かないただの北陽高等学校だったが、今は「北陽高等学校」において、その他の地名付きとの曖昧さ回避としてある(旧称とも紹介)。「城内高等学校」でも、あえて地名付きの××城内高等学校とともに紹介しているのは、たしか奈良の城内高校の記事がまだなかったからで、これを無視され、どこかの城内高校だけへのリダイレクトにされたら大変だろうと配慮した結果。--まっきんりい会話2016年3月13日 (日) 09:54 (UTC)[返信]

コメント まずWikipedia:曖昧さ回避を読んでくれませんか。まず曖昧さ回避を設置する必要性があるのは記事名が競合すること。記事名の競合とは、例えば「東京都立第一新宿高等学校」のような学校名が一致する場合です。次にリダイレクトを曖昧さ回避にする基準は転送先や転送元の競合に基づいて行います。いずれの場合も「代表トピックがある場合はそのページから{{Otheruses}}や{{Redirect}}で曖昧さ回避を行います。
曖昧さ回避はリンクされることが目的ではなく、リダイレクト転送するときに「目的のものにたどり着けないリスクを減らすための手段」です。しかし、余剰ともいえるものは排除されなければいけません。
例に挙げられた大津高等学校現行版では名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せないに違反する記述が認められます。あくまで、県立だとか学校法人名を抜いた上で「大津高等学校」というものに対して現状は曖昧さ回避を行うべきですが、神奈川県立横須賀大津高等学校がリンクされているのは参考だとしても(ルール上の問題ですが)不適切です。これを一旦認めてしまうと東高等学校に「地名+東高等学校」を収録しなければならないので、このあたりはきっちり「やってはいけない」としておくべきです。ただし、横須賀大津高校が「大津高校」と呼ばれている出典があるなら別です。
福島商業高等学校も同様です。履正社高等学校の旧称で「大阪福島商業高等学校」があるとしても、これは「大阪福島」商業であって「福島」商業ではありません。(出典を明記する出典欄などは必要に応じて設置されても)曖昧さ回避に「関連項目」を設けるという話は現状ありません。合意のない突っ走りと同じです。東高等学校は「地名+東高等学校」で曖昧さ回避しないけど、福島商業高校は部分一致するから大阪福島商業も曖昧さ回避に入れて置きましょうなんてムシが良すぎませんか。
金沢高等学校WP:NC#法人の種類を示す語句の扱いが現在は準用されていて「優先されるべき名称」の一つです。石川県の金沢高等学校は「金沢高等学校」がウィキペディアの記事名の付け方上で正式名称とみなしているので、リダイレクトの転送元と競合する正式名称を平等な曖昧さ回避に扱うのは無理があります。なぜならば、神奈川県の金沢高等学校は横浜市立金沢高等学校が記事名の付け方上の正式名称であるからです。転送元と競合する正式名称からは、曖昧さ回避するべきトピックが一つしかないなら「xx (曖昧さ回避)」の括弧つき平等な曖昧さ回避を通さないダイレクトな曖昧さ回避({{Otheruses}})で扱えばよいだけです。何もおかしくありません。
龍谷大学付属平安高等学校は旧名称時代に競合したのは神奈川県立平安高等学校(現在は神奈川県立鶴見総合高等学校)ですが、記事名に従えば現在の龍谷平安高の旧名称の正式名称は「平安高等学校」です。龍谷学園に加盟して設置者が龍谷学園に変わったときに、正式名称に「龍谷大学付属」が追加されたに過ぎません。しかし、今は「平安高等学校」という名前で存続している学校はありませんから、平等な曖昧さ回避に平安高等学校を使っても良い例でしょう。その場合は、平安高等学校 (曖昧さ回避)平安高等学校移動すれば解決します。いや、「平安高等学校」のリダイレクトで転送されるのが「龍谷大学付属平安高等学校」なんですから、{{Redirect}}で曖昧さ回避にではなく、直接鶴見総合へ送った方がいいでしょう。
何でもかんでもリダイレクトや曖昧さ回避ページを作ればいいってものではありません。問題になりそうなことを事前に提案や議論をしないで編集をすれば他者とぶつかるのは当たり前。まっきんりいさんは以前にも北海道立か北海道かでプロジェクト‐ノート:学校/過去ログ6# 正式学校名関連?のリダイレクトについてを個人の見解で議論を打ち切ってるじゃないですか。合意を目指すのか、私論を述べるだけなのかはっきりしてくれませんか。今の状態ははっきりいって議論妨害です。あなたの見解ではなく「ここにはこういう方針があって、こうなっているから」とか、「こういう慣例があってこうだから」って説明をしてください。--アルトクール会話2016年3月14日 (月) 06:02 (UTC)[返信]
    • 返信 とにかく、私の曖昧さ回避作成とNXA90D氏のとはまるで違う。西尾や奈良なんかまるで意味がない。私は○○立××の××の箇所、私立の場合は単に××の箇所が、重なれば一方が旧称であっても作成している。だから、大阪福島商業高等学校は福島商業高等学校から外し、さらに桐蔭高等学校は、現状3校の曖昧さ回避だが、××が「桐蔭」なのは和歌山の桐蔭しかないから、大阪桐蔭と桐蔭学園を外し、和歌山県立桐蔭高等学校へのリダイレクトにしなければならない。また青陵高等学校に新潟青陵や埼玉県立川口青陵が入っているが、××が青陵なのは、豊橋東の旧称と和歌山の青陵しかないので、この2校の曖昧さ回避でいい。私立の場合、設置者の学校法人○○を校名に冠していないだけであると思う。前述の履正社は、大阪福島商以前は摂津高等学校だったので、摂津高等学校は大阪府立摂津高等学校との曖昧さ回避にしているはず。深川女子など、××が重なる校名は気が付き次第曖昧さ回避にしたが、NXA90D氏のとはまるで違うことは分かると思う。旧称からのリダイレクトのことは、済んだはず。北海道で、1948、1949年度は立が付いたこと。これはこの立付きで卒業や在籍した人を慮ってのこと。これを作成しないとなれば、立が付いた事実をなかったことにするようなもの。繰り返し述べると、徳川家康は、松平元信、松平元康、松平家康と改名して来たが、元信を名乗ったことはあまり知られていないから、元信からのリダイレクトはダメとするだろうか。人によっては、松平元康から徳川家康に改名した(松平家康の期間も短いので)と思っている人がいるだろう。そうなれば、松平家康の名乗りもあまり知られていないから、そこからのリダイレクトは不可とするだろうか。旧称からのリダイレクトにあれこれ制約や妙な合意を設けるのは得策ではない。名乗った事実があればヨシ。作成しておいて不利益はない。また、個人的に記事名に旧字が含まれているものに対し、新字体からのリダイレクトを作成していることに、機械的で無駄と言っている人がいるが、無駄ではない。同一人物の記事を複数作成されない為の予防措置。実際に、同一人物の記事が複数あったのを見たので、新規に作成する記事名に旧字体が含まれている場合、同時に新字体からのリダイレクトも作成しておかなければならない。このことは。今回の件とは無関係のこと。--まっきんりい会話2016年3月14日 (月) 08:24 (UTC)[返信]
    • コメントもう少し述べておきたい。奈良県の城内高等学校の記事がないらしいと知ったあと、尼崎市立城内高等学校があることを知り、「城内高等学校」だけで兵庫県の城内高校へのリダイレクトにしてはならないと思い、両校の曖昧さ回避としようとしたが、何しろ奈良の城内の記事がない。片方の記事がないぞと横槍が入ると困ると思い、地名を冠する城内高校(静岡城内、小田原城内)を入れることにした。金沢高等学校関連で考えると、「北陽高等学校」において、地名を冠さないのは、公立の北陽と私立の現在は関西大学北陽の旧称しかないが、公立の場合、記事名に○○県立北陽となり、いきなり北陽と来るのは、私立だけになる。なので、関大北陽へのリダイレクトにしても可ではないかな。NXA90D氏は、分校や分校舎まで同一にしている節がある。分校や分校舎から本校に昇格した高校は多いと思うし、あまり意味がない。逆の場合もある。山口の徳山北高校は、徳山高校の分校に格下げされてしまい、それも閉校した。また静岡の伊東城ケ崎高校は、伊東高校の分校になってしまった。だがこれも、曖昧さ回避を作る必要はない気がする。リダイレクトを曖昧さ回避にすることについて一つ、先日こんな出来事があった。「陽川」というのが、はじめ韓国のソウルにある「陽川区」へのリダイレクトだったところ、阪神の陽川選手へのリダイレクトに変更されていた。どちらへのリダイレクトも好ましくないのではないかと思い、韓国の地名と日本人の姓の曖昧さ回避にした。このようなことがあった。私が曖昧さ回避作成に取り掛かる前からあった「××高等学校」は一体どういう基準で作成されていたのか。そこも知りたい。--まっきんりい会話2016年3月15日 (火) 07:58 (UTC)[返信]
    • コメントもう少し述べておかねばならない。前述の金沢高等学校や平安高等学校のことから言うと、広島の私立の広陵高等学校が、何故広陵高等学校 (広島県)と括弧が付いているのだろう。奈良の広陵町にあった奈良県立広陵高等学校は高田東高校と合併して奈良県立大和広陵高等学校となったが、合併前の校名は「奈良県立広陵」であり、広島の方は「広陵」なのだから、ちょっと辻褄が合わなくなるのではないか。ここは速やかに広島の広陵の方の括弧を外し、即ち広陵高等学校に移動。そして記事中に、REDIRECTかOtherusesで奈良県にあった県立の広陵高校は県立大和広陵高等学校をご覧下さいとせねばならないのではないか。となれば、私立と公立で全くの同名校は存在しないか、公立で立なしの道県(または過去に立なしだった県)の公立高校と、それらにある私立高校で正式校名が都道府県名から始まる(山陽地域に多い)でないと存在しないのではないか。--まっきんりい会話2016年3月23日 (水) 06:16 (UTC)[返信]
堺高等学校の場合は違う2つの学校が違う時代とは言え同じ校名をなのっていたのでまっきんりいさんに賛成しましたが、一つの学校、あるいは同一人物が計舞した場合などにいちいち曖昧さ回避やリダイレクトを作成する必要はありません。まっきんりいさんの行為はすこしやりすぎ、乱造だと思っています。必要性を考えてください。リンクを工夫すればたいていの場合曖昧さ回避やリダイレクトなど作らなくても大丈夫。リンクで直接飛ばしたほうがいい。今後は控えてください--ぱたごん会話2016年3月14日 (月) 10:23 (UTC)[返信]
コメント 「今まであるから作って良い」は話になりません。それは疑義が提示される前であって、疑義が提示されている以上はそれにこたえる責任があります。よく削除依頼で「あの記事はあるのにこの記事が削除されるなんておかしい」なんて問答がありますがそれと同じです。「前に作られていたものがそもそも方針などに照らし合わせたら問題なんじゃないか」と思ってください。リダイレクトを解消して曖昧さ回避を考えるのはいいですけど、それも過剰になれば邪魔でしかありません。城内高等学校は、神奈川県立小田原城内高等学校静岡県立静岡城内高等学校を入れた理由は?地名を含めた部分一致で入れないというのはWikipedia:曖昧さ回避#名前の一部だけが項目名と共通しているだけの言葉は載せないで決めてある話で、城内高等学校だけ例外にする理由がありません。曖昧さ回避は赤リンク先を説明するために設けられるページじゃありません
先日、阿蘇中学校の曖昧さ回避を解消してリダイレクトに変更しました。曖昧さ回避時点では阿蘇市立阿蘇中学校八千代市立阿蘇中学校の曖昧さ回避でしたが、八千代市のほうが記事が存在しません。Wikipedia:曖昧さ回避で定めている「転送先の重複」には当てはまらず、余剰な曖昧さ回避になっています。2校しかなかったこともありますが、リダイレクトで阿蘇市のほうへ転送し、阿蘇市立阿蘇中学校でDablinkを使って八千代市の阿蘇中学校とは異なると明記する形に変えました。このようにすれば、城内高等学校も奈良県立と尼崎市立の説明を曖昧さ回避で行う必要がありません。
曖昧さ回避ページは一覧記事の代用ではありませんし、赤リンクの説明をするようなページでもありません。直近で阿蘇小学校とか、鳥取小学校みたいな曖昧さ回避がつくられるとか、学校名の曖昧さ回避は明文化されないせいか破綻している状態であるといえます。杓子定規に赤リンクも関係なく曖昧さ回避を作ることが問題だといってるところが何故分からないんですか。
地名の一部を含むものも曖昧さ回避に収録したい(出典で「地名を含めない呼び方が使われていることが分かっているものは含めても良い)のであれば、それはここだけでなく、曖昧さ回避とかウィキペディア全体で意見を求めて合意を得てからやるべきことです。--アルトクール会話2016年3月17日 (木) 08:48 (UTC)[返信]
コメントWikipedia:曖昧さ回避の「存在しない項目を載せるかどうかは慎重に行うべきです。その項目名で呼ばれるものをすべて載せる必要はありませんし、執筆される見込みが薄い項目や、現存するものでも削除されそうな項目にリンクする必要はありません」「曖昧さ回避がどれだけ必要かどうかは、読者がその言葉でその項目を探す可能性が大きいかどうか、また読者が探しているページへの誘導が簡単かどうかを総合的に判断してください」といった方針に沿って、個別の曖昧さ回避をどう判断するかという問題だと考えています。これに照らせば「明治時代初期の旧名の小学校名」「学制改革直後の数ヶ月~数年だけ暫定的に使われていた旧学校名称」「数十年前に数年間で廃止・改称された学校の旧名称」「同一校の本校と分校」「分校から独立した学校の分校時代の旧名称と、独立元の学校」「学制改革移行期に暫定設置された新制高等学校併設中学校」といった内容での平等な曖昧さ回避は疑問ですし、また赤リンクばかりの曖昧さ回避(旧名称基準での青リンクを混ぜた記事も含む)もありえないと考えます。
曖昧さ回避の方針基準を元にすれば許容ラインはある程度浮かび上がるでしょうが、「廃校・改称後○年以上」など機械的な線引を設けるのは困難な部分もありますので、その点を細かく検討する必要があると考えます。削除依頼提出も必要に応じて活用しながら、どこからが過剰なのかという線引の基準を検討していくことも考えられます。
記事名の優先順位についての話も出ていましたが、これからは駅記事や自治体記事などに準じた扱いが明確に必要なのではないかと思います。[[○○町立○○中学校]]や[[○○小学校]]が現在1ヶ所しかない場合は、その学校の記事もしくはリダイレクトとして立てるべきで、(市制施行で現○○市立○○中学校)とか(学校統廃合で現○○町立△△中学校)などと平等な曖昧さ回避にすべきではないでしょう。私立[[○○高等学校]]と[[△△県立○○高等学校]]が競合する場合は、正式名称となる私立校メインにして、その他の学校は{{otheruses}}か、3校以上あればカッコつきの曖昧さ回避ページなどで誘導すべきでしょう。--Racesheets会話2016年3月19日 (土) 00:53 (UTC)[返信]