「Wikipedia‐ノート:コメント依頼」の版間の差分
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== コメント依頼終了規定の新設提案 == |
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首記、[[Wikipedia:コメント依頼/ヘッダ]]の「ガイドライン」節へ、コメント依頼の終了規定を新設することを提案いたします。文案は下記の通りです。 |
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| <nowiki>=== 依頼を終了するとき ===</nowiki> |
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原則的に、依頼提出者または第三者によって議論の取りまとめが行われ終結が宣言された場合、そのコメント依頼は終了案件となります。ただし、以下の2項に該当するものについては、終結宣言の有無に関わらず終了案件として扱われます。 |
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# 最終コメント以降、他者からの新規コメントがなく、かつ終結宣言もないまま1か月が経過した場合 |
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# その他、議論継続の必要性が認められないなどの理由により、依頼を終結すべきであるとの[[Wikipedia:合意形成|合意が形成された]]場合 |
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なお、一度終了したコメント依頼と同趣旨の依頼を再度提出する場合は依頼ページを別途新規作成して行い、終了したページでは議論を行わないでください。 |
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従来、コメント依頼については「依頼の仕方」節にて''「最後のコメントから1か月経過しているものは、下記のリストおよびWikipedia:コメント依頼/リストから依頼を取り除いてください」'' とあるのみで、明確な終了規定がありませんでした。そのため時折散見される、本来のコメント依頼の趣旨を逸脱した依頼が提出された場合や、依頼提出者が[[WP:IDIDNTHEARTHAT|自らの望む議論の流れ(結論)に持ち込むまで議論の終結を拒む]]といった頑なな態度を取り続けている場合などへの対応策の根拠となるルールが事実上存在しなかったように思います。本提案はそのような状況を改善し、また明確な終了規定を設けることにより「この議論は続いているのか否か」を第三者に示し混乱を回避する目的も込めています。 |
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以上、拙提案についてご意見をお待ちしております。--[[利用者:MaximusM4|MaximusM4]]([[利用者‐会話:MaximusM4|会話]]) 2016年2月22日 (月) 14:35 (UTC) |
2016年2月22日 (月) 14:35時点における版
このページは一度削除が検討されました。削除についての議論はWikipedia:削除依頼/Wikipedia:コメント依頼 20070512をご覧ください。
ここはページ「コメント依頼」の改善を目的とした議論用ノートページです。 |
- 2004年10月26日
- コメント依頼改良の提案
- コメント依頼の運用改善案
- コメント
- 項目名移動依頼?
- エントリーの順番について
- コメント依頼の整理について
- 「記事分割の議論」の節を設置します
- エントリの除去について
- サブページ作成について
- お知らせテンプレートとカテゴリの設置について
- コメント依頼のルール・ガイドラインについて
- 「コメント依頼の使い方」において
- 依頼類型の見直しを提案
- 「合意形成のためのコメント」中の文言
- 『「Wikipedia:コメント依頼」にサブページを作成し、そこで議論します。』について
- 月日節名の変更提案
- コメント依頼を出された当事者が相手に対するコメント依頼を出すことについて
- 「利用者の行為についてのコメント」の提起制限について
- 依頼の書式を整理してより見やすいページにしては?
- コメント依頼の依頼文について
- コメント依頼のガイドラインについての確認
- ガイドラインの表示について
- 利用者へのコメント依頼で本人への通知推奨の明示化
コメント依頼終了規定の新設提案
首記、Wikipedia:コメント依頼/ヘッダの「ガイドライン」節へ、コメント依頼の終了規定を新設することを提案いたします。文案は下記の通りです。
=== 依頼を終了するとき === 原則的に、依頼提出者または第三者によって議論の取りまとめが行われ終結が宣言された場合、そのコメント依頼は終了案件となります。ただし、以下の2項に該当するものについては、終結宣言の有無に関わらず終了案件として扱われます。
- 最終コメント以降、他者からの新規コメントがなく、かつ終結宣言もないまま1か月が経過した場合
- その他、議論継続の必要性が認められないなどの理由により、依頼を終結すべきであるとの合意が形成された場合
なお、一度終了したコメント依頼と同趣旨の依頼を再度提出する場合は依頼ページを別途新規作成して行い、終了したページでは議論を行わないでください。
従来、コメント依頼については「依頼の仕方」節にて「最後のコメントから1か月経過しているものは、下記のリストおよびWikipedia:コメント依頼/リストから依頼を取り除いてください」 とあるのみで、明確な終了規定がありませんでした。そのため時折散見される、本来のコメント依頼の趣旨を逸脱した依頼が提出された場合や、依頼提出者が自らの望む議論の流れ(結論)に持ち込むまで議論の終結を拒むといった頑なな態度を取り続けている場合などへの対応策の根拠となるルールが事実上存在しなかったように思います。本提案はそのような状況を改善し、また明確な終了規定を設けることにより「この議論は続いているのか否か」を第三者に示し混乱を回避する目的も込めています。
以上、拙提案についてご意見をお待ちしております。--MaximusM4(会話) 2016年2月22日 (月) 14:35 (UTC)