「Wikipedia‐ノート:信頼できる情報源」の版間の差分
→記事体広告は何次出典か: コメント |
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書いていないと思われます。そこで最初の質問に戻るのですが、記事体広告は何次出典なのでしょうか。--[[利用者:Floter|Floter]]([[利用者‐会話:Floter|会話]]) 2015年10月11日 (日) 15:46 (UTC) |
書いていないと思われます。そこで最初の質問に戻るのですが、記事体広告は何次出典なのでしょうか。--[[利用者:Floter|Floter]]([[利用者‐会話:Floter|会話]]) 2015年10月11日 (日) 15:46 (UTC) |
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:{{コ}} ウィキペディア的な何次情報源になるかということであれば、一次情報源として扱うとなるでしょう。いくら出版社や広告会社が絡んでいたとしても、お金を払って広告として出している以上、その会社の「自主公表した情報」として扱うべきです。IR情報などと同じ扱いです。ある程度の校正を受けているにせよ最終的には広告主の意向に沿うことになりますから、二次情報とは言いにくいといえます。--[[利用者:アルトクール|アルトクール]]<small>([[利用者‐会話:アルトクール|話]]/[[特別:投稿記録/アルトクール|歴]])</small> 2015年10月11日 (日) 16:39 (UTC) |
:{{コ}} ウィキペディア的な何次情報源になるかということであれば、一次情報源として扱うとなるでしょう。いくら出版社や広告会社が絡んでいたとしても、お金を払って広告として出している以上、その会社の「自主公表した情報」として扱うべきです。IR情報などと同じ扱いです。ある程度の校正を受けているにせよ最終的には広告主の意向に沿うことになりますから、二次情報とは言いにくいといえます。--[[利用者:アルトクール|アルトクール]]<small>([[利用者‐会話:アルトクール|話]]/[[特別:投稿記録/アルトクール|歴]])</small> 2015年10月11日 (日) 16:39 (UTC) |
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::{{コ}} 記事対広告は一次情報源として扱うことに異論はありません。ただし、上記推測は、Floterさんの独自研究の結果と思われます。雑誌や新聞等で「PR」、「PR広告」と書かれた記事は、記事対広告であると結論づけても良いでしょう。--[[利用者:Husa|Husa]]([[利用者‐会話:Husa|会話]]) 2015年10月23日 (金) 00:21 (UTC) |
2015年10月23日 (金) 00:22時点における版
ここはページ「信頼できる情報源」の改善を目的とした議論用ノートページです。 |
- 翻訳について
- 複数の独立した一次情報源を使った二次情報源?
- Template:出典の信頼性 の作成案について
- 「2007年4月25日 (水) 00:00」の更新について
- 手直ししました
- 差し戻しについて
- 英語版との乖離について
- 草案について
- 「翻訳中」から「jawpルールとしての考慮」への提案
- 公式なルールにするのは難しいのでは
- 雑誌の取り扱いについて
- 信頼できる情報源のまとめが欲しい
- 「引用」について
- 自費出版のこと
- 出典等の明記条件と被取材者の秘密保持との矛盾について
- フィクション作家が随筆した文献の信頼性について
- 「対象記事内での自己公表された情報源」の改定案
- 「英語以外の言語で書かれた情報源」の改訂案
- 「情報源」における用語についての修正提案
- 節の整頓の提案
- 一時的にしか参照できない情報について
- Web上の事物を扱うニュースサイトは信頼できない情報源なのか
- ウェブアーカイブ等の情報を情報源として採用することの可否
このページは一度削除されています。削除に関する議論はWikipedia:削除依頼/Wikipedia:信頼できる情報源をご覧ください。
過去ログ化の提案
バイト数が30万に迫っていることと、15節までは最後の書き込みから相当期間経っていることもあり、それらを/過去ログ3に収容することを提案いたします。異論がなければ1週間後に実施します。--Don-hide(会話) 2013年11月17日 (日) 12:48 (UTC)
- 異論ありません。お願いします。--しおまねき(会話) 2013年11月18日 (月) 10:53 (UTC)
- 済 反対意見がないことと、分割直前の時点でバイト数が30万を大きく超えていたため、過去ログ化を済ませました。--Don-hide(会話) 2013年11月24日 (日) 03:44 (UTC)
電気工事店の放送受信データは信頼される情報源となるか
送信所記事で特殊な受信データについて記載したい場合、どうしても電気工事店の受信データが必要としたいケースが最近多々あります。例えば東京スカイツリーから50km以上離れた児玉テレビ中継局、古河テレビ中継局などの放送エリアでは同じ市区町村でも違う送信所で視聴しているケースがあります。電気工事店の受信データは他にスピルオーバー受信等の参考資料となると思います。先日児玉中継局と古河中継局の編集で根拠のあるデータを巡って少々の編集合戦となった経緯があります。プロジェクト‐ノート:放送局でも提案致しましたが、信頼される情報源か判断が必要ということでこちらの方へご案内いただきました。大変恐縮で御座いますがご意見の方をよろしくお願い致します。--Saihare(会話) 2013年11月21日 (木) 23:44 (UTC)
- 簡単な例で言えば、同じ街なのに通りのこちらとあちらでアンテナの向きが違うのはなぜ?みたいな疑問があった時に、電気工事店の持っている特殊な受信装置のデータのサンプルをウィキペディアにどうやって持ち込むか?みたいなことでしょうか。 そういうことでしたら、結論からすればそれは
- ①そういうたぐいの装置をどうやって扱うかという説明をしている専門書を使う。
- ②取説の解説を出典に使う。 メーカーがWEBで取説を配布していればセーフ。
- ③信頼できるメーカーの作った装置の、表示パネルなりの写真をあなたが撮影して、その画像をウィキメディアに投稿して、写真の説明としてウィキペディアに持ち込む。
- などの方法が色々考えられます。 ①と②はお奨めですが③は1次情報源の使い方として異論が出るかも知れないので、丁寧に説明して合意が必要だろうと思います。受信された生データは再現性のないものですから、ラジオやテレビと同じで、アーカイブがなければ持ち込むのは無理という結論になるでしょう。--Gyulfox(会話) 2013年11月22日 (金) 00:54 (UTC)
- 大切なのは、百科辞典が求めているのは事象や事物に対する概念の理解であって、事象や事物そのものの発信ではないということ。事象や事物に対する概念の理解のために具体例をいくつか紹介するのは百科事典的ですが、ここの地域はこう、ここの地域はこう・・・というような具体例の網羅的な解説は、明確な線引きが難しいのですが、信頼できる情報源のあるなしよりも百科辞典として目指す方向ではないということでしょう。--Gyulfox(会話) 2013年11月22日 (金) 01:50 (UTC)
- 報告結局プロジェクトでも電気工事店の受信データはNGとなつてしまいました。ご協力有難うございました。--Saihare(会話) 2014年1月7日 (火) 10:34 (UTC)
"Wikiで構築されたサイト"について
「Wikipedia:信頼できる情報源」を読みました。この「Wikipedia:信頼できる情報源」では、「オンラインや自己公表された情報源の利用」に「掲示板、Wikiで構築されたサイト、Usenetへの投稿」という節がありますね。2014年4月19日(土)12:15版によると、「Wikipedia:信頼できる情報源」の「オンラインや自己公表された情報源の利用」の「掲示板、Wikiで構築されたサイト、Usenetへの投稿」では以下のように記述されています。
「 | 掲示板やニュースグループ、Wikiで構築されたサイトへの投稿、あるいはブログ上の記述は、一次資料としても二次資料としても使用されてはなりません。このことにはいくつかの理由があります。まず、私達にはそれらの記述や投稿を誰が書いたり投稿したりしたのかを知る術がありません。また、それらには編集者による監視や第三者による事実確認が欠けています。加えて、Wikiで構築されたサイトの記事は刻一刻と変化していることがあり得ます。 | 」 |
ここでいう、「Wikiで構築されたサイト」にはWikipedia自身、もしくは、Wikimediaのほかのプロジェクトはふくまれるのでしょうか?もし、これらがここでいう、「Wikiで構築されたサイト」の例外(対象外)になるのでしたら、その理由も合わせてお願いいたします。--以上の署名のないコメントは、58.91.161.92(会話/Whois)さんが 2014-06-13T08:46:40(UTC) に投稿したものです(Ks aka 98(会話)による付記)。
- ウィキペディアについては、「それらの記述や投稿を誰が書いたり投稿したりしたのかを知る術がありません。また、それらには編集者による監視や第三者による事実確認が欠けています」から、「一次資料としても二次資料としても使用されてはなりません」。Wikipedia:検証可能性#ウィキペディア自身及びウィキペディアの転載サイトも参照ください。誰でも編集できるわけではなく、査読プロセスを持つようなwikiは、使えるものもあります。たとえば[1]。--Ks aka 98(会話) 2014年6月13日 (金) 09:01 (UTC)
「歴史」の節について
American History ReciewやJournal of American Historyを信頼できる情報源として例示していますが、日本語版における例示として分かりづらいと思います。個人的には、例えば山川出版社や吉川弘文館はある程度信頼できる出版社(中にはハズレ本もありますが……)だと思うので、そうした日本の出版社で例示をしてくれると、執筆しようとする新規参加者にも分かり易いと思います。--ShellSquid/履歴 2014年6月26日 (木) 00:46 (UTC)
朝日新聞は信頼できる情報源なの?
まじめに聞いている。 誰か教えて。122.214.72.226 2014年9月18日 (木) 14:50 (UTC)
記事は信頼できる情報源が公開している題材だけを含むべきです。それは個々の編集者が真実であると思うかどうかには関係ありません。直観に反するようですが、ウィキペディアに掲載してよいかどうかの基準は「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」(真偽よりも検証可能性)なのです。
検証可能であることと真実であることの違いは、次の例で見ればよくわかるでしょう。あなたは、ある著名な物理学者の「X理論」についてウィキペディアの記事を書いているとします。X理論は査読審査を経て学術誌に掲載されており、したがってウィキペディアの記事として適しています。ところが、執筆中にあなたがその学者に連絡をとったところ「実を言うと、今ではX理論は完全に誤りだと考えています。」と言われてしまいます。あなたが原著者本人からこれを聴いたとしても、彼がそう言ったという事実をウィキペディアに書いてはいけません。 — Wikipedia:検証可能性#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」
出典とする情報源自体はかならずしも中立性を満たしている必要はありません。多くの信頼できる情報源は中立的ではないことが多いです。編集者の仕事は、単に信頼できる情報源に記載されている主張を忠実に紹介するだけです。 — Wikipedia:検証可能性#中立性
- さて、学術分野において定説が新説によって覆されるのがよくあることであるのと同様に、報道機関に誤報はつきものです。主要な新聞社同士は、互いを右だ左だと批判し合いながら切磋琢磨しています。そうした中で、朝日新聞は概ね世間一般では真面目な報道機関として認知されていて、一部の血気盛んな愛国者たちから批判を浴びたり銃弾を撃ち込まれたりしながらも、日本において三指に入る主要な新聞としての座をキープしています。そもそも誰からも信頼されていない報道機関は、誤報をやらかしてもニュースにはなれません。それが後世に誤報とされるかどうかは別にして、多くの人々から信頼されている報道機関から発表され、その時点では事実であるとして受け取られた内容は、ウィキペディアにおける定義では「信頼できる情報源」であると言えます。
- 信頼できる情報源によって発表された内容は、その時点で事実とされている内容であるならば、報道されたこと自体を事実として書くことができますし、誤報や誤った学説であることが後世になって明らかになった場合も、その誤報が巻き起こした反響が信頼できる情報源によって取り上げられているのであれば、そうした経緯も含めて社会的な出来事として記事にすることができます。個々の編集者や読者が朝日新聞を信頼しているかどうかは内心の自由ですが、そのことは「信頼できる情報源」の定義とはまた別問題で、記事を書くときに出版社や報道機関名などの情報源を脚注などで明示する必要があるのは、その情報源を信じるかどうかの判断を読者に委ねるためでもあります。--Kanohara(会話) 2014年9月18日 (木) 15:56 (UTC)
- 『朝日新聞』にかぎらずですが、<ニュース報道>はデフォルトで「信頼できる情報源」とみなし、<コラム>は、執筆者が分野の権威かどうかで「信頼できる情報源」か判断、<社説>は、文字どおり社のオピニオンであるので、一般的には避ける、などと使い分けるべきでしょう。
- 各新聞社は、情報筋の提供ネタをうのみにせず「裏付け取材」や「事実考証」などの仕事を経て報道しているのが周知であることにより「信頼性」がみとめられます。
- ただ暴走はいけません。『朝日』の報道が偏っているという一般通念があるようなトピック、すなわちWikipedia:論争のある記事に、いきなり「新米の分際」で挑んでおいて、それでも「善意」や「新規」の甘えを通してもらいたい、というご都合主義は駄目でしょう。あまり度が過ぎたり、常習的に複数の記事でやらかすと、「心証」を悪くし、IP:122.214.72.226(会話 / 投稿記録)さんの場合、IPそのもののWP:BLOCK制裁の対象となります。その辺の折り合いは、自己責任でつけて下さい。--Kiyoweap(会話) 2015年4月20日 (月) 22:41 (UTC)
ツイッター、およびTogetterを含む「ツイッターをまとめたもの」は信頼できる情報源か
ノート:烏賀陽弘道で意見の合意形成をはかっていますが、ウィキペディア全体での合意形成をはかりたいと思います。ツイッターでのオリジナル(当事者のツイッターと確認できるもの)を改変することなく扱っているものに関しては、「掲示板、Wikiで構築されたサイト、Usenetへの投稿」とは異なるという判断を個人的にはしています。--砂手紙(会話) 2015年5月4日 (月) 10:45 (UTC)
- 反対 もちろんTogetterは、通常は信頼できない情報源です。個人によって運営されるニュースまとめサイトと同じく、このようなまとめサイトは当事者の発言を恣意的に取捨選択して抜き出したり、それに対する反論を恣意的に選んで対等あるいは優勢な意見のように見せかけたり、恣意的なタイトルや解説文をつけて公開したりすることが可能です。そうしたウェブサイトは通常、ウィキペディアの出典となり得ません。私なら、Togetterを出典としている記述を見かけたらすぐ除去するか、{{信頼性要検証}}を貼るかします。もちろん例外として、記事の主題となっている人物本人が自分の発言をまとめたものや、信頼できる報道機関の公式アカウントがTogetterの機能を利用して記事の副読資料をまとめた場合など、「公表者自身についての記事内での自己公表された情報源」「新聞社や雑誌の運営するブログ」などに当てはまる場合は、使える場合もあるかも知れません。要するに私の意見としては、Togetterは「掲示板、Wikiで構築されたサイト、Usenetへの投稿」のルールを適用するべきだということです。--Kanohara(会話) 2015年5月4日 (月) 13:49 (UTC)
- Twitterにおける発言が捏造できない、という点において「個人によって運営されるニュースまとめサイト」「掲示板、Wikiで構築されたサイト、Usenetへの投稿」と同一のものとは異なると判断します。「恣意的」を強調するなら、新聞なども一次情報の選別(選択的抜き取りその他)があるので、「信頼できない情報源」にはならないでしょうか。--砂手紙(会話) 2015年5月4日 (月) 16:34 (UTC)
- 寧ろ逆です。新聞等は「一次情報の選別(選択的抜き取りその他)がある」からこそ信頼できる情報源なのです。wikipediaではこれを「査読」と言います。査読が無い情報源は、例え政府や省庁が正式に発行した文書であってすら「信頼できない情報源」です。その代表例としては、体裁を整えてさえいれば誰が書いたものであろうがどんな内容であろうが特許出願されたなら必ず載せる「公開特許公報」があります。「面白特許」で検索すると理解の助けになるかも知れません。なお、wikipediaは査読を行なわないのでwikipedia自身もまた「信頼できない情報源」です。「信頼」とは「嘘ではない」という意味ではありません。「査読を行なわないwikipediaの代わりに査読を行なってくれている」という意味での「信頼」です。--世界最狂の魔法使いCray-G(会話) 2015年5月13日 (水) 14:05 (UTC)
- Twitterにおける発言が捏造できない、という点において「個人によって運営されるニュースまとめサイト」「掲示板、Wikiで構築されたサイト、Usenetへの投稿」と同一のものとは異なると判断します。「恣意的」を強調するなら、新聞なども一次情報の選別(選択的抜き取りその他)があるので、「信頼できない情報源」にはならないでしょうか。--砂手紙(会話) 2015年5月4日 (月) 16:34 (UTC)
- 反対 反対というか、ウィキペディアの方針の趣旨について大きく誤解されているように思います。ウィキペディアにおいて情報の信頼性を決定する重要な要素は情報そのものの信頼性ではなく、情報源の信頼性(その著者や出版物に対して当該分野で確立された権威や評価)です。無名のウィキペディア編集者がどんなに自身を持って「この匿名掲示板の情報はまちがいなく正確だ、独自の調査で確実な裏付けもとって確認した」と断言したとしても他の編集者や閲覧者がその無名のウィキペディア編集者の個人的判断を信頼すべき客観的根拠が無く、結局はウィキペディアとしての記事内容の信頼性・品質を保証できないためです。そのため、たとえその情報の中身がどんなに正確だったとしても、たとえそれが画期的に優れた内容だったとしても、信頼性が確立されていない情報源の情報をウィキペディアの記事に採用することは許容されていません。もし宜しければ「Wikipedia:検証可能性」の方針なども参照してください。
- もし記事に使いたいその情報が「当事者のツイッターと確認できるもの」であるならば、それを引用している匿名情報源を出典として使用するべきではなく、本人名義で公表された元のツイッターそのものを出典として記述すべきです。ただし、Kanoharaさんが説明されているとおり、その自己情報源(本人のオリジナルのツイッター)が方針の許容要件に当てはまる場合に限られますが。--ディー・エム(会話) 2015年5月4日 (月) 17:29 (UTC)
- コメント こんにちは。上のディー・エムさんと編集競合しましたが、コメント内容はそのままで投稿します。節名においては「Twitter」と「Twitterをまとめたもの」が「および」で繋げられていますが、これら2つが信頼できる情報源であるかどうかは同列に並べて検討できるものではないと思います。
- (1) Twitterについては現状の文書を読んでのまま、基本的には掲示板、Wikiで構築されたサイト、Usenetへの投稿と同様であり、一般のユーザによる投稿は信頼できません (そろそろ時代的にこの節にSNSについても書いたほうがわかりやすいのかもしれませんね)。場合によっては自己公表された情報源であることもあるでしょう。
- (2) 「Twitterをまとめたもの」については、元の投稿をした人物と、それをまとめて記事にした人物が別に存在し得ます。この二重の構造により、Twitterの投稿に対して情報源として使えるのかを検討するのとは性質が異なります。まとめられている元の投稿が自己公表された情報源としてみなせるとしても、そのまとめ記事を作成したユーザが「自己公表」を行える立場である、かつ他のユーザによる編集が許可されていない設定でなければ信頼できないと思います。もし砂手紙さんが冒頭でおっしゃっているように現時点において元の投稿を改変なく扱っている記事だとしても、公開後に再度編集できるものはいくらでもその後に改変が可能であり、信頼することができません。例示なされたTogetterも、公開後に再度編集ができます。元の投稿は改変できないにしても、その他の信頼できない投稿や記事編集者独自のコメントなどが挿入可能です。記事中に信頼できない要素が存在し得る記事は、信頼できる情報源としては用いることができないと考えます。
- (3) 「恣意的」の面については、信頼できる人物/団体による選別の結果であるから「信頼できる」とみなせるというのが文書の示していることだと思います。社会的な信用のない一般のSNSユーザや記事まとめユーザによる選別とは異なります。その「独自の選別を行っている」という点において新聞などが信頼できないのでは?というお話は、ちょっと別のお話だと思います。--Y-dash 2015年5月4日 (月) 17:32 (UTC)
- コメント 極端な話、社会的な信用を得ていない無名の個人がまとめた内容は、どんなに公正明大にまとめられているように見えても、ウィキペディアでは「信頼できない情報源」として扱われ、通常は出典として使うことができません。そして社会的な信用を確立している出版社や新聞社がまとめた内容は、どんなに恣意的で偏っていて偏向しているように見えても、基本的には信頼できる情報源として扱われます。「ウィキペディアにとっての信頼できる情報源」がどうしようもなく偏っていて信頼できない内容に見えるということは多々ありますが、その場合は「Wikipedia:中立的な観点」の方針に従って「A新聞ではこのような意見を紹介しているが、これに対してB新聞ではこのような意見を紹介している」のような形にまとめて下さい。--Kanohara(会話) 2015年5月5日 (火) 03:56 (UTC)
製作者がメーカー公式、または著名人本人と明確に分かるtwitterやtwitterまとめ、youtubeチャンネルは出典となりえますか?それが出来る場合、できれば、twitterやyoutubeの動画を出典とする場合の記述方法をWikipedia:出典を明記するに提示して欲しいです。出典のタイトルと日付と閲覧日の書き方がよく分からないので。--RJANKA(会話) 2015年6月23日 (火) 23:14 (UTC)
- 返信 本人のTwitterについては「Wikipedia:検証可能性#自主公表された情報源:公式サイト」をご覧ください。Twitterまとめは上記の議論のように不適切かと。--Kanohara(会話) 2015年6月23日 (火) 23:29 (UTC)
- ツイートしたアカウント運用者が作成したtwitterまとめは?ネット動画による情報は?--RJANKA(会話) 2015年6月24日 (水) 02:04 (UTC)
- Wikipedia:存命人物の伝記のWikipedia:存命人物の伝記#批判・あら探しがほとんどの場合ネックになるはずです。著名人がtwitterでこう投稿したので炎上した、という類は百科事典的価値としてほとんどのばあい採録可能性を満たさないはずです。逆にその事件が記事人物の評判に重大な影響をあたえたことを客観的資料(他の信頼できる媒体から第三者により公表された検証可能な記事)で十分に証明できるばあいは採録可能性を満たしており、その場合にかぎり一次資料としてtwitter該当urlも紹介可能、というスタンスになると考えます。永田元議員における堀江メール問題のような記述は採録に反対するwikipedianはまず居ないでしょう。--大和屋敷(会話) 2015年6月24日 (水) 03:36 (UTC)
- 返信 (RJANKAさん宛) 本人が、自分の発言だけを、自分自身でまとめた内容なら、「公式サイト」と同様の扱いになるかと思います。ですが通常、Twitterまとめには第三者の発言も交えられます。そのため「Wikipedia:信頼できる情報源#公表者自身についての記事内での自己公表された情報源」にある、「第三者に関する主張を含んでいないこと」という条件を満たすことは難しいかも知れませんし、まとめに含められた第三者の発言は、もしかしたら引用の要件を満たさない無断転載かも知れません。注意が必要です。
- YouTubeなどの動画サイトについてですが、「Wikipedia:信頼できる情報源#概要」にあるように、動画を出典とすること自体は問題ありません。出典の書式には{{Cite video}}などを使ってみてください。ただし、言うまでもなく出典となる動画はいつでも合法的に閲覧可能な状態となっている必要があり、例えば公式な動画やテレビ番組などを無断転載した、著作権法上問題のある動画は出典とすることかできません。--Kanohara(会話) 2015年6月24日 (水) 03:59 (UTC)
「自然科学、数学と医学」節直下に「Wikipedia:信頼できる情報源 (医学)」へのリンク追加など
信頼できる情報源#自然科学、数学と医学の節は、英語版のen:Wikipedia:Reliable source examples#Physical sciences, mathematics and medicineに対応しています。
今回、Wikipedia:信頼できる情報源 (医学)を翻訳しましたので、英語版同様に節直下に{{See also}}テンプレートでこの文書へのリンクを追加しようかと思います。また関連項目にもこの文書へのリンクを追加します。
また、関連項目のTemplate:要出典などと表示されているものを、3つともTemplate:が省略された{{要出典}}のような表記に変えます。
1週間待ち異論がなければ修正します。--タバコはマーダー(会話) 2015年9月5日 (土) 20:50 (UTC)
- 1週間以上経過しましたので、反映いたしました。--タバコはマーダー(会話) 2015年9月14日 (月) 14:37 (UTC)
記事体広告は何次出典か
記事体広告(記事広告)は何次出典に当たるのでしょうか。そもそもどの記事が記事体広告なのかはわかりにくいのですが、スポーツ新聞では欄外に「特集」と書かれていると記事体広告らしいです(例:スポーツニッポン 結果記事広告 [2]、東京スポーツ 7ページ「企画広告」 [3]、スポーツ報知 報知新聞社媒体資料の18ページ 「記事体広告」[4])。デイリースポーツだけは、ホームページ[5]のお知らせ欄にあるように、アドレスにinfoやinfomationがついている記事は広告と判断してもよさそうです。この記事体広告には、インタビューや映画・テレビ番組の宣伝、イベント報告など出典として使えそうなものも多数ありますが、如何せん「広告」なので少なくとも当事者に悪い情報は載せていないと思われます。逆の言い方をすれば、都合の良いことしか書いていない可能性が高いです。とはいえ、一応新聞紙に載せる情報ですから、データ自体の嘘などは 書いていないと思われます。そこで最初の質問に戻るのですが、記事体広告は何次出典なのでしょうか。--Floter(会話) 2015年10月11日 (日) 15:46 (UTC)
- ウィキペディア的な何次情報源になるかということであれば、一次情報源として扱うとなるでしょう。いくら出版社や広告会社が絡んでいたとしても、お金を払って広告として出している以上、その会社の「自主公表した情報」として扱うべきです。IR情報などと同じ扱いです。ある程度の校正を受けているにせよ最終的には広告主の意向に沿うことになりますから、二次情報とは言いにくいといえます。--アルトクール(話/歴) 2015年10月11日 (日) 16:39 (UTC)
- 記事対広告は一次情報源として扱うことに異論はありません。ただし、上記推測は、Floterさんの独自研究の結果と思われます。雑誌や新聞等で「PR」、「PR広告」と書かれた記事は、記事対広告であると結論づけても良いでしょう。--Husa(会話) 2015年10月23日 (金) 00:21 (UTC)