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「なにわトンネル」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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Si-take. (会話 | 投稿記録)
統合提案。 ※議論は、ノート:関西本線#統合提案にて。
Si-take. (会話 | 投稿記録)
関西本線へ統合し、関西本線#天王寺駅 - JR難波駅間へリダイレクト化。
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{{Mergeto|関西本線|関西本線|date=2012年6月}}
#転送 [[関西本線#天王寺駅 - JR難波駅間]]
{{出典の明記|date=2011年11月|ソートキー=鉄}}
'''なにわトンネル'''は、[[大阪府]][[大阪市]][[浪速区]]の地下を南北に走る鉄道[[トンネル]]であり、[[西日本旅客鉄道]](JR西日本)[[関西本線]]([[大和路線]])の[[今宮駅]]先(同区敷津西2丁目)と[[JR難波駅]](同区[[湊町 (大阪市)|湊町]]1丁目)の(延長は約1.28[[キロメートル|km]])の間を通す。
<!--
「」において建設された。事業期間は[[****年]](**年)から[[1996年]]([[平成]]8年)度まで、総事業費は***[[円 (通貨)|円]]。事業延長1,288[[メートル|m]]、地表式([[掘割]]式)402.5mである。)
-->
トンネルの真上にあたる地上付近には大阪市建設局によって整備された湊町塩草敷津公園があり、周辺住民の憩いの場となっている。また、JR難波駅側の地上付近には[[大阪シティエアターミナル]](OCAT)がある。


「トンネル」と言う名称であるが、地上と接続する線路を通す坑口は今宮駅側にしかなく、JR難波駅側は行き止まりになっている。なお、ここから梅田方面に延伸した[[なにわ筋線]]を建設する計画があることから、それを見込んだ通過駅の設計構造になっており、<ref>『日本鉄道旅行地図帳10号「大阪」』、今尾恵介 監修、新潮社、2009年 ISBN 978-4-10-790028-9</ref>同駅の1番線と4番線の奥に引き上げ線が設置されている<ref>『関西圏通勤電車徹底批評』(上巻)<!-- p.xxx-->、川島令三 著、草思社、2004年 ISBN 978-4-7942-1359-4</ref>。

== 歴史 ==
* [[1996年]](平成8年)[[3月22日]] - 関西本線(大和路線)のJR難波~今宮間の地下化に伴い、供用を開始する。

== 脚注 ==
{{Reflist}}
{{脚注ヘルプ}}

== 参考文献 ==
<!--* {{cite book | 和書 | author = [[今尾恵介]](監修) | title = [[日本鉄道旅行地図帳]] - 全線・全駅・全廃線 | publisher = [[新潮社]] | volume = 10 大阪 | year = 2009 | id = ISBN 978-4-10-790028-9 | }}--><!--執筆に参加していない利用者が書名のみ加筆しており、当項目の参考たりうるか不明のためコメントアウト。(参考たりうる当該部分に脚注にてページ数などを記述ください。)-->

== 関連項目 ==
* [[都市計画]]
* [[再開発]]

== 外部リンク ==

{{rail-substub}}
{{DEFAULTSORT:なにわとんねる}}
{{DEFAULTSORT:なにわとんねる}}
[[Category:日本の鉄道トンネル|なにわ]]
[[Category:日本の鉄道トンネル|なにわ]]

2012年6月26日 (火) 00:46時点における版