「名古屋工業大学」の版間の差分
Tomo.s.429 (会話 | 投稿記録) →ヨーロッパ: ESTPがMBTIにリンクされてしまうようにしてしまったため、記事名を私立土木産業学校にし、フランス語版仮リンクに変更しました。 タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
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{{大学 |
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'''名古屋工業大学'''(なごやこうぎょうだいがく,'''Schola Suprema Technologiae Nagoya''' ([[羅]]) / '''Nagoya Institute of Technology''' ([[英]]) )は、その本部を[[愛知県]][[名古屋市]][[昭和区]]御器所町(ごきそちょう)に置く、[[国立大学]]である。 |
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| 国 = 日本 |
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| 大学名 = 名古屋工業大学 |
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| ふりがな = なごや こうぎょうだいがく |
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| 英称 = Nagoya Institute of Technology |
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| 公用語表記 = {{Lang|ja|名古屋工業大学}} |
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| 画像 = View_of_Nagoya_Institute_of_Technology_Entrance,_Tsurumai_Showa_Ward_Nagoya_2021.jpg |
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| pxl= 250px |
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| 画像説明 = 名古屋工業大学御器所キャンパス正門<br/>(2021年(令和3年)6月) |
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| 大学設置年 = 1949年 |
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| 創立年 = 1905年 |
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| 学校種別 = 国立 |
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| 設置者 = [[国立大学法人|国立大学法人名古屋工業大学]] |
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| 本部所在地 = [[愛知県]][[名古屋市]][[昭和区]][[御器所|御器所町]] |
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| 緯度度 = 35 |緯度分 = 9 |緯度秒 = 23.63 |
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| 経度度 = 136 |経度分 = 55 |経度秒 = 29.07 |
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| キャンパス = 御器所(名古屋市昭和区) |
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| 学部 = [[工学部]] |
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| 研究科 = [[工学研究科]] |
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| 大学の略称 = '''名工'''(めいこう)、'''名工大'''(めいこうだい) |
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| ウェブサイト = {{official URL}} |
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}} |
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== 概観 == |
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[[画像:名古屋工業大学正門.jpg|thumb|270px|right|名古屋工業大学正門]] |
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<!--=== 大学全体 === |
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==沿革== |
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※この項目では大学の基礎データを以下の節でまとめる。 |
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*[[1949年]] 名古屋高等工業学校([[1905年]]創立、[[1944年]]に名古屋工業専門学校に改称)と、愛知県立高等工業学校([[1943年]]創立、1944年に愛知県立工業専門学校に改称)を前身とし、[[新制大学|新制]]名古屋工業大学を設置 |
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※「大学全体」は、あくまでその大学の「全体像」を大まかにまとめる部分である。長さの目安は400字程度。また、本プロジェクトで討議された文章表現の基準に準拠する必要がある。特にその大学にとって特段の大きな意味を有さないこと、時限的な事象を大きくとりあげることにならないよう留意する必要が認められる。 |
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*[[1959年]] 工学部第二部設置 |
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*[[1964年]] [[大学院]][[工学]]研究科設置 |
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*[[2004年]] [[国立大学法人]]名古屋工業大学発足 |
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記載内容は、大学の全体について平均的に記述し、特定の学部・研究科などを大きく取り上げる形にならないように留意する。また、できるだけ曖昧な表現の使用はさけ、より具体的でかつ確定的なことを中心に記載する。なお、その際、文章が増えることがあるが、節全体の文章量も十分に考慮する。さらに歴史的・社会的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述する。 |
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[[画像:名工大空中写真.jpg|thumb|270px|right|名工大空中写真 国土画像情報(カラー空中写真)(国土交通省)を元に作成。]] |
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=== 建学の精神(校訓・理念・学是) === |
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○○大学の学是は「○○○○○」となっている。これは… |
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※この項目はそれぞれの大学に応じて「校訓」「学是」「憲章」などの適切な節名を用いる。なお、校訓などが長文となる場合は、[[著作権]]に注意すること。最後に改訂されてから50年が経過していれば全文の紹介が可能であるが、そうではない場合には概略に止め、全文は公式サイトへのリンクで代用するという手段がある。 |
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==学部・学科== |
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*[[工学部]](第一部) |
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**生命・物質工学科 |
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**環境材料工学科 |
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**機械工学科 |
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**電機電子工学科 |
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**情報工学科 |
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**建築・デザイン工学科 |
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**都市社会工学科 |
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=== 教育および研究 === |
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○○大学は日本全国でただ一つの○○学部を持ち… |
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※大学の学問的な特徴の概略をこちらでまとめる。各学部ごとに詳細な内容をまとめる必要がある場合は後述の学部をまとめた項目で記すこと。さらに歴史的・社会的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述する。 |
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*[[工学部]](第二部) |
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**物質工学科 |
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**機械工学科 |
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**電機情報工学科 |
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**社会開発工学科 |
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=== 学風および特色 === |
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○○大学は学生自治が重視されており… |
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※ここで大学全体の学風や特色を端的にまとめる。具体的な数字データや学生生活の詳細は別項でまとめる。あくまでここは概略である。さらに歴史的・社会的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述する。--> |
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*[[大学院]] |
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**物質工学専攻 |
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**機能工学専攻 |
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**情報工学専攻 |
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**社会工学専攻 |
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**都市循環システム工学専攻 |
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**産業戦略工学専攻 |
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== 沿革 ==<!-- |
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==主な施設== |
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=== 略歴 === |
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*付属[[図書館]] |
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○○大学は○年に設立され… |
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*情報メディア教育センター |
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現在では…--> |
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*極微デバイス機能システム研究センター |
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*テクノイノベーションセンター |
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**共同研究部門 |
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**大学院VBL部門 |
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**先端計測分析部門 |
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*セラミックス基礎工学研究センター |
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*[http://www.qitc.nitech.ac.jp/ ものづくりテクノセンター] |
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*極微デバイス機能システム研究センター |
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=== 年表 === |
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==21世紀COEプログラム== |
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*[[1905年]]([[明治]]38年)3月28日 - [[名古屋高等工業学校]]が創立 |
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*環境調和セラミックス科学の世界拠点 |
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*[[1943年]]([[昭和]]18年)2月16日 - 愛知県立高等工業学校が創立 |
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*[[1944年]](昭和19年)4月1日 - 名古屋高等工業学校を名古屋工業専門学校に改称 |
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*1944年(昭和19年)6月1日 - 愛知県立高等工業学校を[[愛知県立工業専門学校 (旧制)|愛知県立工業専門学校]]に改称 |
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*[[1949年]](昭和24年)5月31日 - 名古屋高等工業学校と愛知県立工業専門学校を前身とし、[[新制大学|新制]]国立名古屋工業大学を設置 |
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*[[1951年]](昭和26年)4月 - [[名古屋工業大学短期大学部|短期大学部]]を設置 |
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*[[1959年]](昭和34年)4月 - 短期大学部を工学部第二部に改組 |
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*[[1964年]](昭和39年)4月 - [[大学院]][[工学]]研究科([[修士課程]])設置 |
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*[[1968年]](昭和43年) - 不正入試事件が表面化。[[学生運動]]による抗議活動が活発となるが、学校側は事態収拾に失敗。短期間のうちに学長および事務取扱が次々と変わる事態となった<ref>文部省ネコの目人事しかる 一年で学長五人 紛争中とはいえ無責任『朝日新聞』1970年(昭和45年)1月21日朝刊 12版 15面</ref>。 |
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*[[1985年]](昭和60年)4月 - 大学院工学研究科([[博士課程]])設置 |
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*[[2004年]]([[平成]]16年)4月1日 - [[国立大学法人]]名古屋工業大学発足<!-- |
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※あまりにも学科・専攻などの数が多い場合は、学部・研究科レベルで留めるという記載方法も考えられる。--> |
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* [[2024年]](令和6年)4月18日 - [[藤田医科大学]]と医療・健康分野での技術開発や人材育成などに関する連携協定を締結。 |
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== 基礎データ == |
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==学生生活== |
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=== 所在地 === |
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[[名古屋大学]]と同様、地元高校出身者の割合が高く、卒業生のうち約半数が[[トヨタグループ]]やその関連会社に[[就職]]するという地元密着傾向の強い大学である。最寄駅が[[東海旅客鉄道|JR東海]][[中央本線]]及び[[名古屋市営地下鉄]]の[[鶴舞駅]]であり交通の便も良く、[[栄]]や[[大須]]といった[[繁華街]]も近いため大学生活を送りやすい環境にある。ただし、大学の土地面積はやや狭く[[駐車場]]が小さいため、学生は基本的に車では通学できない。<br> |
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*御器所キャンパス(愛知県名古屋市昭和区御器所町) |
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ただし、鶴舞駅そのものからは近いものの、鶴舞線からは[[鶴舞公園]]を経由しなければならないために、改札から地下通路を経由して正門まで10分はかかる。更に鶴舞線は改札を出てから大学最寄りの出口に出るまでに5分程かかるため、電車を降りてから正門まで15分ほどかかってしまう。また、中央本線も22時以降は大学寄りの(名大)病院口改札が閉鎖されてしまうため公園口改札を通らねばならず、やはり10分はかかってしまう。 |
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*多治見キャンパス([[岐阜県]][[多治見市]]) |
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==== 海外事務所 ==== |
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大学院進学率は、学科にもよるが約6割である。<br> |
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海外事務所を[[中華人民共和国]]([[北京化工大学]]内)、[[マレーシア]](マラ工科大学内)、[[ヨーロッパ]]([[ドイツ]]の[[エルランゲン・ニュルンベルク大学]])に展開している<ref>[https://www.nitech.ac.jp/int/office.html 名古屋工業大学/海外事務所](2018年12月25日閲覧)。</ref>。 |
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工業大学という特徴上、学内の男女構成比は男子学生が非常に多く約9割を占め、大学側にとっても女子学生の獲得は重要な課題である。<br> |
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<!-- |
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しかしサークル活動等においてはほんのごく一部のサークルは[[金城学院大学]]など近所の女子大との交流がある。<br> |
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※ここではキャンパスの名称と所在地のみ記す。所在地表記は簡略して記す。 |
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学生食堂は大学会館1階の生協大食堂と、2階のカフェテリアしかないため、昼食時には非常に混雑する。また、大学の周辺には安価な食堂が数件あり充実しているが、[[コンビニエンスストア]]は少なく、[[ファーストフード]]店は皆無である。 |
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最近近辺にジャスコが出来多少改善された。<br> |
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=== 象徴 === |
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構内には[[古墳]]が存在し、その[[古墳]]に登ると留年するという伝説がある。 |
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*校章は○○をイメージしており… |
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*大学歌は○○が作詞しているが… |
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*シンボルマークは… |
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*スクールカラーは○色で… |
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※校歌・校章・校旗・シンボルマーク・スクールカラーなどの大学を示す象徴はこの項目にまとめる。--> |
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==学術交流== |
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[[画像:Nitech Aerial Photograph_1987 001.jpg|270px|thumb|名古屋工業大学周辺(1987年)<br />{{国土航空写真}}]] |
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平成2([[1991年|1990]])年より[[アメリカ合衆国|アメリカ]]・アラバマ大学、[[中華人民共和国|中国]]・[[清華大学]]、[[イギリス連邦|イギリス]]・リーズ大学、[[インド]]・アナ大学、[[オーストラリア]]・シドニー工科大学、[[大韓民国|韓国]]・[[漢陽大学校]]、[[イタリア共和国|イタリア]]・ミラノ大学など26校との間で学生・教職員の交流や共同研究活動を行っている。 |
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== 教育および研究 == |
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==主な就職先== |
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=== 組織 === |
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名古屋工業大学の卒業生の就職先で比較的人数の多い企業を以下に挙げる。 |
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==== 学部 ====<!-- |
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※学士の課程が学部でない場合(学群・学系制度など)は、節名を適切なものにして、学部以外の学士の課程であることを文章で説明するとよい。また、学科が置かれず課程を置く学部の場合も同様である。--> |
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* 2022年度以降 |
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*[[トヨタ自動車]] |
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*[[ |
** [[工学部]] |
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***生命・応用化学科 |
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*[[豊田自動織機]] |
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***:分野:生命・物質化学、ソフトマテリアル、環境[[セラミックス]] |
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*[[アイシン精機]] |
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***物理工学科 |
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*[[豊田合成]] |
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***:分野:材料機能、応用物理 |
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*[[本田技研工業]] |
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***電気・機械工学科 |
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*[[ブラザー工業]] |
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***:分野:電気電子、機械工学 |
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*[[松下電器産業]] |
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***情報工学科 |
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*[[三菱電機]] |
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***:分野:ネットワーク、知能情報、メディア情報 |
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*[[シャープ]] |
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***社会工学科 |
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*[[三洋電機]] |
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***:分野:建築・デザイン、環境都市、経営システム |
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*[[日立製作所]] |
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***創造工学教育課程<ref name=":0" /> |
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*[[キヤノン]] |
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***:コース:材料・エネルギー<ref name=":0" group="注" />、情報・社会<ref name=":1" group="注" /> |
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*[[三菱重工業]] |
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***基幹工学教育課程 |
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*[[川崎重工業]] |
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***:コース:電気・機械工学、環境都市工学 |
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*[[スズキ (自動車メーカー)|スズキ]] |
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*[[中部電力]] |
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*[[東邦ガス]] |
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*[[東海旅客鉄道]] |
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*[[日本電気]] |
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*2022年度以前 |
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==著名な出身者== |
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**[[工学部]](第一部) |
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*[[太田忠司]] - [[推理作家]] |
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***生命・応用化学科 |
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*長島徹 - [[帝人]]社長 |
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***:分野:生命・物質化学、ソフトマテリアル、環境[[セラミックス]] |
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*[[Ken]] - [[L'Arc〜en〜Ciel]]ギタリスト |
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***物理工学科 |
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*[[鬼頭莫宏]] - [[漫画家]] |
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***:分野:材料機能、応用物理 |
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*[[大野耐一]] - 元[[トヨタ自動車]]副社長・技術者 |
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***電気・機械工学科 |
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*[[高木浩光]] - セキュリティ研究者 |
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***:分野:電気電子、機械工学 |
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*富田章嗣 - アイカ工業社長 |
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***情報工学科 |
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*澤田正敏 - [[コスモ石油]]取締役 |
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***:分野:ネットワーク、知能情報、メディア情報 |
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*日置昭 - [[KDDI]]取締役社長 |
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***社会工学科 |
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*藤原俊朗 - [[新日本製鐵]]元副社長 |
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***:分野:建築・デザイン、環境都市、経営システム |
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*小川健 - [[東陶機器|TOTO]]取締役 |
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***創造工学教育課程<ref name=":0">2019年度大学案内 [https://daigakupamph.com/d/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E5%A4%A7%E5%AD%A6/pamphlet-nagoyakogyo/#page=11] によると、学部と博士前期課程を接続した課程。専門を一つ選択すると同時に、幅広い工学の分野に触れるとしている。</ref> |
|||
*金原淑郎 - トヨタ自動車副社長 |
|||
***:コース:材料・エネルギー<ref group="注" name=":0">2016年入学生用の大学案内によると、生命・物質化学、ソフトマテリアル、環境セラミックス、材料機能、応用物理、電気電子、機械工学の7分野から1分野を1年後期に選択。</ref>、情報・社会<ref group="注" name=":1">2016年入学生用の大学案内によると、ネットワーク、知能情報、メディア情報、建築・デザイン、環境都市、経営システムの6分野から1分野を1年後期に選択。</ref> |
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*熊沢義美 - [[デンソー]]元副社長 |
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**[[工学部]](第二部)※夜間学部、修業年限5年 |
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*田仲紀一 - [[日本原燃]]取締役 |
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***[[物質工学科]] |
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*河本毅一 - 元[[名古屋市]]土木局長 |
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***[[機械工学科]] |
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*岩國頴二 - [[三菱自動車工業]]副社長 |
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***[[電気情報工学科]] |
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*伴野豊 - [[衆議院]]議員 |
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***[[社会開発工学科]] |
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==== 大学院 ====<!-- |
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※研究部や教育部のように研究科組織でない場合は、節名を適切なものにして、研究科以外の大学院組織であることを文章で説明する。大学院がない場合、書いていないのか未設置なのかの区別をつけるためにその旨も記述する。--> |
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*[[工学研究科]]([[大学院#修士課程・博士前期課程|博士前期課程]]・[[大学院#博士後期課程・後期3年博士課程|博士後期課程]]) |
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**2024年度入学生以降 |
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***博士前期課程 |
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****工学専攻 |
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*****生命・物質化学プログラム |
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*****ソフトマテリアルプログラム |
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*****環境セラミックスプログラム |
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*****材料機能プログラム |
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*****応用物理プログラム |
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*****電気電子プログラム |
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*****機械工学プログラム |
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*****ネットワークプログラム |
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*****知能情報プログラム |
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*****メディア情報プログラム |
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*****情報数理プログラム |
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*****建築・デザインプログラム |
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*****環境都市プログラム |
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*****経営システムプログラム |
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*****未来通信プログラム |
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*****カーボンニュートラルプログラム |
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*****医学工学プログラム |
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*****創造工学プログラム(創造工学教育課程からの6年一貫課程) |
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*****社会人イノベーションプログラム |
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***博士後期課程 |
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****工学専攻 |
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****共同ナノメディシン科学専攻 |
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****名古屋工業大学・ウーロンゴン大学国際連携情報学専攻 ジョイント・ディグリープログラム |
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****名古屋工業大学・エアランゲンニュルンベルク大学国際連携エネルギー変換システム専攻 ジョイント・ディグリープログラム |
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**2020年度入学生以降 |
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***博士前期課程 |
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****工学専攻 |
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*****生命・応用化学系プログラム |
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*****物理工学系プログラム |
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*****電気・機械工学系プログラム |
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*****情報工学系プログラム |
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*****社会工学系プログラム |
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*****創造工学プログラム(創造工学教育課程からの6年一貫課程) |
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*****社会人イノベーションコース |
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***博士後期課程 |
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****工学専攻 |
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****共同ナノメディシン科学専攻 |
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****名古屋工業大学・ウーロンゴン大学国際連携情報学専攻 ジョイント・ディグリープログラム |
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==== 領域(教員組織) ==== |
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2005年現在 |
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従来の縦割り学問分野による学科組織から離れて、異分野の教員が交流する横断的、学際的な研究系組織として、大学院に置かれる。 |
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*おもひ領域 |
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*:「おもひ」は、発想することを意味する。 |
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*しくみ領域 |
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*:「しくみ」は、設計することを意味する。 |
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*つくり領域 |
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*:「つくり」は、制作することを意味する。 |
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*ながれ領域 |
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*:「ながれ」は、運用することを意味する。<!-- |
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== |
==== 専攻科 ==== |
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==== 別科 ==== |
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*[http://www.nitech.ac.jp/ 名古屋工業大学] |
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==== 短期大学部 ==== |
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*[http://www.coe.nitech.ac.jp/top_jp.htm 環境調和セラミックス科学の世界拠点] |
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※学校教育法上、短期大学と大学は、それぞれが別々の1つの学校である。よって必要な場合は、独立した記事を立ててここでは簡便な記述に留める。--> |
|||
*[http://www.nitcoop.or.jp/ 名古屋工業大学生協] |
|||
==== 附属機関<ref>名古屋工業大学学則</ref> ====<!-- |
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[[category:愛知県の大学|なこやこうきよう]] |
|||
※学部・研究科・別科・専攻科・(短期大学部)などの教育を行っている組織外の研究所、センター、大学博物館などは、ここでまとめる。--> |
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[[category:日本の工業大学|なこやこうきよう]] |
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*教育研究センター機構 |
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**教育研究センター<ref group="注">名古屋工業大学教育研究センター機構規則によると、教育研究センターとして、次世代自動車工学教育研究センター、高度防災工学センター、コミュニティ創成教育研究センター、オプトバイオテクノロジー研究センター、グローバル共生情報研究センター、マルチエネルギーイノベーションセンターを置いている。</ref> |
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*国際交流推進本部 |
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**国際交流推進室 |
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*リサーチ・アドミニストレーション・オフィス |
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*インスティテューショナル・リサーチ室 |
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*産学官連携センター |
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*工学教育総合センター |
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*留学生センター |
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*情報基盤センター |
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*大型設備基盤センター |
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*リスクマネジメントセンター |
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*若手研究イノベータ養成センター |
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*教員再雇用センター |
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*男女共同参画推進センター |
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*ものづくりテクノセンター |
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*先進生産技術研究センター<ref>[https://www.nitech.ac.jp/news/press/2018/6667.html 新しいものづくりのための先進生産技術研究センターを開設|国立大学法人名古屋工業大学] プレスリリース|2018年04月26日</ref> |
|||
*先進セラミックス研究センター |
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*極微デバイス次世代材料研究センター |
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*NITech [[人工知能|AI]]研究センター |
|||
*[[窒化物半導体]]マルチビジネス創生センター |
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*創造工学教育推進センター |
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*保健センター |
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*附属図書館 |
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=== 研究 ===<!-- |
|||
[[la: Schola Suprema Technologiae Nagoya]] |
|||
※歴史的・社会的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述できる場合は、プログラムに関する列記以外に研究内容の特色を別途記すこともできる。--> |
|||
[[en: Nagoya Institute of Technology]] |
|||
[[fr: Institut de Technologie Nagoya]] |
|||
[[de: Institut von Technologie Nagoya]] |
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==== 21世紀COEプログラム ==== |
|||
*採択1件 |
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*2002年 |
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:[[化学・材料科学]] |
|||
::環境調和セラミックス科学の世界拠点<!-- |
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=== 教育 === |
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※以下のプログラムに指定されたプロジェクトがあれば、以下のように項目を作り記述する。採択がない場合、書いていないのか未採択なのかの区別をつけるために{{Nowiki|*○○プログラムの採択はない。}}」と記述する。歴史的・社会的にどのような価値を持つのかが関係者以外でも理解できるように記述できる場合は、プログラムに関する列記以外に教育内容の特色を別途記すこともできる。 |
|||
*現代的教育ニーズ取組支援プログラム |
|||
**○○プロジェクト |
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*特色ある大学教育支援プログラム |
|||
**○○プロジェクト |
|||
*大学教育の国際化推進プログラム |
|||
**○○プロジェクト |
|||
*法科大学院等専門職大学院形成支援プログラム |
|||
**○○プロジェクト |
|||
*地域医療等社会的ニーズに対応した医療人教育支援プログラム |
|||
**○○プロジェクト |
|||
*大学・大学院における教員養成推進プログラム |
|||
**○○プロジェクト--> |
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== 学生生活 ==<!-- |
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学生生活について記載する。学生自治会に関係する内容は、適宜下位の節に織り込む。--> |
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[[東海旅客鉄道|JR]][[中央線 (名古屋地区)|中央本線]][[鶴舞駅]]にほど近い良い立地ということもあり、[[東海地方]]各地の[[高校]]から進学する学生が比較的多い。さらに卒業生のうち多くが大手製造業に就職する。中でも地元企業に強く、[[トヨタグループ]]または関連会社への就職が目立つ。その他、[[輸送機器]]、[[電機]]、[[重工業]]、[[化学]]など様々な分野の産業へ就職する。 |
|||
学科にもよるが卒業生の約8割が[[大学院]](博士前期課程)へ進学する。博士後期課程まで進むのは約1割である。 |
|||
正門付近には、名古屋工業大学で研究している音声言語処理技術をもとに開発された双方向音声案内[[デジタルサイネージ]]を設置している。大型ディスプレイに登場する3D[[キャラクター]]「メイちゃん」が来校者の音声を認識し学内を案内するという(撤去済)、世界初の全天候型デジタルサイネージである。 |
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大学の土地面積はやや狭く[[駐車場]]が小さいため、学生は基本的に[[自動車]]では通学できない。最近では学内組織(環境委員会)の働きで学内環境は改善の方向に向かっている。 |
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学生の男女比は、男子が約8割強。女子[[推薦入学]]などの影響もあり、近年は女子の割合が増えてきている。 |
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学生食堂は大学会館1階の生協大食堂と、2階のカフェテリアがある。また、大学の周辺には安価な食堂が数軒ある。2005年5月、近辺にイオン千種ショッピングセンター(現・[[イオンタウン千種]]。[[マックスバリュ]])ができ、[[ファストフード]]店などに行く学生もいる。 |
|||
学生食堂については、2012年4月に改修された大学会館がオープン。1階の大食堂、2階のカフェテリアともに大幅に席数が増加し、以前のような混雑は解消された。メニューにも学生の声を生かす工夫がされている。学内には大学[[生活協同組合|生協]]運営の[[コンビニエンスストア]]が3つあり、夜10時まで営業。大学会館改修中に1号館内に設置されたミニコンビニも継続している。 |
|||
また、大学に隣接した場所にコンビニエンスストアがあり、イオンタウン千種も[[24時間営業|24時間]]利用できるため、研究室の[[徹夜]]組には便利な存在となっている。 |
|||
[[東京理科大学]]や[[電気通信大学]]などと並び[[留年]]が比較的多い大学とされる。構内には[[一本松古墳]]が存在し、その「[[古墳]]に登ると留年する(あるいは[[学年制と単位制|単位]]を落とす)」という学生に伝わる[[都市伝説|伝説]]がある。 |
|||
大学のすぐ隣にある[[鶴舞公園]]は[[名古屋]]でも有数の[[花見]]の[[名所]]であり、毎年[[花見]]のシーズンになると[[鶴舞公園]]で[[宴会]]を行う学生も多い。[[研究室]]に配属されたばかりの4年生は、研究室によっては場所取りをすることもある。<!-- |
|||
=== 部活動・クラブ活動・サークル活動 === |
|||
○○大学では{部活動|クラブ活動|サークル活動}は… |
|||
※各大学によって、これら活動の呼称や範囲が異なっているので、学生組織の規約または大学事務局発行の資料などに基づいて適切な節名とする。全公認学生団体・部・サークルのリストを掲載しなければ大学に関して説明できないという特段の事情がある場合には、歴史的社会的にどのような価値を持つのかをふまえながらどのような事情であるのかを関係者以外でも理解できるように記述可能な場合のみ、事前にノートで合意を形成した上でこの節にまとめる。--> |
|||
=== 学園祭 === |
|||
名古屋工業大学の[[大学祭|学園祭]]は工大祭と呼ばれ、2008年までは毎年6月に行われていたが、2009年以降は11月に行われている。各種模擬店や、「名古屋工業大学での研究を一般客に見てもらう」という工大祭の本来の姿であった企画の研究室開放等が催される。<!-- |
|||
学園祭は「○○祭」と呼ばれ… |
|||
※学園祭の規模が大きい場合はこの項目の名称を学園祭名で立ててもよい。またキャンパスによって学園祭が別途開催されている場合にはそれぞれ節を作り説明してもよい。 |
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=== スポーツ === |
|||
○○というスポーツが強く○年連続優勝… |
|||
※学生スポーツの詳細はこの節でまとめる。部活動の一環として行われているものが多い場合は、その中に織り込むことも可能である。所属連盟に関してはここで記す。--> |
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== 大学関係者と組織 == |
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=== 大学関係者組織 ===<!-- |
|||
※「大学関係者で組織される諸組織」の定義と範囲についてはWikipedia:ウィキプロジェクト 大学/大学同窓組織・保護者組織・学生組織の記事独立基準参照。ただし、学生自治会は「学生生活」節で、出版関係組織など大学本部が自ら掌握している組織は「附属機関」節で、それぞれ解説する。なお、この基準で範囲外となっている組織については次節「社会との関わり」において解説するが、その際は「社会との関わり」節の掲載基準に適合していることを条件とする。また、範囲外の組織であり、かつ別記事において解説されている組織に関しては「関連項目」節でリンクを行う。--> |
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*[[社団法人]][[名古屋工業会]] |
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:名古屋工業大学の全学同窓会 |
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*海外同窓会 |
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**[[韓国]]同窓会(2006年設立) |
|||
**[[上海]]同窓会(2007年設立) |
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**[[インドネシア]]同窓会(2010年設立) |
|||
**[[マレーシア]]同窓会(2010年設立) |
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=== 大学関係者一覧 ===<!-- |
|||
※大学関係者の一覧はWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 大学/人物一覧記事についてで協議されたように大学の記事自体には挿入せず別に記事を作成する。ここでは、人物一覧記事へのリンクを列挙する。なお、大学の人物一覧記事に関してはWikipedia:ウィキプロジェクト 大学/人物一覧記事についての基準に従うこと。--> |
|||
{{See|名古屋工業大学の人物一覧}} |
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== 施設 == |
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=== キャンパス ===<!-- |
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※各キャンパスの特徴や概要はこの節に以下のような箇条書きの見出しを付けた形式でまとめる。該当する項目が不明な場合には、冒頭の基準にあるようにコメントアウトで隠しておく。--> |
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==== 御器所キャンパス ==== |
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*使用学部:工学部 |
|||
*使用研究科:大学院工学研究科 |
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*交通アクセス:{{JR海駅番号|CF}}JR中央本線・[[File:Nagoya Subway Logo V2 (Tsurumai Line).svg|20px]][[名古屋市営地下鉄]][[名古屋市営地下鉄鶴舞線|鶴舞線]]鶴舞駅 |
|||
:最寄駅の鶴舞駅が大学から至近であり交通の便も良く、[[栄 (名古屋市)|栄]]や[[大須 (名古屋市)|大須]]といった[[繁華街]]も近い。 |
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==== 多治見キャンパス ==== |
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*使用附属施設:先進セラミックス研究センター |
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*交通アクセス:{{JR海駅番号|CF}}JR中央本線[[多治見駅]] |
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=== 学生寮 === |
|||
*恒和寮(名古屋市[[千種区]][[北千種]]2-5-46) |
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*:定員:男子116名(個室) |
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*NITech Cosmo Village(名古屋市[[昭和区]][[狭間町 (名古屋市)|狭間町]]27の1) |
|||
*:寮費(月額)30,000円(引落し手数料が別途必要となります) |
|||
*:保証金:15,000円(入寮時のみ必要となり、一回目の寮費支払月に併せてお支払いただきます。保証金退寮時の清掃費等に使用され、返金はされません) |
|||
== 対外関係 ==<!-- |
|||
※同一法人の運営する教育機関以外の組織との関係はこの節で説明する。大学自らが違いについて公式に広報しているケースなど、類似名称の教育機関との関係有無について説明をしておく必要がある場合は小節に分けず、本節直下で解説を行う。 |
|||
=== 地方自治体との協定 === |
|||
※同一協定に複数自治体が入っている場合には箇条を同一とし、同じ協定名でも個別締結の場合にはそれぞれを分割して提示する。箇条名はできるだけ正式な協定名をそのまま提示する。 |
|||
*○○市及び××市の市民が○○大学図書館を利用する事に関する協定(1985年締結) |
|||
**○○市 |
|||
**××市 |
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*△△市の市民が○○大学図書館を利用する事に関する協定(1985年締結) |
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**△△市--> |
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=== 国内の大学との協定 === |
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[[2007年]]に[[名古屋市立大学]]との間で連携・協力に関する基本協定を締結している。 |
|||
=== 海外の大学・研究機関との学術交流協定締結大学一覧 === |
|||
==== アジア ==== |
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<div style="float:left;vertical-align:top;white-space:nowrap;margin-right:1em"> |
|||
{{AFG}} |
|||
*[[カーブル大学]] |
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{{BGD}} |
|||
*[[バングラデシュ工科大学]] |
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{{CHN}} |
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*[[陝西科技大学]] |
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*[[清華大学]] |
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*[[西安交通大学]] |
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*[[浙江大学]] |
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*[[北京理工大学]] |
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*[[北京化工大学]] |
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*[[同済大学]] |
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*[[復旦大学]] |
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*[[中山大学]] |
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*[[四川省社会科学院]] |
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*[[大連東軟信息学院]] |
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{{IND}} |
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* [[アナ大学]] |
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* [[インド工科大学|インド工科大学ボンベイ校]] |
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* [[中央ガラス・セラミックス研究所]] |
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* [[デリー大学]] |
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* [[インド国立科学研究所]] |
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</div><div style="float:left;vertical-align:top;white-space:nowrap;margin-right:1em"> |
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{{IDN}} |
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*[[ウダヤナ大学]] |
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{{KOR}} |
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*[[漢陽大学校]] |
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*[[明知大学校]] |
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{{MYS}} |
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*[[マラ工科大学]] |
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*[[マレーシア工科大学]] |
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{{OMN}} |
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*[[サルタン カブス大学]] |
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{{THA}} |
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*[[タマサート大学]] |
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*[[泰日工業大学]] |
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*[[チュラロンコン大学]] |
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{{TWN}} |
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*[[国立台北科技大学]] |
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{{VNM}} |
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*[[ベトナム科学技術アカデミー物質科学研究所]] |
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*[[ハノイ工科大学]] |
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</div>{{clear}} |
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==== オセアニア ==== |
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{{AUS}} |
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*[[シドニー工科大学]] |
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==== ヨーロッパ ==== |
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<div style="float:left;vertical-align:top;white-space:nowrap;margin-right:1em"> |
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{{FIN}} |
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*[[アールト大学]] |
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{{AUT}} |
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*[[ウィーン工科大学]] |
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{{FRA}} |
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*[[リモージュ大学]] |
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*[[国立セラミックス工学大学院]] |
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*[[リール国立化学大学院]] |
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*[[EFREl]] |
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*{{仮リンク|私立土木産業学校|fr|École spéciale des travaux publics, du bâtiment et de l'industrie|label=ESTP}} |
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*[[ESIGELEC]] |
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*[[ポワティエ大学]] |
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{{DEU}} |
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*[[エルランゲン-ニュルンベルク大学]] |
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</div><div style="float:left;vertical-align:top;white-space:nowrap; margin-right:1em"> |
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{{ITA}} |
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*[[ミラノ大学]] |
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{{ROU}} |
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*[[ヤシ「アレクサンドルーイオンクザ」大学]] |
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{{RUS}} |
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*[[メンデレーフ・ロシア化学技術大学]] |
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{{ESP}} |
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*[[バレンシア州立工芸大学]] |
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{{GBR}} |
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*[[インペリアル・カレッジ・ロンドン]] |
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*[[リーズ大学]] |
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*[[シェフィールド大学]] |
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</div>{{clear}} |
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==== 北米 ==== |
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{{USA}} |
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<div style="float:left;vertical-align:top;white-space:nowrap;margin-right:1em"> |
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*[[アーカンソー大学|アーカンソー大学フォートスミス校]] |
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*[[クレムソン大学]] |
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</div><div style="float:left;vertical-align:top;white-space:nowrap;margin-right:1em"> |
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*[[ノースウェスタン大学]] |
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*[[フロリダ大学]] |
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</div>{{clear}} |
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==== 南米 ==== |
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{{BRA}} |
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*[[ブラジリア大学]] |
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=== 産学連携 === |
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[[西日本電信電話|NTT西日本]]と、[[情報技術|情報通信技術]] (ICT) を使った高齢者向け地域包括ケアの開発で協定を結んでいる<ref>[https://www.nitech.ac.jp/news/news/2015/3760.html 名古屋工業大学・NTT西日本 「地域包括ケアシステムの実現に不可欠な情報通信技術(ICT)の研究開発・実用化に関する協定締結|国立大学法人名古屋工業大学](2015年07月29日)2018年12月25日閲覧。</ref>。<!-- |
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=== 姉妹校 === |
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*○○大学 |
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=== 関係校 === |
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*○○大学 |
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=== 系列校 === |
|||
*○○大学 |
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※姉妹校・関係校・系列校は大学あるいは設置者が正式に発表しているものをその表現で扱う。創立者が同一など歴史的に関係があるとしても大学あるいは設置者が正式にその事実を明確に発表していないものは掲載しない。たとえ地方公共団体やマスメディアが記事として取り上げていた内容であっても大学が正式に公表していない事例は掲載しない。 |
|||
※これ以外の組織との文章で調印のなされた協定が存在する場合には本大節直下に節を立てずに説明するか、あるいは数が多い場合には適宜小節を立てて説明を試みる。 |
|||
== 社会との関わり == |
|||
※これまでの節で言及されず、かつ特記する事象がある場合、この節を設ける。 |
|||
※この節で取り扱う内容は、歴史的にどのような価値を持つのかがその大学をほとんど知らない人にも理解でき、かつ、学外で取り上げられた事象とする。具体的には |
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*政治・経済・国際関係・戦争 |
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*哲学・科学・教育・学芸文化 |
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*文学・音楽・芸術・スポーツ |
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*社会通念・制度・宗教・地域社会 |
|||
等とその大学がどのように関わったかという事例が考えられる。 |
|||
※当該大学にとって不名誉な内容であってもそれが社会的に大きな意味を持つ場合には、その事象が大学とどのように関わり、社会的・歴史的にどのような意義を持ち、さらにWikipediaを利用する人に理解できる文章で記述できるのであれば掲載可能である。逆に大学にとって広報したい名誉な内容についてもその事象が大学とどのように関わり、Wikipediaで掲載しておく必要性を社会的・歴史的な意義をきちんと明示しながらWikipediaを利用する人に理解できる文章で記述できるのであれば掲載可能である。 |
|||
xxxx年に発生した○○事件は… |
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== 附属学校 ==--> |
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== 企業からの評価 == |
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=== 人事担当者からの評価 === |
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*2021年[[日本経済新聞社]]と[[日経HR]]が実施した、「企業の人事担当者からみたイメージ調査」<ref name="日経HR">{{Cite web|和書|title=《日経HR》企業の人事担当者から見た大学イメージ調査 『就職力ランキング』|url=https://www.nikkeihr.co.jp/news/2021/0602435.html|accessdate=2021-07-18 |archivedate=2021-06-02|archiveurl=https://web.archive.org/web/20210602073856/https://www.nikkeihr.co.jp/news/2021/0602435.html|url-status=live}}</ref>(全[[上場企業]]と一部有力未上場企業4,850社の人事担当者を対象に、2019年4月から2021年3月までの間に採用した学生から見た大学のイメージなどを聞いた調査)において、名古屋工業大学は、「全国総合」で788大学<ref>{{Cite journal|和書|url= http://eic.obunsha.co.jp/resource/viewpoint-pdf/202104.pdf|title=日本の大学数 2021年度は788大学|journal=今月の視点|issue=172|date=2021-04-01|publisher=旺文社 教育情報センター|accessdate=2021-07-18|format=PDF}}</ref> 中、第14位<ref name="日経HR" /> にランキングされた。 |
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=== 出世力 === |
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*[[ダイヤモンド社]]の2006年年9月23日発行のビジネス誌『[[週刊ダイヤモンド]]』94巻36号(通巻4147号)「出世できる大学」と題された特集の出世力ランキング(日本の全上場企業3,800社余の代表取締役を全調査<ref>{{Cite news|和書|url=https://www.otaru-journal.com/2006/11/5_25/|title=小樽商大を経済誌が高評価!出世できる大学全国第5位!|newspaper=[[小樽ジャーナル]]|publisher=小樽ジャーナル社|date=2006年11月6日}}</ref><ref>[https://mazba.com/10369/ 週刊ダイヤモンド「出世できる大学」 神戸商科大学は5位、大阪市立大学は27位 大阪府立大学は14位]</ref>)で、名古屋工業大学は、2006年時点で存在する全国の744大学中、第14位にランキングされた<ref>[http://univrank.blog.shinobi.jp/ランキング/出世できる大学ランキング 出世できる大学ランキング 週間ダイヤモンド「大学出世ランキング」] 2024年4月閲覧</ref>。 |
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== 脚注 == |
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{{脚注ヘルプ}} |
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=== 注釈 === |
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{{Reflist|group=注}} |
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=== 出典 === |
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{{Reflist}}<!-- |
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== 参考文献 == |
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※記事を書く上で参考とした文献はここでまとめる。文献の提示がない場合はコメントアウトとしておく。--> |
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== 関連項目 == |
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*[[b:名古屋工業大対策]]<!-- |
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※大学に関する関連項目は原則として本文中にリンクする。関連項目は原則として使用しない。たとえば何かの説明をするために創立者の出身地を紹介する必要がある場合には必要とする項目へ記載する。本文では説明できないが関連項目として他の記事にリンクをする必要がある場合には事前にノートで理由とともに提案を行い、同意が得られた場合にのみ掲載できる。--> |
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== 外部リンク == |
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{{osm box|w|51560706}} |
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* {{official website}} |
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{{大学eラーニング協議会}} |
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{{東海地区国立大学}} |
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{{日本の国立大学}} |
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{{Normdaten}} |
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{{univ-stub}} |
{{univ-stub}} |
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{{DEFAULTSORT:なこやこうきよう}} |
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[[Category:名古屋工業大学|*]] |
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[[Category:日本の国立大学]] |
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[[Category:愛知県の大学]] |
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[[Category:学校記事]] |
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[[Category:御器所]] |
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[[Category:昭和区の建築物]] |
2024年10月8日 (火) 12:28時点における最新版
名古屋工業大学 | |
---|---|
名古屋工業大学御器所キャンパス正門 (2021年(令和3年)6月) | |
大学設置 | 1949年 |
創立 | 1905年 |
学校種別 | 国立 |
設置者 | 国立大学法人名古屋工業大学 |
本部所在地 |
愛知県名古屋市昭和区御器所町 北緯35度9分23.63秒 東経136度55分29.07秒 / 北緯35.1565639度 東経136.9247417度座標: 北緯35度9分23.63秒 東経136度55分29.07秒 / 北緯35.1565639度 東経136.9247417度 |
キャンパス | 御器所(名古屋市昭和区) |
学部 | 工学部 |
研究科 | 工学研究科 |
ウェブサイト |
www |
名古屋工業大学(なごや こうぎょうだいがく、英語: Nagoya Institute of Technology、公用語表記: 名古屋工業大学)は、愛知県名古屋市昭和区御器所町に本部を置く日本の国立大学。1905年創立、1949年大学設置。大学の略称は名工(めいこう)、名工大(めいこうだい)。
概観
[編集]沿革
[編集]年表
[編集]- 1905年(明治38年)3月28日 - 名古屋高等工業学校が創立
- 1943年(昭和18年)2月16日 - 愛知県立高等工業学校が創立
- 1944年(昭和19年)4月1日 - 名古屋高等工業学校を名古屋工業専門学校に改称
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 愛知県立高等工業学校を愛知県立工業専門学校に改称
- 1949年(昭和24年)5月31日 - 名古屋高等工業学校と愛知県立工業専門学校を前身とし、新制国立名古屋工業大学を設置
- 1951年(昭和26年)4月 - 短期大学部を設置
- 1959年(昭和34年)4月 - 短期大学部を工学部第二部に改組
- 1964年(昭和39年)4月 - 大学院工学研究科(修士課程)設置
- 1968年(昭和43年) - 不正入試事件が表面化。学生運動による抗議活動が活発となるが、学校側は事態収拾に失敗。短期間のうちに学長および事務取扱が次々と変わる事態となった[1]。
- 1985年(昭和60年)4月 - 大学院工学研究科(博士課程)設置
- 2004年(平成16年)4月1日 - 国立大学法人名古屋工業大学発足
- 2024年(令和6年)4月18日 - 藤田医科大学と医療・健康分野での技術開発や人材育成などに関する連携協定を締結。
基礎データ
[編集]所在地
[編集]海外事務所
[編集]海外事務所を中華人民共和国(北京化工大学内)、マレーシア(マラ工科大学内)、ヨーロッパ(ドイツのエルランゲン・ニュルンベルク大学)に展開している[2]。
教育および研究
[編集]組織
[編集]学部
[編集]- 2022年度以降
- 2022年度以前
大学院
[編集]- 工学研究科(博士前期課程・博士後期課程)
- 2024年度入学生以降
- 博士前期課程
- 工学専攻
- 生命・物質化学プログラム
- ソフトマテリアルプログラム
- 環境セラミックスプログラム
- 材料機能プログラム
- 応用物理プログラム
- 電気電子プログラム
- 機械工学プログラム
- ネットワークプログラム
- 知能情報プログラム
- メディア情報プログラム
- 情報数理プログラム
- 建築・デザインプログラム
- 環境都市プログラム
- 経営システムプログラム
- 未来通信プログラム
- カーボンニュートラルプログラム
- 医学工学プログラム
- 創造工学プログラム(創造工学教育課程からの6年一貫課程)
- 社会人イノベーションプログラム
- 工学専攻
- 博士後期課程
- 工学専攻
- 共同ナノメディシン科学専攻
- 名古屋工業大学・ウーロンゴン大学国際連携情報学専攻 ジョイント・ディグリープログラム
- 名古屋工業大学・エアランゲンニュルンベルク大学国際連携エネルギー変換システム専攻 ジョイント・ディグリープログラム
- 博士前期課程
- 2020年度入学生以降
- 博士前期課程
- 工学専攻
- 生命・応用化学系プログラム
- 物理工学系プログラム
- 電気・機械工学系プログラム
- 情報工学系プログラム
- 社会工学系プログラム
- 創造工学プログラム(創造工学教育課程からの6年一貫課程)
- 社会人イノベーションコース
- 工学専攻
- 博士後期課程
- 工学専攻
- 共同ナノメディシン科学専攻
- 名古屋工業大学・ウーロンゴン大学国際連携情報学専攻 ジョイント・ディグリープログラム
- 博士前期課程
- 2024年度入学生以降
領域(教員組織)
[編集]従来の縦割り学問分野による学科組織から離れて、異分野の教員が交流する横断的、学際的な研究系組織として、大学院に置かれる。
- おもひ領域
- 「おもひ」は、発想することを意味する。
- しくみ領域
- 「しくみ」は、設計することを意味する。
- つくり領域
- 「つくり」は、制作することを意味する。
- ながれ領域
- 「ながれ」は、運用することを意味する。
- 教育研究センター機構
- 教育研究センター[注 3]
- 国際交流推進本部
- 国際交流推進室
- リサーチ・アドミニストレーション・オフィス
- インスティテューショナル・リサーチ室
- 産学官連携センター
- 工学教育総合センター
- 留学生センター
- 情報基盤センター
- 大型設備基盤センター
- リスクマネジメントセンター
- 若手研究イノベータ養成センター
- 教員再雇用センター
- 男女共同参画推進センター
- ものづくりテクノセンター
- 先進生産技術研究センター[5]
- 先進セラミックス研究センター
- 極微デバイス次世代材料研究センター
- NITech AI研究センター
- 窒化物半導体マルチビジネス創生センター
- 創造工学教育推進センター
- 保健センター
- 附属図書館
研究
[編集]21世紀COEプログラム
[編集]- 採択1件
- 2002年
- 化学・材料科学
- 環境調和セラミックス科学の世界拠点
学生生活
[編集]JR中央本線鶴舞駅にほど近い良い立地ということもあり、東海地方各地の高校から進学する学生が比較的多い。さらに卒業生のうち多くが大手製造業に就職する。中でも地元企業に強く、トヨタグループまたは関連会社への就職が目立つ。その他、輸送機器、電機、重工業、化学など様々な分野の産業へ就職する。
学科にもよるが卒業生の約8割が大学院(博士前期課程)へ進学する。博士後期課程まで進むのは約1割である。
正門付近には、名古屋工業大学で研究している音声言語処理技術をもとに開発された双方向音声案内デジタルサイネージを設置している。大型ディスプレイに登場する3Dキャラクター「メイちゃん」が来校者の音声を認識し学内を案内するという(撤去済)、世界初の全天候型デジタルサイネージである。
大学の土地面積はやや狭く駐車場が小さいため、学生は基本的に自動車では通学できない。最近では学内組織(環境委員会)の働きで学内環境は改善の方向に向かっている。
学生の男女比は、男子が約8割強。女子推薦入学などの影響もあり、近年は女子の割合が増えてきている。
学生食堂は大学会館1階の生協大食堂と、2階のカフェテリアがある。また、大学の周辺には安価な食堂が数軒ある。2005年5月、近辺にイオン千種ショッピングセンター(現・イオンタウン千種。マックスバリュ)ができ、ファストフード店などに行く学生もいる。
学生食堂については、2012年4月に改修された大学会館がオープン。1階の大食堂、2階のカフェテリアともに大幅に席数が増加し、以前のような混雑は解消された。メニューにも学生の声を生かす工夫がされている。学内には大学生協運営のコンビニエンスストアが3つあり、夜10時まで営業。大学会館改修中に1号館内に設置されたミニコンビニも継続している。
また、大学に隣接した場所にコンビニエンスストアがあり、イオンタウン千種も24時間利用できるため、研究室の徹夜組には便利な存在となっている。
東京理科大学や電気通信大学などと並び留年が比較的多い大学とされる。構内には一本松古墳が存在し、その「古墳に登ると留年する(あるいは単位を落とす)」という学生に伝わる伝説がある。
大学のすぐ隣にある鶴舞公園は名古屋でも有数の花見の名所であり、毎年花見のシーズンになると鶴舞公園で宴会を行う学生も多い。研究室に配属されたばかりの4年生は、研究室によっては場所取りをすることもある。
学園祭
[編集]名古屋工業大学の学園祭は工大祭と呼ばれ、2008年までは毎年6月に行われていたが、2009年以降は11月に行われている。各種模擬店や、「名古屋工業大学での研究を一般客に見てもらう」という工大祭の本来の姿であった企画の研究室開放等が催される。
大学関係者と組織
[編集]大学関係者組織
[編集]- 名古屋工業大学の全学同窓会
大学関係者一覧
[編集]施設
[編集]キャンパス
[編集]御器所キャンパス
[編集]多治見キャンパス
[編集]- 使用附属施設:先進セラミックス研究センター
- 交通アクセス:JR中央本線多治見駅
学生寮
[編集]- 恒和寮(名古屋市千種区北千種2-5-46)
- 定員:男子116名(個室)
- NITech Cosmo Village(名古屋市昭和区狭間町27の1)
- 寮費(月額)30,000円(引落し手数料が別途必要となります)
- 保証金:15,000円(入寮時のみ必要となり、一回目の寮費支払月に併せてお支払いただきます。保証金退寮時の清掃費等に使用され、返金はされません)
対外関係
[編集]国内の大学との協定
[編集]2007年に名古屋市立大学との間で連携・協力に関する基本協定を締結している。
海外の大学・研究機関との学術交流協定締結大学一覧
[編集]アジア
[編集]オセアニア
[編集]ヨーロッパ
[編集]北米
[編集]南米
[編集]産学連携
[編集]NTT西日本と、情報通信技術 (ICT) を使った高齢者向け地域包括ケアの開発で協定を結んでいる[6]。
企業からの評価
[編集]人事担当者からの評価
[編集]- 2021年日本経済新聞社と日経HRが実施した、「企業の人事担当者からみたイメージ調査」[7](全上場企業と一部有力未上場企業4,850社の人事担当者を対象に、2019年4月から2021年3月までの間に採用した学生から見た大学のイメージなどを聞いた調査)において、名古屋工業大学は、「全国総合」で788大学[8] 中、第14位[7] にランキングされた。
出世力
[編集]- ダイヤモンド社の2006年年9月23日発行のビジネス誌『週刊ダイヤモンド』94巻36号(通巻4147号)「出世できる大学」と題された特集の出世力ランキング(日本の全上場企業3,800社余の代表取締役を全調査[9][10])で、名古屋工業大学は、2006年時点で存在する全国の744大学中、第14位にランキングされた[11]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ a b 2016年入学生用の大学案内によると、生命・物質化学、ソフトマテリアル、環境セラミックス、材料機能、応用物理、電気電子、機械工学の7分野から1分野を1年後期に選択。
- ^ a b 2016年入学生用の大学案内によると、ネットワーク、知能情報、メディア情報、建築・デザイン、環境都市、経営システムの6分野から1分野を1年後期に選択。
- ^ 名古屋工業大学教育研究センター機構規則によると、教育研究センターとして、次世代自動車工学教育研究センター、高度防災工学センター、コミュニティ創成教育研究センター、オプトバイオテクノロジー研究センター、グローバル共生情報研究センター、マルチエネルギーイノベーションセンターを置いている。
出典
[編集]- ^ 文部省ネコの目人事しかる 一年で学長五人 紛争中とはいえ無責任『朝日新聞』1970年(昭和45年)1月21日朝刊 12版 15面
- ^ 名古屋工業大学/海外事務所(2018年12月25日閲覧)。
- ^ a b 2019年度大学案内 [1] によると、学部と博士前期課程を接続した課程。専門を一つ選択すると同時に、幅広い工学の分野に触れるとしている。
- ^ 名古屋工業大学学則
- ^ 新しいものづくりのための先進生産技術研究センターを開設|国立大学法人名古屋工業大学 プレスリリース|2018年04月26日
- ^ 名古屋工業大学・NTT西日本 「地域包括ケアシステムの実現に不可欠な情報通信技術(ICT)の研究開発・実用化に関する協定締結|国立大学法人名古屋工業大学(2015年07月29日)2018年12月25日閲覧。
- ^ a b “《日経HR》企業の人事担当者から見た大学イメージ調査 『就職力ランキング』”. 2021年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月18日閲覧。
- ^ 「日本の大学数 2021年度は788大学」(PDF)『今月の視点』第172号、旺文社 教育情報センター、2021年4月1日、2021年7月18日閲覧。
- ^ 「小樽商大を経済誌が高評価!出世できる大学全国第5位!」『小樽ジャーナル』小樽ジャーナル社、2006年11月6日。
- ^ 週刊ダイヤモンド「出世できる大学」 神戸商科大学は5位、大阪市立大学は27位 大阪府立大学は14位
- ^ 出世できる大学ランキング 週間ダイヤモンド「大学出世ランキング」 2024年4月閲覧