「Wikipedia:管理者への立候補」の版間の差分
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T. Nakamura (会話 | 投稿記録) =立候補:PiaCarrot= 任命のご報告 |
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*賛成 - 何事にも柔軟な対応が期待できると思います。[[利用者:Miya|Miya]] 23:50 2004年4月5日 (UTC) |
*賛成 - 何事にも柔軟な対応が期待できると思います。[[利用者:Miya|Miya]] 23:50 2004年4月5日 (UTC) |
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*賛成 - 賛成ばかりでつまらないのですが、適切かつ活発な活躍をされてるので、残念ながら賛成するほかありません。特にメインページ保護に向けた機敏な対応や、積極的なプロジェクトの立案を高く評価します。[[利用者:Ghaz|Ghaz]] 06:54 2004年4月6日 (UTC) |
*賛成 - 賛成ばかりでつまらないのですが、適切かつ活発な活躍をされてるので、残念ながら賛成するほかありません。特にメインページ保護に向けた機敏な対応や、積極的なプロジェクトの立案を高く評価します。[[利用者:Ghaz|Ghaz]] 06:54 2004年4月6日 (UTC) |
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立候補から一週間が経過し、賛成多数、反対なしという結果でしたので、sysopに任命させていただきました。PiaCarrotさん、よろしくお願いします。[[利用者:T. Nakamura|T. Nakamura]] 01:10 2004年4月10日 (UTC) |
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2004年4月10日 (土) 01:10時点における版
管理者への立候補はここで出来ます。管理者に必要とされる資質や現在の管理者については、Wikipedia:管理者を参照してください。また、辞任についてはWikipedia:管理者の辞任を参照してください。
ガイドライン
現在のウィキペディアの方針では、管理者権限は、ウィキペディアでしばらく活動した参加者で、コミュニティのメンバーに広く認知され信頼されている人なら誰でも得ることができます。多くの参加者が、管理者は多ければ多いほど良いということに同意していると見られます。
ウィキペディアンの多くは、数ヶ月間ハンドルを持つ参加者として活動し、他の参加者とたびたび衝突することがなく、その期間、多岐にわたる記事を作成し、貢献をした人々を支持します。
日本語版では「複数の管理者による合意」「管理者内での議論」「権利使用の告知」などが使用のルールとして提案されています。
もし自分が管理者に立候補したいなら、適当な期間、すなわちあなたが信頼するに足ると示すのに十分な期間(数ヶ月単位)、ウィキペディアンとして活動なさることをお勧めします。誰もがあなたの立候補に対しコメントを述べることができます。もしかすると新しく手に入れた権力の乱用を危惧したり、最近活動をはじめたばかりだという理由で保留の意思を示されるかもしれませんが、うまくいけば、あなたを支持し、あなたのいいところを述べてくれるでしょう。
7日間コメントを募った結果その人が管理者権限を得るのにふさわしいとの合意が得られたら、開発者権限を持つ人が管理者権限を付与し、その事実をWikipedia:管理者に記載します。
- 管理者の辞任に関する議論は、Wikipedia:管理者の辞任にあります。
管理者への推薦
注意: 推薦は、事前に被推薦者の承諾を得る必要があります。ある参加者を推薦しようとする際は、その参加者の会話ページなどを利用して、内諾を取り付けてください。その後このページに推薦して、被推薦者には、推薦を受諾する旨をこのページに書き込んでもらうようにしてください。
新規推薦は上に追加してください
管理者への立候補
新規立候補は上に追加してください
立候補:PiaCarrot
少し前から一部の先輩管理者さんに打診を受けておりましたが、このたび立候補することにしました。
昨今の急速な成長を支え更に飛躍させる助けになれればと思います。 PiaCarrot 17:58 2004年4月2日 (UTC)
- 賛成です。投稿内容にも問題ありませんし、議論にも積極的に参加されており適任だと思います。最近の利用者増加に伴い、あらしや利用者間のトラブルが増えてきています。管理者の皆さんの負担を分散させるためにも、PiaCarrotさんの活躍に期待しております。Kon 21:18 2004年4月2日 (UTC)
- 賛成します。適任だと思います。ところで、一部の先輩管理者さんとは具体的にはどなたなのでしょうか。Kinori 03:56 2004年4月3日 (UTC)
- 賛成します。適任だと思います。今後とも、ご活躍を期待しております。T. Nakamura 22:28 2004年4月3日 (UTC)
- 賛成します。今後も積極的に参加してくださると期待しています。KMT 05:13 2004年4月4日 (UTC)
- 賛成です。立候補どうもありがとうございます。僕は打診した管理者ではなく、どなたが打診されたかも知らないのですが、他の方とのやりとりが丁寧であることや、あれこれウィキペディアのお世話をしていることなどを投稿履歴からたどって改めて確認しました。どうぞよろしくお願いします。Tomos 05:22 2004年4月4日 (UTC)
- 賛成 - 議論の取りまとめなど、さまざまなことに期待しています。Auf 05:41 2004年4月4日 (UTC)
- 賛成 - 適任と考へます。今後とも、御活躍に期待してをります。nnh 00:36 2004年4月5日 (UTC)
- 賛成 - 何かすごい名前のプロジェクトを企画されているなあと思って見ていましたが(^^;;、執筆・議論の対応には誠意が感じられます。どうぞご活躍ください。sphl 08:31 2004年4月5日 (UTC)
- 賛成 - 言い出しっぺの一人です。ノートでの対応や書かれた記事の質はもちろんのこと、ライセンスを理解しようとする姿勢と積極的な活動からぜひともと思っておりました。なによりも、今いる管理者とは全く重ならない分野での執筆者であり、これまで管理者となった方達とは異なった視点、考えを持ってウィキペディアに参加されていることが大きな強みと思います。現在目が届いていない大きな穴をカバーして頂けるだろうとおもいます。Suisui 10:16 2004年4月5日 (UTC)
- 賛成 - 偶には賛成もします。(他意はありません。)活躍を期待します。Johncapistrano 15:19 2004年4月5日 (UTC)
- 賛成 oxhop 14:43 2004年4月5日 (UTC)
- 賛成 - ご自身の執筆分野に対し、ウィキペディア全体のことをも考慮しつつ真摯に取り組んでらっしゃると思います。適任だと思います。 MH 22:52 2004年4月5日 (UTC)
- 賛成 - 理由は他の方が大体述べられているので割愛します。 HassY 23:34 2004年4月5日 (UTC)
- 賛成 - 何事にも柔軟な対応が期待できると思います。Miya 23:50 2004年4月5日 (UTC)
- 賛成 - 賛成ばかりでつまらないのですが、適切かつ活発な活躍をされてるので、残念ながら賛成するほかありません。特にメインページ保護に向けた機敏な対応や、積極的なプロジェクトの立案を高く評価します。Ghaz 06:54 2004年4月6日 (UTC)
立候補から一週間が経過し、賛成多数、反対なしという結果でしたので、sysopに任命させていただきました。PiaCarrotさん、よろしくお願いします。T. Nakamura 01:10 2004年4月10日 (UTC)
Bureaucratへの推薦、立候補
Bureaucrat は管理者と開発者の間にあたるもので、2004年の1月31日にアナウンスされました。Bureaucrat は MediaWikiの 特別:Makesysop(管理者でもアクセスできないのでよくわかりませんが)を使って一般のユーザーを管理者にする権限があります。これはもともと開発者の一部が全ての Wikipedia に対して Bureaucrat の権利を持っていたものでしたが、それぞれのウィキペディアの自治に分散されたものです。Bureaucrat となるには前提として管理者である必要があります。また、管理者同様にコミュニティ内で一定期間ユーザーからの賛否を募る必要があります。
Gさんの推薦
GさんをBureaucratに推薦します。開発方面に詳しく、開発者と管理者の中間にある職種であるBureaucratに適任と考えます。グループ作りやサーバなど、アイディアが豊かでウィキペディアの将来についてもヴィジョンのある方です。T. Nakamura 13:26 2004年2月27日 (UTC)
- 賛成します。PiaCarrot 14:20 2004年2月27日 (UTC)
- 賛成Carbuncle 15:36 2004年2月27日 (UTC)
- 賛成Lupinoid 17:46 2004年2月27日 (UTC)
- 賛成です。Tomos 00:10 2004年2月28日 (UTC)
- 反対:Bureaucratは二人で十分ではありませんか?Gさんは書き込み履歴をみる限り、先の二人と比較してそれほど熱心に参加されているわけでもないし、管理者のままで十分な活動をされていると思います。ただ、活動暦が長いからという理由からの推薦なのでしょうか?推薦理由にあるビジョンについても具体的に不明です。Enma 02:38 2004年2月29日 (UTC)
- 賛成:想定される作業量としては2人で十分ではないかと思っていましたが、考えが変わりました。T.Nakamuraさんのおっしゃる意見が対立したときの安全弁という意味で、これまで長く管理者として活動なさり、また携帯・モバイルからアクセスを始めプロジェクト自体について考えていらっしゃるGさんはふさわしいと思います。Yugui 13:50 2004年2月29日 (UTC)
- (保留)最近のウィキペディア関連の活動は、裏方のコードのドキュメント整備の準備(しかも進行遅めです)などの、ウィキペディアの表には出ない活動が中心ですので、半ば幽霊管理者のような状態になっております。また昔に比べて、最近は皆さんの行動が早く、私が行動する前に他の管理者がバリバリ仕事しておりますので、やっぱりその面でも表には出にくいというのが現状です。
- プロジェクト全体として私としては、他の方が活動している分野では競争することはせずに他の方に任せて、人がいない分野での活動をと心がけております。私が人がいない分野で活動を実践することによって、その分野での活動が必要なことを(口で言うよりも)広めることができ、また専門家が登場してきた分野では、素人の私が手を出すよりも、その方にお願いした方がより質のよいものができると信じているからです。なので、今後も他の管理者がやってないような仕事を地味にやっていきたいと考えており、その面では表にはでない裏方の仕事が多くなっていくものと思います。
- では私が引き受けた場合にどうなるかということですが、半ば幽霊管理者の現状を考えると、やっぱり基本的には表立った活動は、他の方にお任せして、私はそれを監査するぐらいしか仕事はできません。そのような人間でも必要と言うならば引き受けますが、不要と言うならば引き受けるつもりは有りません。私のような人間が必要か不要かは私が判断することでは有りませんので、皆さんの判断に委ねます。なのでまだ引き続き皆さんの意見を頂戴したいと考えます。G 08:50 2004年3月4日 (UTC)
- Gさんが監査として必要か不要かについては、Yuguiさんがご意見を述べられています。また、私も同じように考えています。Gさんご自身は他に判断を委ねるということですし、Yuguiさんのご意見に異論もないようですから、承諾と考えてよいと思います。既に規定どおりの一週間が経過してからかなりの時間が経っているので、ブライオンさんに、Enmaさんを除いて反対はないこと、Enmaさんについては投票以外に投稿がないことを、このページとEnma さんの投稿履歴のページとともに、お知らせしておきました。Bureaucratに就任されたようです。
- T. Nakamura 20:46 2004年3月10日 (UTC)
- (Tomosさんと競合してしまいましたが、そのまま投稿します)Gさんはまだ承諾するかどうかを保留しており、就任を依頼したことは間違いだったのではないでしょうか? GさんはYuguiさんなどの意見をご覧になられた上で「まだ引き続き皆さんの意見を頂戴したい」とおっしゃっておられますし。また、推薦者自身が就任を依頼するというのも可能ならば避けるべきではないかと思います。また、T. Nakamuraさんの就任についてもいえることですが、就任した後に報告や意見を述べるというのは、正直言って既成事実を作ったように感じられてなりません。特にこの件についてはGさんが保留をなされているわけですから、結果的にBureaucratを押し付けた形になってしまっています。この件については、Gさんのご意見次第ではBureaucrat就任を取り消す必要があると思います。Tsk 18:17 2004年3月11日 (UTC)
- Gです。私のように「各種事情により仕事ができない(or仕事をしないor仕事が無い)管理人(or Bureaucrat)」に対して、どう考えているのか?という議論が抜けているような気がします。そのような人間は辞めてもらうべきなのか?それとも過去の偉業で残しても良いのか?管理人にしても、Bureaucratにしても、メインで活動する人のほかに、その方々が今度は各種事情で活動できなくなったときを考えて、ウィキペディアの活動が停滞しないように、数人は控え的な人材が必要であることはいうまでもありませんが、控えばかりというのも頂けないな~という気がします。またこれを機に、引き受けた場合に発生する義務がどのようなものかについてももう少し議論していただきたかったというのもあります。
- 保留した最大の理由は、現在「多忙である」ということでありまして、それ以上の理由は有りません。私としては「今多忙であまり参加してなくても良いから控え的ポジションで就任してくれ」というのであれば、就任を承諾します。ただし「就任した以上仕事をきっちりやってくれ」というのであれば、それは今できないから就任を承諾するわけにはいきません。それについては3月4日の時点でも書いたことです。なんか私が就任してしまっているということは「今多忙であまり参加してなくても良いから控え的ポジションとして居てくれ」と解釈します。G 07:34 2004年3月16日 (UTC)
- 特に意見などが出ないようなので少し考えてみました。
- 短期的に特に貢献する見込みのない管理者が管理者をやめるべきなのか、というのは、まあ議論してみないと何ともいえない部分がありそうですが、今のところは続投してもらう方がいいかな、と思っています。Suisuiさんのように、ある時期からすごく活発になった例などもありますし。
- 今何ができるか、という点はもちろん重要だと思いますが、そういう短期的貢献の見込みとは別に資質とか適性のようなものを考えるのもいいかと。そこで控え的な役目でもよいから居ていただけるとうれしく思います。
- それから、Gさんは権限を乱用することなどもないと思うのでBureaucratには適任だと思っています。Bureaucratの場合、当面は、短期的な貢献には余り縁がないのではないか、と思いますし。(管理者の立候補数などが少ないので)Tomos 05:43 2004年4月4日 (UTC)
T. Nakamuraの立候補
私もBureaucratに立候補します。Bureaucratの権限は一部の管理者がもつよりも、分散してもつことにより相互監視が可能になっていたほうがよいと考えるのが大きな理由です。管理者の一員として、この役割を担いたいと思います。T. Nakamura 13:26 2004年2月27日 (UTC)
- 賛成します。PiaCarrot 14:20 2004年2月27日 (UTC)
- 賛成です。Tomos 00:10 2004年2月28日 (UTC)
- 反対:Bureaucratは二人で十分です。T. Nakamuraさんは何人もの方をBureaucratに推薦挙げておられますが、いったい何を考えているのか不明です。管理者権限だけでできる業務が大半でしょう。もし、T. Nakamuraさんが自身が実力行使できる機能を欲しいがために、他者数人を推薦挙げたとすれば、これは管理者に推薦しうる資質があるかどうかの問題にも返ってきます。Enma 02:58 2004年2月29日 (UTC)
- 賛成 遅ればせながら賛成します。Enmaさんは「Bureaucratは二人で十分です。」とおっしゃっていますが、できればその根拠を示して頂けないでしょうか?私は Bureaucrat という役職がそれなりの権限を持つ以上、あるBureaucratであるA氏と、別のBureaucratであるB氏の間で意見の対立を見た場合に、第三者として対立を統合出来るC氏の存在が不可欠であると考えるため、少なくとも3名は居て欲しいと思っています。SuisuiさんとT. Nakamuraさんが立候補され、Tomosさんは推薦に対して受諾する旨を表明されていますので、そのお三方には賛成を表明させて頂きます。(この書き込み時点では、他に推薦されている0null0さんとKzhrさんは辞退され、GさんとGonbeさんはご本人による受諾/辞退が表明されていないため、賛否の表明は控えさせて頂きます)Rona 13:33 2004年2月29日 (UTC)
- 賛成:遅ればせながら賛成します。Gombe 13:43 2004年2月29日 (UTC)
- 保留:合議制による3人案に対しては賛同しますが、Wikipedia‐ノート:利用規約において管理手順に現役管理者として不明瞭な印象が残っています。専門的な能力や行動力につきましては適当な人材と推察しますが、あちらをまとめた後に賛否を表明させていただきます。 赤鉛筆 14:21 2004年2月29日 (UTC)
- 賛成:自分が俎上にあると別件でも書きにくくて遅れましたが、賛成します。人数に関してはRonaさんのご意見(3人以上)に同意します。Gさんも推薦を承諾されるなら勿論賛成しますが、ノートにも書いた通り事前にご連絡いただけると有難いと身をもって思ったものですから(^^;;、そういう意味でご本人のお返事を待ちたいと思います。sphl 14:34 2004年2月29日 (UTC)
- 既に規定どおりの一週間が経過してからかなりの時間が経っており、何の処理もなされていないので、Gさんに関する件とともに、ブライオンさんに、Enma さんを除いて反対はないこと、Enmaさんについては投票以外に投稿がないことを、このページとEnmaさんの投稿履歴のページとともに、お知らせしておきました。Bureaucratに就任したようです。
- T. Nakamura 20:46 2004年3月10日 (UTC)
なお、人数を絞ったほうがよいのではないか、という案も出ているようなので、一応、申し添えておきます。
手続に関するルールは、私が上で指摘したように、手続が始まる前に練っておくべきもので、始まった以上は現行の手続でいくしかありません。始まってからルール変更というのは、投票する側も混乱しますし、第一に、候補者の状態を極度に不安定にし、正義に反しますから、通常認められていません(選挙中に選挙法が改正された場合に、その選挙法がその選挙に適用されないのは当然として、選挙訴訟などでは、選挙が違憲の場合ですら、効果を遡及させたりはしません。これを事情判決といいます)。私が上で手続に異論を唱えつつも、やり直せと主張しなかったのは、一つにはSuisuiさんの手続は従来の管理者選挙の手続を踏襲しているものだったからです。そして、私の践んだ手続についても、同じことがいえます(管理者の人数に制限はありません)。Bureaucratの人数について議論が始まったのは、私が推薦・立候補を行った後の話です。しかも、これについては結論が出ておらず、ルールの改正には合意の形成が必要なわけですから、到底今回の選挙に適用できるものではないと思われます。また、仮に遡及的適用されるとすると、私も最初のお二人の手続に異論を挟まなければならないことになりますが、私はそれはしたくありません。あくまで、将来に向けたルール整備が必要である、という趣旨で申し上げたわけです。
また、Enmaさんの反対を考慮しなかったということは、Brionさんだけでなく、上の七名の方の管理者推薦に関するSuisuiさんのご判断についても同じことが言え、こちらの件を無効と考えるのであれば、上記七名の方々の管理者就任をも無効と考えざるを得なくなりますが、私はそれを望んでいません。しかも、管理者にBureaucrat権限を附与するよりも、利用者に管理者権限を附与するほうが、権限の変化の度合いは大きいわけですから、後者のほうがより重大な決定であるともいえるでしょう。人数を考えても、同じことがいえます。より重大な決定について、問題なしとされているのであれば、より軽微な案件で問題とされないのは論理的に当然の帰結だと思われます。逆に、軽微な案件で問題とするのであれば、より重大な案件でも問題とされざるを得ないでしょう。
T. Nakamura 20:50 2004年3月10日 (UTC)
- 賛成:T. NakamuraさんのBureaucrat就任に賛成します。Bureaucratの中に法律的に考えられる方(ヘンな言い方ですみません)がいらっしゃるのは良いことだと思いますので。Miya 23:56 2004年3月10日 (UTC)
- 私はT. Nakamuraさんの就任に反対ではないのですが、今回の就任の仕方には疑問を感じます。立候補した本人が就任をお願いというのはいくらなんでもおかしいと思うのですが。日本語版では既にTomosさんとSuisuiさんがBureaucratになっておられるので、わざわざbrionさんに依頼する必要はあったのでしょうか? brionさんは日本語がネイティブではないですから、ここで行なわれた議論全てに目を通したとはちょっと思えませんし、どうしても私には今回の就任が適切なものであったとは思えません。Tsk 17:59 2004年3月11日 (UTC)
- (Tskさんと編集競合してしまいましたが、そのまま投稿します。)少しだけコメントします。T. NakamuraさんとGさんがBureaucratになられることについては、既に賛成を表明した通りです。また、最近管理者になられた7名の管理者の方々についても、僕が知っている範囲で、賛成を表明しました。ただ、手続き的には、T. Nakamuraさんも指摘されている通り、Enmaさんの反対意見を十分吟味したのかどうか、やや不明です。ここ数日の投稿ブロックなどを見ると、管理者増員が功を奏したのではないか、という気はしますが。
- また、Enmaさんの反対意見がきっかけになって(という理解でよいでしょうか)ノートの方で適正人数の議論が行われることになりましたが、MiyaさんやSuisuiさんが指摘されている通り、Bureaucratの増員は減員よりも簡単でしょうし、急がない方がいいのではないか、とも思えます。Bureaucratしか対応できない緊急事態があるか、というとそういうこともないでしょうし。
- ただ、T. NakamuraさんはT. Nakamuraさんなりに考えて正しいと思うことをやったということのようですし、議論を継続して、事後承諾のような形でであれ、合意が形成できるのかどうかを探ってみるのがよいのではないでしょうか。
- Enmaさんなり他の方なりがやはりこの人は管理者になるべきではなかった、というような意見であったり、あるいは、やはりBureaucratはもっと時間をかけて選ぶべきだった、という意見があればそれには耳を傾けるべきでしょうし、それが多くの人にとって説得力のある考え方であれば、投票のやりなおしなども考えてよいのではないでしょうか。(そこまで行かなくても、その意見が今後の参考になるということはあるでしょうし。)
- また、Gさんの「保留」についても、GさんがYuguiさんに反論しなかったからGさんは実質的に就任を承諾したととるのか、Yuguiさんの意見を読んだ上でなお保留としたことを理由に、もっと他の方の意見、他の意見が必要なのではないかととるのかについては、解釈の余地があるように思います。
- 個人的には、以上のように手続き面でいろいろ問題がないわけではないとしても、結果としてはまあ悪くはないのではないかとは思います。が、他の方の意見も伺いたいところですし、何というか、就任関連の問題はもう片がついたから議論に値しないという状況ではないように思いますのでそれを明記しておきます。
- 特に異論などが出ないようであれば、それはそれでよいと思いますが、念のため。Tomos 18:10 2004年3月11日 (UTC)
過去ログ
- Wikipedia:井戸端会議ログ6 (Gさん、Gombeさん、Suisuiさん、Tomosさん、Yoshitaka Miedaさんの立候補)→全員就任
- 井戸端/臨時分室1の管理者選定プロセス (0null0 さん、T. Nakamuraさん、Michey.Mさんの立候補)→全員就任
- Wikipedia:管理者への立候補 21:41 2004年2月10日の版(Kzhrさんの推薦)→就任
- Wikipedia:管理者への立候補 17:50 2004年3月4日の版(ロリ氏、Rai_koku氏、Opponent氏、Miya氏の推薦)→全員辞退
- Wikipedia:管理者への立候補 23:44 2004年3月6日の版(Gombe氏、0null0氏、Kzhr氏の推薦)→全員辞退
- Wikipedia:管理者への立候補 16:34 2004年3月16日の版(Nnh氏、Carbuncle氏、Sampo氏、KMT氏、Ojigiri氏、Sphl氏、Lupinoid氏の推薦)→全員就任
- Wikipedia:管理者への立候補 23:55 2004年3月26日の版(Tomos氏の推薦、Suisui氏の立候補)→双方とも就任
- 23:59 2004年3月26日の版(WildDRiver氏、Azu氏、Flowerkids氏、Dora氏、Ghaz氏、Electric goat氏の推薦)→Flowerkids氏は推薦後の活動なし、残りの方々は辞退