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「Template:管理者信任」の版間の差分

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Aphaia (会話 | 投稿記録)
m 推薦・立候補するには: 誰か手直し希望。
議論への参加資格:  投票結果を反映
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=== 議論への参加資格 ===
=== 議論への参加資格 ===
==== 投票の資格 ====
現時点では明文化されていませんが、管理者への立候補に対して賛否を表明するためには、一定期間の活動歴が必要だと多くのウィキペディアンは考えます。一定期間の活動歴のあるウィキペディアンに厳密な定義はありませんが、[[Wikipedia:基本方針とガイドライン]]以下の文書内容を理解し、実践できる程度に Wikipedia に慣れたアカウント取得ユーザが最低限のラインになっているようです。
管理者の信任に当って、賛否を表明できるのは次の条件を満たすログインユーザに限られます(以下「有権者」)。
* 初めて編集した時から候補立候補時までに1ヶ月以上を経過していること
* その間、記事名前空間を50回以上編集し、
* 投票の開始から遡って直近1ヶ月の編集回数が5回以上あること
* 推薦の場合、自薦(立候補)の場合を除いて、推薦者も投票する事ができます。


==== 不適切なコメントへの対処 ====
しかし、常識において以下の行動は推奨されませんし、場合によっては[[Wikipedia:投稿ブロック依頼|投稿ブロック]]や[[Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼#即時ブロックの試案|即時投稿ブロック]]の対象となります。
* 不適切なコメント等があった場合には、匿名ユーザを含む誰もが対処することができます。
* 不適切なコメントは、コメントアウトする事ができます。但し、有権者はコメントアウトの必要がないと判断したらそれを復帰できます。復帰されたコメントを他のユーザが除去する事はできません。


==== 投票の形式 ====
*候補の立候補や推薦の後に取得したアカウントによる投票。
* 管理者の信任の可否については、1週間、定められた方式で質疑・議論を行い、その後、1週間の投票(168時間)を行います。
*あらかじめ取得しておいた休眠アカウントを用いた投票。
* 質疑期間は以下のように進行します。
*同一人の複数の名義による多重投票。
** 三日間質問を受け付けます。
*論拠を示さないコメント。
** その後三日間の間に、候補者が回答します。このとき候補者の回答に対する追加の質問を受け付けます。
*証明する責任を放棄したコメント([[悪魔の証明]]をご参照ください)。
** 追加された質問に対して、候補者が回答するための回答期間の予備日を一日設ける。
*個人攻撃と見なされるコメント([[Wikipedia:個人攻撃はしない|個人攻撃はしない]]をご参照ください)。
* 質疑期間中に不慮の事故があった場合には、質疑は最初からやり直しとなります。質疑をやり直すかどうかの判断は bureaucrat が行います。
*その他、議論や合意形成に有害なもの。
* 投票期間が終了した時点で、10票以上かつ有効投票の内4分の3以上の賛成票を得た場合に候補者は信任されます。

==== 賛否表明の形式 ====
* 投票期間中は、すでに表明した賛否の意思表示の変更を行うことができます。

賛否表明およびコメントの形式は次のとおりです。
投票欄
*(賛成/反対)<nowiki>~~~~</nowiki>
コメント欄(質問をここにはかかない)
候補者への質疑欄

==== 賛否の集計 ====
* 賛成と反対票のみを有効な投票として数え、賛成票の占める割合で判定します。

==== 投票期間の延長 ====
以下の場合には、投票期間を最大1週間の延長することが出来ます。
* 立候補者又は推薦者が、投票期間が終わる前に期間延長の希望を申し出たとき
* 不慮の事故などにより bureaucrat が必要と判断したとき


===コメント===
===コメント===

2004年11月19日 (金) 15:09時点における版

ガイドライン

立候補

現在のウィキペディアの方針では、管理者権限は、ウィキペディアでしばらく活動した参加者で、コミュニティのメンバーに広く認知され信頼されている人なら誰でも得ることができます。多くの参加者が、管理者は多ければ多いほど良いということに同意していると見られます。

ウィキペディアンの多くは、数ヶ月間ハンドルを持つ参加者として活動し、他の参加者とたびたび衝突することがなく、その期間、多岐にわたる記事を作成し、貢献をした人々を支持します。

日本語版では「複数の管理者による合意」「管理者内での議論」「権利使用の告知」などが使用のルールとして提案されています。

もし自分が管理者に立候補したいなら、適当な期間、すなわちあなたが信頼するに足ると示すのに十分な期間(数ヶ月単位)、ウィキペディアンとして活動なさることをお勧めします。誰もがあなたの立候補に対しコメントを述べることができます。もしかすると新しく手に入れた権力の乱用を危惧したり、最近活動をはじめたばかりだという理由で保留の意思を示されるかもしれませんが、うまくいけば、あなたを支持し、あなたのいいところを述べてくれるでしょう。

7日間コメントを募った結果その人が管理者権限を得るのにふさわしいとの合意が得られたら、bureaucrat権限を持つ人が管理者権限を付与し、その事実をWikipedia:管理者に記載します。

議論への参加資格

投票の資格

管理者の信任に当って、賛否を表明できるのは次の条件を満たすログインユーザに限られます(以下「有権者」)。

  • 初めて編集した時から候補立候補時までに1ヶ月以上を経過していること
  • その間、記事名前空間を50回以上編集し、
  • 投票の開始から遡って直近1ヶ月の編集回数が5回以上あること
  • 推薦の場合、自薦(立候補)の場合を除いて、推薦者も投票する事ができます。

不適切なコメントへの対処

  • 不適切なコメント等があった場合には、匿名ユーザを含む誰もが対処することができます。
  • 不適切なコメントは、コメントアウトする事ができます。但し、有権者はコメントアウトの必要がないと判断したらそれを復帰できます。復帰されたコメントを他のユーザが除去する事はできません。

投票の形式

  • 管理者の信任の可否については、1週間、定められた方式で質疑・議論を行い、その後、1週間の投票(168時間)を行います。
  • 質疑期間は以下のように進行します。
    • 三日間質問を受け付けます。
    • その後三日間の間に、候補者が回答します。このとき候補者の回答に対する追加の質問を受け付けます。
    • 追加された質問に対して、候補者が回答するための回答期間の予備日を一日設ける。
  • 質疑期間中に不慮の事故があった場合には、質疑は最初からやり直しとなります。質疑をやり直すかどうかの判断は bureaucrat が行います。
  • 投票期間が終了した時点で、10票以上かつ有効投票の内4分の3以上の賛成票を得た場合に候補者は信任されます。

賛否表明の形式

  • 投票期間中は、すでに表明した賛否の意思表示の変更を行うことができます。

賛否表明およびコメントの形式は次のとおりです。

投票欄
*(賛成/反対)~~~~
コメント欄(質問をここにはかかない)
候補者への質疑欄

賛否の集計

  • 賛成と反対票のみを有効な投票として数え、賛成票の占める割合で判定します。

投票期間の延長

以下の場合には、投票期間を最大1週間の延長することが出来ます。

  • 立候補者又は推薦者が、投票期間が終わる前に期間延長の希望を申し出たとき
  • 不慮の事故などにより bureaucrat が必要と判断したとき

コメント

説得力のあるコメントは他人に大きな影響を与える力を持っています。たった1行のコメントが反対者を支持者に(あるいはその逆に)変える事もあります。誰が見ても納得のいくようなコメントにすることを心がけましょう。

あなたがコメントしたくなるのは候補者がガイドラインに準じた、あるいは反した行動を取っていたことが記憶に残っているからでしょう。ウィキペディアへの投稿は全て履歴が残っており、それへのリンクを含める事であなたのコメントをより説得力のあるものに変えてくれるでしょう。 もちろん、あなたの思想、信条に基づいてコメントをつけることも可能です。

  • 良いコメントの例
    • 「管理者が増えることは良いことだ」言う観点から支持します。もちろん、☆☆☆さんが資質が無いと判断できる行動を示せば躊躇なく罷免動議します。~~~~
    • ☆☆☆さんは[[ノート:かんなにらせ]]において、中立的な立場で論争を見事にまとめてくれた手腕から管理者に相応しいと思います。~~~~
    • ☆☆☆さんは[[ノート:きくまのりれ]]で投稿履歴を参照せずに署名を見ただけで一方的に非難を行った経歴を持ち、また、[[ノート:こみもねるめ]]ではダブルスタンダードを平然と行っているので慎重さや中立性に欠け、管理者として認められません。~~~~

悪いコメントは、根拠無く相手を批判/賛美したり、候補者と直接関係の無い話題を示す行為を指します。これらは論議妨害に相当するので予告無く除去されることがあります。

  • 悪いコメントの例
    • 反対
    • ○○○さんが賛成(反対)しているから賛成(反対)。~~~~
    • ○○○が推薦しているから反対。そもそも○○○は管理者の資質に欠け常識をわきまえない(以下略)~~~~
    • ☆☆☆さんとは個人的にも知り合いで、昔から専門紙に寄稿するなど知識も豊富で(中略)Wikipedeaの発展に(後略)~~~~

推薦・立候補するには

推薦・立候補の欄にそのむねを書き、審議にあたって必要な情報を添えます。 次の順序で文型を使うと便利です。

  1. 文例集(「管理者への立候補」の次の欄)にある文例から、使用するものを{{subst:文例の名前}}で書きだし、いったんセーブします。またはリンク先からコピー&ペーストし、必要なところをあらかじめ書き換えてからセーブします。このとき必ず時刻入り署名を添えてください。
    1. 例:「候補」文例を使うとき ”{{subst:Wikipedia:管理者への立候補/候補}} ~~~~ ”
  2. 抱負など、文例に付け足すことがあればそれを加えます。
  3. 文型の日程欄を埋めます。時刻入り署名からそれぞれ必要な日数を足したものを書き加えます。それぞれの欄の内容は以下のとおりです。
    1. A:署名の時間、B:Aの一週間(=168時間)後
    2. C:A:の三日(=72時間)後、D:Aの六日(144時間)後
    3. E:のBの一週間後
  4. もう一度セーブ。

これで終わりです。推薦は事前に了承を取るのをお忘れなく。

管理者の信任への参加資格・審議方式・期間に関して、投票が行われました。現在、投票結果の確認中です。


現在は2024年11月25日22:57(UTC)です。