「テオフィモ・ロペス」の版間の差分
編集の要約なし |
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
79行目: | 79行目: | ||
== 戦績 == |
== 戦績 == |
||
* アマチュアボクシング:170戦 150勝 20敗 |
* アマチュアボクシング:170戦 150勝 20敗 |
||
* プロボクシング:20戦 19勝 |
* プロボクシング:20戦 19勝 (13KO) 1敗 |
||
{{Fightstatstop}} |
{{Fightstatstop}} |
||
{{Fightstatscont|1|2016年11月5日|{{Yes2}}☆|2R 2:03|KO|イシュワー・シクェイロス|{{MEX}}|プロデビュー戦}} |
{{Fightstatscont|1|2016年11月5日|{{Yes2}}☆|2R 2:03|KO|イシュワー・シクェイロス|{{MEX}}|プロデビュー戦}} |
||
92行目: | 92行目: | ||
{{Fightstatscont|10|2018年7月14日|{{Yes2}}☆|6R 0:15|TKO|ウィリアム・シルバ|{{BRA}}|[[世界ボクシング評議会|WBC]]アメリカ大陸[[ライト級]]王座決定戦}} |
{{Fightstatscont|10|2018年7月14日|{{Yes2}}☆|6R 0:15|TKO|ウィリアム・シルバ|{{BRA}}|[[世界ボクシング評議会|WBC]]アメリカ大陸[[ライト級]]王座決定戦}} |
||
{{Fightstatscont|11|2018年12月8日|{{Yes2}}☆|1R 0:44|KO|メイソン・メナード|{{USA}}|[[北米ボクシング連盟|NABF]]北米ライト級王座決定戦<br>[[全米ボクシング協会|USBA]]全米ライト級王座決定戦}} |
{{Fightstatscont|11|2018年12月8日|{{Yes2}}☆|1R 0:44|KO|メイソン・メナード|{{USA}}|[[北米ボクシング連盟|NABF]]北米ライト級王座決定戦<br>[[全米ボクシング協会|USBA]]全米ライト級王座決定戦}} |
||
{{Fightstatscont|12|2019年2月2日|{{Yes2}}☆|7R 1:08|KO|[[ディエゴ・マグダレノ]]|{{USA}}| |
{{Fightstatscont|12|2019年2月2日|{{Yes2}}☆|7R 1:08|KO|[[ディエゴ・マグダレノ]]|{{USA}}|[[北米ボクシング協会|NABA]]全米ライト王座決定戦<br>NABF防衛1・USBA防衛1}} |
||
{{Fightstatscont|13|2019年4月20日|{{Yes2}}☆|5R 1:32|KO|[[エディス・タトリ]]|{{FIN}}|NABF防衛2}} |
{{Fightstatscont|13|2019年4月20日|{{Yes2}}☆|5R 1:32|KO|[[エディス・タトリ]]|{{FIN}}|NABF防衛2}} |
||
{{Fightstatscont|14|2019年7月19日|{{Yes2}}☆|12R|判定3-0|[[中谷正義]](井岡)|{{JPN}}|[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界ライト級挑戦者決定戦}} |
{{Fightstatscont|14|2019年7月19日|{{Yes2}}☆|12R|判定3-0|[[中谷正義]](井岡)|{{JPN}}|[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界ライト級挑戦者決定戦}} |
||
{{Fightstatscont|15|2019年12月14日|{{Yes2}}☆|2R 1:13|TKO|[[リチャード・カミー]]|{{GHA}}|IBF世界ライト級タイトルマッチ}} |
{{Fightstatscont|15|2019年12月14日|{{Yes2}}☆|2R 1:13|TKO|[[リチャード・カミー]]|{{GHA}}|IBF世界ライト級タイトルマッチ}} |
||
{{Fightstatscont|16|2020年10月18日|{{Yes2}}☆|12R|判定3-0|[[ワシル・ロマチェンコ]]|{{UKR}}|[[テオフィモ・ロペス 対 ワシル・ロマチェンコ|WBA・IBF・WBO世界ライト級王座統一戦]]<br>IBF防衛1<br>[[世界ボクシング協会|WBA]]・[[世界ボクシング機構|WBO]]・[[リングマガジン]]・[[世界ボクシング評議会|WBC]]フランチャイズ王座獲得}} |
{{Fightstatscont|16|2020年10月18日|{{Yes2}}☆|12R|判定3-0|[[ワシル・ロマチェンコ]]|{{UKR}}|[[テオフィモ・ロペス 対 ワシル・ロマチェンコ|WBA・IBF・WBO世界ライト級王座統一戦]]<br>IBF防衛1<br>[[世界ボクシング協会|WBA]]・[[世界ボクシング機構|WBO]]・[[リングマガジン]]・[[世界ボクシング評議会|WBC]]フランチャイズ王座獲得}} |
||
{{Fightstatscont|17|2021年11月28日|{{No2}}★|12R|判定1-2|[[ジョージ・カンボソス・ジュニア]]|{{AUS}}|WBA・IBF・WBO |
{{Fightstatscont|17|2021年11月28日|{{No2}}★|12R|判定1-2|[[ジョージ・カンボソス・ジュニア]]|{{AUS}}|WBA・IBF・WBO陥落}} |
||
{{Fightstatscont|18|2022年8月13日|{{Yes2}}☆|7R 2:14|TKO|ペドロ・カンパ|{{MEX}}|[[北米ボクシング連盟|NABF]][[スーパーライト級]]王座決定戦<br |
{{Fightstatscont|18|2022年8月13日|{{Yes2}}☆|7R 2:14|TKO|ペドロ・カンパ|{{MEX}}|[[北米ボクシング連盟|NABF]][[スーパーライト級]]王座決定戦<br>[[世界ボクシング機構|WBO]]インターナショナルスーパーライト級王座決定戦}} |
||
{{Fightstatscont|19|2022年12月10日|{{Yes2}}☆|12R|判定2-1|サンドル・マルティン|{{SPA}}|WBOインターナショナル防衛1}} |
{{Fightstatscont|19|2022年12月10日|{{Yes2}}☆|12R|判定2-1|サンドル・マルティン|{{SPA}}|WBOインターナショナル防衛1}} |
||
{{Fightstatscont|20|2023年6月10日|{{Yes2}}☆|12R|判定3-0|[[ジョシュ・テイラー]]|{{GBR}}|WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ<br>WBO・リングマガジン王座獲得}} |
{{Fightstatscont|20|2023年6月10日|{{Yes2}}☆|12R|判定3-0|[[ジョシュ・テイラー]]|{{GBR}}|WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ<br>WBO・リングマガジン王座獲得}} |
2024年5月11日 (土) 16:40時点における版
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
基本情報 | |
---|---|
本名 | テオフィモ・アンドレス・ロペス・リベラ |
通称 | The Takeover(奪取、獲得) |
階級 | スーパーライト級 |
身長 | 173cm |
リーチ | 174cm |
国籍 | アメリカ合衆国 |
誕生日 | 1997年7月30日(27歳) |
出身地 | ニューヨーク市ブルックリン区 |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 21 |
勝ち | 20 |
KO勝ち | 13 |
敗け | 1 |
テオフィモ・アンドレス・ロペス・リベラ(Teófimo Andrés López Rivera、1997年7月30日 - )は、アメリカ合衆国のプロボクサー。ニューヨーク市ブルックリン区出身。現WBO世界スーパーライト級スーパー王者。元WBAスーパー・IBF・WBO世界ライト級統一王者。世界2階級制覇王者。トレーナーは父親のテオフィモ・ロペス・シニアが就いている。
来歴
ホンジュラス移民の子供としてニューヨークのブルックリンで生まれる。
アマチュア時代
2014年5月、ナショナル・ゴールデン・グローブスに60kg級で出場し、2回戦で敗退[1]。
2015年5月、ナショナル・ゴールデン・グローブスに60kg級で出場し、優勝[2]。
2016年8月、アメリカ代表はカルロス・バルデラスで決定したため、両親の母国であるホンジュラス代表としてリオデジャネイロオリンピックにライト級(60kg)で出場し、1回戦で敗退[3]。
プロ時代
2016年10月10日、ボブ・アラムのトップランクと契約を結んでプロ転向を表明[4]。
2016年11月5日、ラスベガスのトーマス&マック・センターにてマニー・パッキャオ対ジェシー・バルガスの前座でイシュワー・シクェイロスとプロデビュー戦を行い、2回2分3秒KO勝ちを収めた[5]。
2018年7月14日、ニューオーリンズのレイクフロント・アリーナでウィリアム・シルバとWBCアメリカ大陸ライト級王座決定戦を行い、6回15秒TKO勝ちを収め王座を獲得した[6]。
2019年7月19日、メリーランド州オクソンヒルのMGMナショナルハーバーでIBF世界ライト級4位でOPBF東洋太平洋ライト級王者の中谷正義とIBF世界ライト級挑戦者決定戦を行い、12回3-0(118-110×2、119-109)の判定勝ちを収めリチャード・カミーへの挑戦権を獲得した[7][8]。
2019年12月14日、マディソン・スクエア・ガーデンにてテレンス・クロフォード対エギディウス・カバラウスカスの前座でIBF世界ライト級王者リチャード・カミーに挑戦し、2回1分13秒TKO勝ちを収め王座を獲得した[9][10][11]。
2020年8月14日、WBC年次総会にトップランク社カール・モレッティ副社長が出席し、ワシル・ロマチェンコが保持するWBC世界ライト級フランチャイズ王座を次戦のテオフィモ・ロペスとの試合で懸けられるよう要求。WBCはフランチャイズ王座はあくまで称号であり王座として懸けられるものでないとしていたが、これを翻して、テオフィモ・ロペス戦にフランチャイズ王座が懸けられることを承認した[12][13]。
3団体王座統一
2020年10月17日、ラスベガスのMGMグランド内ザ・バブルでWBAスーパー・WBCフランチャイズ・WBO世界ライト王者のワシル・ロマチェンコと王座統一戦を行い、前半はロマチェンコは手数が出ずロペスが手数を出してポイントを取る展開、中盤後半とロマチェンコに追い上げられるもロペスが逃げ切り12回 3-0(116-112、119-109、117-111)の判定勝ちを収め、王座統一に成功した[14]。試合前にロペス陣営はフランチャイズ王者であるロマチェンコに勝利した場合に王座を獲得できるようWBCに要求を出し、WBCが承認していたためロペスはフランチャイズ王座も獲得した[15]。ただし、リング誌やBoxrec.comは、WBCフランチャイズ王座を正当な王座とみなしていないため、ロペスを4団体統一王者と認定していない[16]。またロペスは、ロマチェンコが右肩を怪我していたと試合後に明かしたことについて、負けた言い訳だと批判して、怪我はボクシングの一部であり100%の状態で試合に臨めることはないと指摘。ロペス自身も怪我をしていたと明かして[17]、後日、右足親指の微小骨折と靭帯損傷を修復する手術を受けた[18]。
その後ロマチェンコが再戦を主張するも、ロペスは、ロマチェンコの試合に負けた言い訳を聞いて興味を失ったのと、試合の契約に再戦条項を入れるのをロマチェンコ自身が拒否したのに試合で負けたら再戦を主張しだしたのはおかしいとして、再戦を拒否するコメントを出した[19]。
2021年1月8日、IBFよりIBF世界ライト級1位のジョージ・カンボソス・ジュニアと指名試合を行うように通達された[20]。
2021年2月25日、テオフィモ・ロペスとジョージ・カンボソス・ジュニアのIBF世界ライト級指名試合の入札が行われ、ロペス擁するトップランク社が2,315,000ドル(約2億5千万円)、DAZNと契約しているマッチルーム・ボクシングが3,506,000ドル(約3億8千万円)で入札するが、モバイルアプリケーション企業のTrillerが最高値となる6,018,000ドル(約6億5千万円)で入札し、興行権を落札した。この入札結果により、王者のロペスは落札額の65%にあたる3,911,700ドル(約4億2千万円)のファイトマネーを受け取ることになった[21]。元々この入札は、トップランク社が交渉で提示していたファイトマネーに対して自身の価値はもっと高いと考えたロペスが不満を示して折り合わず、入札に持ち込まれたもので、トップランク社が提示していたファイトマネーは125万ドルほどとされており、ロペスは結果的にその3倍以上の額を受け取ることになったこと、また、トップランク社が入札の競争相手であるエディー・ハーンに入札から辞退するよう促すようなメールを送っていたことが発覚したことで、ロペスはトップランク社に対し、「提示されたファイトマネーが冒涜であると知っていました。Trillerからの600万ドルは、トップランク社が彼らの契約選手の中でも最高である選手に対して評価をしていないことを示しています」「次の試合またはその次の試合で、私はフリーエージェントになるでしょう。トップランク社の契約から抜け出すための証拠はたくさんあります」と怒りをあらわにした[22][23][24]。
2021年6月12日、テオフィモ・ロペスが関係が悪化していたトップランク社との交渉でファイトマネーの最低保証額の引き上げに成功して再契約したことがESPNのボクシング中継内で明らかにされた[25][26]。
2021年6月15日、ロペスが新型コロナウイルス感染症に感染したため、4日後の6月19日に対戦する予定だったジョージ・カンボソス・ジュニアとの試合が[27]8月14日に延期になったことが発表された[28]。しかし、その後も様々な理由で8回以上も試合日の変更を繰り返すことになり、最終的にTrillerは広告宣伝費などのプロモーション費用で1000万ドル(約11億円)の赤字を抱え込んだことで、10月に入るとこの試合の興行権を放棄した。このため興行権が第2落札者のマッチルーム・ボクシングに移ることになった[29][30]。
2021年11月28日、マディソン・スクエア・ガーデン内フールー・シアターにてジョージ・カンボソス・ジュニアと対戦。試合前の掛け率でカンボソスに7倍がつくロペスの圧倒的優位な予想だったが[31]、大番狂わせの敗北となる12回1-2(112-115、111-115、114-113)の判定負けで初防衛に失敗し王座陥落した[32]。
スーパーライト級
2022年11月17日、12月10日にマディソン・スクエア・ガーデンでホセ・ペドラザと対戦予定だったが[33]、ペドラザが急病で欠場したため代わりにサンドル・マーティンと対戦することがに発表された[34]。
2022年12月10日、マディソン・スクエア・ガーデンでサンドル・マーティンと対戦し、10回2-1(96-93、97-92、94-95)の判定勝ちを収め、WBOインターナショナルスーパーライト級王座の初防衛に成功した[35]。
2023年6月10日、マディソン・スクエア・ガーデン内フールー・シアターでWBO世界スーパーライト級王者ジョシュ・テイラーに挑戦し、12回3-0(115-113×2、117-111)の判定勝ちを収め王座獲得と同時に2階級制覇に成功し、同時にリングマガジン世界スーパーライト級王座も獲得した。
2023年6月15日、テイラー戦の試合後に記者団に引退を表明し、その後もESPNの番組に出演した際にも再度引退を表明して、自身のファイトマネーに不満を示し1億ドル(約140億円)以上の契約が提示されない限りは引退すると語っていたが[36][37]、王座獲得からわずか5日でWBO世界スーパーライト級王座を返上して、改めて引退を宣言した[38][39][40][41]。
2023年7月12日、WBOが王座返上の最終意思確認を24時間以内に書面で返答するようテオフィモに要求すると、ロペスは王座返上と引退を撤回した[42]。
2024年2月8日、ラスベガスのミケロブ・ウルトラ・アリーナでWBO世界スーパーライト級10位のジャメイン・オルティスとWBO世界スーパーライト級タイトルマッチを行い、12回3-0(117-111、115-113×2)の判定勝ちを収め初防衛に成功した。
戦績
- アマチュアボクシング:170戦 150勝 20敗
- プロボクシング:20戦 19勝 (13KO) 1敗
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2016年11月5日 | ☆ | 2R 2:03 | KO | イシュワー・シクェイロス | メキシコ | プロデビュー戦 |
2 | 2017年2月24日 | ☆ | 4R 0:58 | TKO | フランシスコ・メデル | メキシコ | |
3 | 2017年3月17日 | ☆ | 2R 0:39 | KO | ダニエル・バスティエン | メキシコ | |
4 | 2017年4月21日 | ☆ | 2R 0:48 | TKO | ホルヘ・ルイス・ムンギア | ホンジュラス | |
5 | 2017年5月20日 | ☆ | 2R 2:21 | KO | ロナルド・リバス | アメリカ合衆国 | |
6 | 2017年7月7日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | クリスチャン・サンティバニーズ | アメリカ合衆国 | |
7 | 2017年10月13日 | ☆ | 2R 1:57 | TKO | ジョシュ・ロス | アメリカ合衆国 | |
8 | 2018年2月3日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | フアン・パブロ・サンチェス | メキシコ | |
9 | 2018年5月12日 | ☆ | 1R 1:04 | KO | ビトー・ジョーンズ | ブラジル | |
10 | 2018年7月14日 | ☆ | 6R 0:15 | TKO | ウィリアム・シルバ | ブラジル | WBCアメリカ大陸ライト級王座決定戦 |
11 | 2018年12月8日 | ☆ | 1R 0:44 | KO | メイソン・メナード | アメリカ合衆国 | NABF北米ライト級王座決定戦 USBA全米ライト級王座決定戦 |
12 | 2019年2月2日 | ☆ | 7R 1:08 | KO | ディエゴ・マグダレノ | アメリカ合衆国 | NABA全米ライト王座決定戦 NABF防衛1・USBA防衛1 |
13 | 2019年4月20日 | ☆ | 5R 1:32 | KO | エディス・タトリ | フィンランド | NABF防衛2 |
14 | 2019年7月19日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | 中谷正義(井岡) | 日本 | IBF世界ライト級挑戦者決定戦 |
15 | 2019年12月14日 | ☆ | 2R 1:13 | TKO | リチャード・カミー | ガーナ | IBF世界ライト級タイトルマッチ |
16 | 2020年10月18日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ワシル・ロマチェンコ | ウクライナ | WBA・IBF・WBO世界ライト級王座統一戦 IBF防衛1 WBA・WBO・リングマガジン・WBCフランチャイズ王座獲得 |
17 | 2021年11月28日 | ★ | 12R | 判定1-2 | ジョージ・カンボソス・ジュニア | オーストラリア | WBA・IBF・WBO陥落 |
18 | 2022年8月13日 | ☆ | 7R 2:14 | TKO | ペドロ・カンパ | メキシコ | NABFスーパーライト級王座決定戦 WBOインターナショナルスーパーライト級王座決定戦 |
19 | 2022年12月10日 | ☆ | 12R | 判定2-1 | サンドル・マルティン | スペイン | WBOインターナショナル防衛1 |
20 | 2023年6月10日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ジョシュ・テイラー | イギリス | WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ WBO・リングマガジン王座獲得 |
21 | 2024年2月8日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ジャメイン・オルティス | アメリカ合衆国 | WBO防衛1 |
テンプレート |
獲得タイトル
- WBCアメリカ大陸ライト級王座
- NABF北米ライト級王座
- NABF北米スーパーライト級王座
- USBA全米ライト級王座
- NABA全米ライト王座
- IBF世界ライト級王座(防衛1)
- WBA世界ライト級スーパー王座(防衛0)
- WBC世界ライト級フランチャイズ王座
- WBO世界ライト級王座(防衛0)
- リングマガジン世界ライト級王座
- WBO世界スーパーライト級王座(防衛1)
- リングマガジン世界スーパーライト級王座
表彰
- 2018年度リングマガジン プロスペクト・オブ・ザ・イヤー
脚注
- ^ “87.US National Golden Gloves Las Vegas May 12-17, 2014”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2020年9月6日閲覧。
- ^ “88.US National Golden Gloves WestGate Hotel, Las Vegas May 11-16, 2015”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2020年9月6日閲覧。
- ^ “31.Olympic Games Riocentro Pavilion 6, Rio de Janiero, Brazil August 6-21, 2016”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2020年9月6日閲覧。
- ^ Teofimo Lopez, Olympian, Inks Promotional Pact With Top Rank Boxing Scene.com 2016年10月10日
- ^ Manny Pacquiao vs. Jessie Vargas - LIVE Results Boxing Scene.com 2016年11月5日
- ^ Lopez Drops Silva Three Times, Knocks Him Out In Sixth Boxing Scene.com 2018年7月14日
- ^ 中谷正義は判定負け IBFライト級挑戦者決定戦 Boxing News(ボクシングニュース)2019年7月20日
- ^ “ボクシングシーンのMVPにロペス 井岡一翔も候補に”. Boxing News(ボクシングニュース) (2021年1月10日). 2021年2月5日閲覧。
- ^ Teofimo Lopez Crushes Richard Commey in Two For IBF Title Boxing Scene.com 2019年12月14日
- ^ Teofimo destroys Commey for IBF 135lb title Fightnews.com 2019年12月14日
- ^ 新星ロペスがコミーを2回TKO IBFライト級奪取 Boxing News(ボクシングニュース)2019年12月15日
- ^ “WBC Prez: If Lopez Beats Lomachenko, He Has Merits To Be Recognized As Franchise Champ”. Boxing Scene.com (2020年8月14日). 2020年9月11日閲覧。
- ^ “Vasiliy Lomachenko’s WBC ‘Franchise’ title on the line in Teofimo Lopez fight”. Bad Left Hook (2020年8月31日). 2020年9月11日閲覧。
- ^ “ロマチェンコは「疑惑の判定」で王座陥落?元王者や現地識者はロペス戦をどう見た?”. Yahoo!ニュース (2020年10月19日). 2020年11月2日閲覧。
- ^ “WBC president says George Kambosos Jr is undisputed lightweight champion”. Bad Left Hook (2021年12月22日). 2021年12月26日閲覧。
- ^ “TEOFIMO LOPEZ”. THE RING (2020年11月24日). 2020年11月24日閲覧。
- ^ “Teofimo Lopez: I Was Injured Too, I Didn't Use Excuse Like Loma Did”. Boxing Scene.com (2020年10月22日). 2020年11月12日閲覧。
- ^ “Teofimo Lopez has surgery to repair right foot, to be out 5-6 weeks”. ESPN.com (2020年11月1日). 2020年11月12日閲覧。
- ^ “Teofimo Lopez not interested in Lomachenko rematch after excuses”. Bad Left Hook (2021年1月6日). 2021年1月28日閲覧。
- ^ IBFがライト級王者ロペスに指名試合を指令 Boxing News(ボクシングニュース)2021年1月9日
- ^ “Lopez-Kambosos: Triller Fight Club Wins Rights To Title Fight With $6,018,000 Bid”. Boxing Scene.com (2021年2月25日). 2021年3月23日閲覧。
- ^ “Teofimo Lopez at odds with Top Rank: “They don’t value the best fighter on their roster””. Bad Left Hook (2021年2月26日). 2021年4月4日閲覧。
- ^ “Teofimo Lopez: Within This Fight Or My Next Fight, I'll Be A Free Agent”. Boxing Scene.com (2021年3月2日). 2021年4月4日閲覧。
- ^ “Arum: Triller Can Buyout Teofimo Lopez's Contract If They Like Him So Much, We Made $800K In 5 Minutes”. Boxing Scene.com (2021年2月25日). 2021年4月4日閲覧。
- ^ ライト級統一王者ロペス 急展開でトップランク&ESPNと契約更新 Boxing News(ボクシングニュース)2021年6月13日
- ^ “Teofimo Lopez Returns To ESPN PPV On Oct. 2 After Top Rank Contract Amended”. Boxing Scene.com (2021年6月12日). 2021年6月14日閲覧。
- ^ ライト級統一王者ロペス カンボソス戦は6.19に延期 井上尚弥、チャーロ兄の防衛戦ほか興行ラッシュに Boxing News(ボクシングニュース)2021年5月12日
- ^ “Teofimo Lopez Positive For COVID-19; Entire Lopez-Kambosos Card Postponed Until August 14”. Boxing Scene.com (2021年6月15日). 2021年7月3日閲覧。
- ^ “Triller throws in the towel on Lopez-Kambosos bout after racking up $10M in promotional costs”. Yahoo.Sports (2021年10月3日). 2021年10月24日閲覧。
- ^ “Lopez-Kambosos: Matchroom Assumes Promotional Rights, IBF Declares Triller In Default”. Boxing Scene.com (2021年10月6日). 2021年10月24日閲覧。
- ^ “Teofimo Lopez vs. George Kambosos Jr: Fight prediction, card, odds, expert picks, preview, start time”. CBS (2021年11月27日). 2021年12月26日閲覧。
- ^ “George Kambosos vs. Teofimo Lopez - CompuBox Punch Stats”. Boxing Scene.com (2021年11月28日). 2021年12月26日閲覧。
- ^ 元ライト級統一王者テオフィモ・ロペス 12.10NYで元王者ペドラサとS・ライト級第2戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2022年10月27日 木曜日
- ^ “Sandor Martin Replaces Ill Jose Pedraza, To Fight Teofimo Lopez On December 10 At MSG”. Boxing Scene.com (2022年11月17日). 2022年12月2日閲覧。
- ^ 元ライト級統一王者テオフィモ・ロペス ダウン奪われ冴えない2-1判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2022年12月11日
- ^ “Teofimo Lopez Wants ‘Nine-Figure’ Contract to Continue Fighting, Will Consider Retirement”. Boxing Scene.com (2023年6月12日). 2023年6月21日閲覧。
- ^ “Teofimo Lopez Stands Firm On Retirement Talk: I Have A Lot Of Ideas About Boxing...”. Boxing Scene.com (2023年6月13日). 2023年6月21日閲覧。
- ^ “Teofimo Lopez Vacates WBO Junior Welterweight Title, Sticks To Retirement Claim”. Boxing Scene.com (2023年6月15日). 2023年6月21日閲覧。
- ^ “Teofimo Lopez sticks to retirement vow by vacating WBO title”. Dan Rafael (2023年6月16日). 2023年6月21日閲覧。
- ^ “Teofimo Lopez: The Only Way I Come Back Is Multi-Fight Deal Directly With a Network - Not a Promoter”. Boxing Scene.com (2023年6月16日). 2023年6月21日閲覧。
- ^ “Teofimo Lopez Says ESPN 'Doesn’t Want to Support Me'; Feels Disrespected Not Getting ESPY Invite”. Boxing Scene.com (2023年6月30日). 2023年7月22日閲覧。
- ^ “Teofimo Lopez Informs WBO In Writing That He Will Keep Its Junior Welterweight Title”. Boxing Scene.com (2023年7月12日). 2023年7月21日閲覧。
関連項目
外部リンク
- テオフィモ・ロペス (@TeofimoLopez) - X(旧Twitter)
- テオフィモ・ロペス (@teofimolopez) - Instagram
- テオフィモ・ロペスの戦績 - BoxRec
前王者 リチャード・カミー |
IBF世界ライト級王者 2019年12月14日 - 2021年11月27日 |
次王者 ジョージ・カンボソス・ジュニア |
前スーパー王者 ワシル・ロマチェンコ |
WBA世界ライト級スーパー王者 2020年10月17日 - 2021年11月27日 |
次スーパー王者 ジョージ・カンボソス・ジュニア |
前王者 ワシル・ロマチェンコ |
WBO世界ライト級王者 2020年10月17日 - 2021年11月27日 |
次王者 ジョージ・カンボソス・ジュニア |
前王者 ジョシュ・テイラー |
WBO世界スーパーライト級王者 2023年6月10日 - 現在 |
次王者 N/A |