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| 人口の出典 = 『角川日本地名大辞典 33 岡山県』102頁
| 人口の出典 = 『角川日本地名大辞典 33 岡山県』102頁
| 人口の時点 = 1891年
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| 隣接自治体 = 池田村、[[竹村 (岡山県)|竹村]]、[[小田郡]][[三谷村 (岡山県)|三谷村]]、[[吉備郡]][[穂井田|穂井田村]]
| 隣接自治体 = 池田村、[[竹村 (岡山県)|竹村]]、[[小田郡]][[三谷村 (岡山県)|三谷村]]、[[吉備郡]][[穂井田地区|穂井田村]]
| 所在地 = 浅口郡道口村
| 所在地 = 浅口郡道口村
| 座標 =
| 座標 =

2024年4月15日 (月) 22:49時点における版

みちぐちそん
道口村
廃止日 1903年12月1日
廃止理由 新設合併
池田村道口村富田村
現在の自治体 倉敷市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 岡山県
浅口郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 2,138
(『角川日本地名大辞典 33 岡山県』102頁、1891年)
隣接自治体 池田村、竹村小田郡三谷村吉備郡穂井田村
道口村役場
所在地 岡山県浅口郡道口村
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道口村(みちぐち[1][2]そん)は、岡山県浅口郡にあった。現在の倉敷市の一部にあたる。

地理

遙照山地の南東の丘陵地と、その周辺の平坦地に位置していた[2]

歴史

  • 1889年(明治22年)6月1日、町村制の施行により、浅口郡道口村、富村が合併して村制施行し、道口村が発足[1][2]。旧村名を継承した道口、富の2大字を編成[2]
  • 1892年(明治25年)大洪水発生[2]
  • 1893年(明治26年)大洪水発生[2]
  • 1899年(明治32年)大洪水発生[2]
  • 1903年(明治36年)12月1日、浅口郡池田村と合併し富田村を新設して廃止された[1][2]。合併後、富田村大字道口・富となる[2]

産業

  • 農業、果樹[2]
  • 1897年(明治30年)頃からモモの栽培が始まる[2]

教育

  • 1903年(明治36年)道口小学校、池田小学校が合併し徳本高等小学校(現:倉敷市立富田小学校)設立[2]

脚注

  1. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』751頁。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l 『角川日本地名大辞典 33 岡山県』1067-1068頁。

参考文献

関連項目