日進市立図書館
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日進市立図書館 NISSHIN CITY LIBRARY | |
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施設情報 | |
正式名称 | 日進市立図書館 |
事業主体 | 日進市 |
管理運営 | 日進市 |
建物設計 | 岡田新一設計事務所[1] |
延床面積 | 6,101.83[1] m2 |
所在地 |
〒470-0122 愛知県日進市蟹甲町中島3番地 |
位置 | 北緯35度7分56.03秒 東経137度2分35.1秒 / 北緯35.1322306度 東経137.043083度座標: 北緯35度7分56.03秒 東経137度2分35.1秒 / 北緯35.1322306度 東経137.043083度 |
ISIL | JP-1001977 |
統計情報 | |
蔵書数 | 342,240冊(2014年度末[2]時点) |
貸出数 | 1,143,324冊(2014年度[3]) |
来館者数 | 573,505人(2014年度[4]) |
条例 | 日進市立図書館条例 |
公式サイト | 公式ウェブサイト |
地図 | |
プロジェクト:GLAM - プロジェクト:図書館 |
日進市立図書館(にっしんしりつとしょかん)は、愛知県日進市蟹甲町にある公共図書館である。
概要
日進市における図書館の始まりは、日進町役場庁舎跡地に1980年6月17日開館した、日進町社会文化センター内に設置された図書室である。1989年に日進町立図書館条例(当時)が制定され、日進町立図書館となった。
建物の老朽化、および蔵書数の増加で手狭になったことから、1996年3月に新図書館の建設が決定。旧図書館から約100m東の位置に2006年3月に着工、2008年10月に移転開館した[5]。新図書館の所蔵能力は約48万冊で、旧図書館の2.5倍近くに増えた。
なお、旧図書館の建物は耐震補強工事が行われ、2011年3月28日より市役所北庁舎として再利用されている[6]。
社会文化センター時代の1986年11月より、移動図書館「あじさい号」が市内各地を巡回していた[7]。1997年には車両を更新したが、2007年10月をもって移動図書館サービスを終了している[5]。
歴史
- 1989年5月1日 - 日進町社会文化センターを改称し、日進町立図書館として開館[8]。
- 1994年10月1日 - 市制施行に伴い、日進市立図書館に改称[8]。
- 2008年6月29日 - 旧図書館閉館。
- 2008年10月1日 - 現在地に移転開館。
施設
- 1階
- 一般開架、児童開架、学習室(学生向け)、会議室、視聴覚ホール、喫茶コーナー
- 2階
- 一般開架、学習室(社会人向け)、AVブース、IT講習室、大会議室
利用資格
開館時間
- 平日9:00 - 20:00、休日9:00 - 17:00
- 閉館日 : 毎週月曜日、毎月第1木曜日、特別整理期間(館長が定める期間)、年末年始(12月29日〜1月3日)
- 月曜日が祝日の場合は開館。また、第1月曜日以外の月曜日は玄関ホールのみ開館。
脚注
- ^ a b 図書館年報平成27年度 2016, p. 5.
- ^ 図書館年報平成27年度 2016, p. 13.
- ^ 図書館年報平成27年度 2016, p. 17.
- ^ 図書館年報平成27年度 2016, p. 19.
- ^ a b 図書館年報平成27年度 2016, p. 3.
- ^ 『広報にっしん No.644』日進市、2011年3月15日。
- ^ 図書館年報平成27年度 2016, p. 1.
- ^ a b 図書館年報平成27年度 2016, p. 2.
参考文献
- 『広報にっしん No.584』日進市、2008年9月15日。
- 『広報にっしん No.701』日進市、2013年9月1日。
- 『図書館年報 -平成27年度のあらまし-』(PDF)日進市立図書館、2016年11月 。