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ノート:重力

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これはこのページの過去の版です。Eddyground (会話 | 投稿記録) による 2017年7月18日 (火) 23:37個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (『羽毛と鉄球』の落下実験の補足)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

『人工重力』の項についてですが。これはおかしいです。

『人工重力』などと記述すると、人間が重力を制御したり性質を解明したかのように錯覚させます。『重力の働く作用』などは解明されましたが、肝心の重力の正体などを解明出来た科学者はまだいません。ニュートンの著作『プリンシピア』では物体間での動きを数学的な方程式で示したり割り出せるように説明しています、これは数学的に画期的だったのですが、この中で出てくる引力の正体についてはアウフヘーベン(止揚)して『引力が示す動き』を説明しました。これは純粋物理学としては素晴らしかったのですが多くの科学者が不満に思い大紛争になりました。ニュートンの『プリンシピア』では天体間の力学的動きとそれを計算式で説明する部分がありました、『万有引力の法則』と言われるものです。不満派の意見はこうです『 「引力」「引力」って用語を説明に持ちだしてるけど、この「引力」ってのはどういう科学的性質を持っていて、どういう風に発生しているの???』反対派や説明派は『引力の正体』には納得しなかったのですけど、『引力の作用』自体をニュートンの示した計算式でデータを計算すると主に天体の動きを予測するの役立ち、マクロの天体間の動作と身近な物体の動作作用(物理作用)を『ニュートン物理学』として科学者達は無矛盾で綻びがないと信じられてきましたが、時代が進むと光の速度問題や光の性質問題(波か粒子か?)などで科学に大問題が残ってきました(ここの説明は本筋ではないので省きます)。ニュートン物理学の絶対性を壊したのがアインシュタインです、ここでアインシュタインの重力に関係するモノに絞りますと、ブラックボックスエレベーターの中の人物は重力と加速度を判別できない、と理想モデルで説明していますが(特殊相対性理論の説明)、特殊相対性理論を普通の状態でも拡張して説明できるモデルを展開して求めた、これが一般性対性理論である、「光の性質」「特殊相対性理論」「一般相対性理論」は全部別々のようにも見えるが根底は同じものである、『重力場』とか出てきた。大きく脱線したようだが科学者の本質にまた戻ろう、『重力の正体はなんなのか?』この科学的究明は現在数えて大きく二つの流派が知られている、粒子(素粒子の構成要素)として究明する物理科学者たちと、拡張数式として説明させようとする理論物理学者たちの『超ひも理論』がある、ちなみにどちらもまだ未解明である。このような立場からすれば人工重力などおこがましいとは思わないかね?ブラックジャックくん。重力の解明って科学的には大統一場理論の完成なんだよな…。 書き殴りeddyground --Eddyground会話2017年7月18日 (火) 20:30 (UTC)[返信]


月とかでも「重力」って普通に言わないですか?--以上の署名のないコメントは、202.232.133.58会話/Whois)さんが 2003年10月10日 (金) 09:18 (UTC) に投稿したものです。[返信]

おっしゃる通り,他の天体でも「重力」と言いますね.--以上の署名のないコメントは、Lydianchromatic会話投稿記録)さんが 2004年8月27日 (金) 18:49 (UTC) に投稿したものです。[返信]

重力と万有引力

明らかにもとの定義以外の意味で重力という言葉は使われますからね。重力子とか重力波とか重力相互作用とか。これらは別に天体とか関係無しに万有引力の意味で使われている例でしょう。

あと、重さと質量に関しては質量にも慣性質量と重力質量(あ、この重力も万有引力の意味だ)との2種類があったりしてどこに書いていいのか良くわかりませんね。

yhr 2004年11月8日 (月) 06:08 (UTC)[返信]

The curvature of spacetime - image

New image was added to Commons:

The curvature of spacetime around the source of the gravitational force

Superborsuk 2004年12月18日 (土) 20:46 (UTC)[返信]

ガリレオ・ガリレイの主張

「過去の重力論」節に、『……その後、ガリレオ・ガリレイが密度の高いものほど速く落ちると主張して問題になった。……』とありますが、ガリレイはむしろ物体の落下速度はその質量に依存しないと主張したのではなかったでしょうか。出典等ございましたらお願いいたします。--Tuny 2009年11月18日 (水) 11:32 (UTC) 『ガリレオの主張』→『重いものも、重たくないものも、落下速度に差異はでない』と言うことです、これはガリレオの思考実験が正しいのですが、現実では空気抵抗が関係してくるのでなかなか上手く観測実験が出来ません、空気を抜いた真空のガラス筒内ではガリレオ思考実験が実際に観測実験が出来て羽毛も鉄球も落下に差がない事が実際に確認出来ます。『重いもの程、速く落ちる』と説明していたのはアリストテレス派(古典常識派)の科学者達で、ここでガリレオは『1個鉄球を落としても、10個鉄球(10倍の質量)を落としても、落ち方は変わらない』とガリレオは説明しました(これは一見すると常識に反するような見解なので、さらに激しく疑われました)(古典常識派の理屈ならば100個鉄球を落とせば100倍速く落ちる事になりますが実際にはそうなりません)。同じ質量の綿と鉄球を真空中で落下させた場合 落下速度に差はなく同じように落下するのが後世で証明されました(真空中なのは空気抵抗を排除する為です[密度は関係ないです])。空気抵抗が常に変化するので地球上ではうまく再現実験できないと思います。実は古典常識派の考え方はマクロ宇宙では正しいのですが(月と地球などのような天体の力学)、地球とリンゴのようなスケール比での場合は極小の方の万有引力はほぼ無視してよいレベルなので、地球上での落下現象は質量によって差は出ない事が現在では明らかになっています。--Eddyground会話) 2017年7月18日 (火) 23:03 (UTC) 補足しておきます、真空のガラス筒内で、『物質密度の違う物を落下実験させます』落とすものは重さの違う羽毛と鉄球です、なぜ重さも物質密度も違う物を落下実験するかと言うと、重たい物と軽い物は同時に同様の落下現象を振舞わないと言うのが古典常識派の見解です、ですから重たい物と軽い物を同時に同様の落下現象を確認出来たならば『重たい物ほど速く落ちる』が観測出来なかった事を観測実験での逆証明になります。つまり質量も物質密度も古典常識派の方が有利なような条件で、落下実験をやってみても同時に同様に落ちて、落下速度の差は観測できませんでした。有名な再現実験なのでyoutubeなどで確認出来ます。『同じ質量での綿と鉄球』の落下実験もありますが、『羽毛と鉄球』の落下実験の方が空気抵抗の実例が表現しやすいので(実際に空気のある場合で落下実験すると羽毛の方がふわふわ ゆっくり落ちるのが見れます)、『羽毛と鉄球』の落下実験の方がより多く再現実験されています。--Eddyground会話2017年7月18日 (火) 23:37 (UTC)[返信]


地球の重力加速度

『赤道と極地との差の主な理由は自転による遠心力であるが、自転以外にも地殻岩盤の厚さ、種類、地球中心からの距離などによる影響も若干受ける。』のくだりで、遠心力は地球中心からの距離による影響の約1/3の大きさですので、『主な理由』とはなりえませんし、『影響も若干受ける』は誤りです。 訂正お願いいたします。--以上の署名のないコメントは、203.189.49.7会話/Whois)さんが 2010年10月4日 (月) 11:50 (UTC) に投稿したものです。[返信]

原理

・・・この原理説明、一般的な議論から随分逸脱しているように感じます。--以上の署名のないコメントは、202.255.60.27会話/Whois)さんが 2011年5月13日 (金) 02:59 (UTC) に投稿したものです。[返信]

悪戯に近い内容だったので差し戻しました。- NEON 2011年5月13日 (金) 03:13 (UTC)[返信]

「ガル」は加速度

「重力の大きさは、単位「Gal ガル 」を用いて表すことができる[2]。」 とありますが、「ガル」は加速度の単位です。 本記事の先頭で 「# 物体が他の物体に引きよせられる現象の呼称。および(その現象は《力》が引き起こしていると見なす場合の)その《力》に対する呼称。」 のようにはっきりと「力」と記述している訳ですから、 ここにきて、加速度と同一視するのはまずいと思います。 さらにいえば、 後半に、「主要な天体の重力加速度」とか、「相対性理論」の項での重力加速度の議論など、 加速度が唐突に出てくることから、 筆者がこれらの概念を正確に理解できていないのだと思います。

-- 2011年8月2日 (火) 07:41 118.243.89.160 (署名の補足 by --222.146.144.68 2011年8月28日 (日) 02:04 (UTC)[返信]


まだウィキペディアに慣れていないようですね。初心者の方は、まず、ウィキペディアのルールをよく理解してください。特に、次の三大ルールを熟読して、数日かけて熟考して、この考え方、ルールに自分の発想を馴らしてください。

  • ウィキペディアでは、ウィキペディアの記事内に書かれている文章を根拠にしてあれこれ推論してはいけません。あくまで出典を読みながら、その出典に書かれている知識を、それに賛成するでもなく反対するでもなく中立的に、紹介するように努めます。変な臭いを感じたら、まず、<ref>で出典が示されていない文章を疑うほうが基本です。
  • 事実かどうか、ではなく、検証できるかどうか」がウィキペディアではルールです。上記の三大ルールに含まれていますのでよく熟読して下さい。一般的な百科事典・物理学辞典・社会学事典 等々のリファレンス類(あるいは学者などの信頼に値する文献 等)に書かれていることというのは、そういう知識(理解のしかた)がごく普通に普及している、ということですので、それを出典に基づいて書いて中立的に書いてよいのです。自然科学系出身の初心者の方がしばしば、このルールが理解できず、つまづき、ルール違反を行い記事を荒らすことがあります。それではいけません。このルールが非常に重要ですので、絶対に体得して下さい。
  • もし出典の一般的な文献(百科事典や○○事典)に「重力の大きさは、単位「Gal ガル 」を用いて表すことができる」と書かれていれば、たいていは、世の学者たちはそう考えていて、それが一般的な知識としてアカデミーの世界で流通していることを意味します。近年の百科事典の記事は筆者が勝手に書けるというわけではなく、大抵は出版社の配慮によって同分野の学者によってそれなりに査読が行われているからです。
  • 百科事典や辞書類などの一般的なリファレンス類に書かれている知識に、ウィキペディア利用者が文句を言ってはいけません。それでは独自研究になっていってしまいます。そうではなく、記事内の出典が欠如している文章のほうに疑念を抱き、出典を提示するよう要求するようになってください。
  • 重力は加速度で表せる、と出典に書かれていたら、現代の学者たちはそう考えている、ということでしょう。そういう場合、そのまま素直に記述すべきです。ウィキペディアンが勝手に疑義をはさんで記述を書き変えてはいけません。勝手に書き換える行為は、ウィキペディアで禁止されているWikipedia:独自の研究にあたります。

本来ならノートでウィキペディアンがあれこれ推論や判断をして、それを根拠にして、記事の記述を変えること自体が独自の研究でやってはならないことです。ですのでノートで複数のウィキペディアンが推論をする習慣自体を止めるべきなのです。知識として疑問を感じても、それは理解に至らない人の責任であって、ウィキペディアの記事に文句を言うのはお門違い、ということです。、ウィキペディアでは「オレ、この知識、理解できない。気に入らないから、書き変えてやれ!」なんてことは絶対に許されません。そんなことを許したら、小・中学生には大半の記事は理解できないので、ほとんどの記事が消去されてしまうことになります。やってはいけません。

ただし、今回は初心者さんのようなので、かわいそうなので特別に、ヒントだけ出しておきます。古典力学のF = maという式を思い出してみて下さい。mが(1kgなどに)固定された状態ならば、aを指定すれば Fを一意に指定することができる、ということでしょう? 学者はそう考えている、とすれば、別にそれほど疑問を抱くほどではないでしょう? (しかしともかく、ウィキペディア利用者が自分個人が理解できないからといって、ノートで文句を言うのは止めるほうがよいでしょう。独自研究につながります。ちなみに、ウィキペディアのノートは家庭教師ごっこをする場所ではありません。ウィキペディアはYahoo!の質問コーナーや「教えてgoo」などとは異なります。他のウィキペディアンに「オレ、○○の知識が分からないから、誰かかみくだいて教えてくれ~」などと要請してはいけません。)

記事内の、文章と文章、知識と知識が互いに論理的に矛盾することはよくあることです。それでよいのです。ウィキペディアでは複数の異なった見解は、むしろそのまま記述しておくべき、というガイドラインがあります。それを日本のウィキペディアンは各論併記などと呼んでいます。ウィキペディアでは中立的な記述をこころがけ、世の中に存在する様々な説を、記事内で仲良く同居させてやる、ということになります。--222.146.144.68 2011年8月28日 (日) 02:04 (UTC)[返信]

それと、ノートで発言する時は必ず、文章末尾に署名をして下さい。署名は --~~~~ と書いておくと、プログラムにより自動的に加筆されます。--222.146.144.68 2011年8月28日 (日) 02:15 (UTC)[返信]