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利用者:Mirinano/作業場9

これはこのページの過去の版です。Mirinano (会話 | 投稿記録) による 2016年5月15日 (日) 04:55個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

記事の書き方

まず大前提としてWikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)に準拠します。また、一般的な記事スタイルについては、Wikipedia:スタイルマニュアルとその関連項目を参照。特に「本名」はWikipedia:削除の方針の「ケース B-2」で示す例外の場合以外は記載しないでください。他にも「学歴」などの非公開関連の項目は過去の議論の経緯もあり、時として扱いのデリケートな場合も想定されるので、無用の混乱を回避するためにもまずはマニュアルを必ず確認してください。また、上位プロジェクトであるプロジェクト:芸能人と違う箇所が多々ありますが、声優記事ではこちらの書き方を優先するようにしてください。

冒頭部分
基礎情報の記述にはTemplate:声優を用いる。
人物を説明する文章。デビュー作品やブレイクした代表作など、重要な事項はここに書く。下記の各詳細項目と重複して良い。詳細項目(小見出し以下)を読まなくても、説明が完結するような文章を目指す。ここで作品を挙げる場合は、『』で囲む。
ただし、それらの代表作などについては、その作品を代表作としている出典を示せるものを記述すること。基本的にはその人物の個人や会社のHP等の公式な媒体が望ましいが、雑誌等のそれ以外の情報である場合は、複数のものに掲載されていることが必要となる。
結婚・離婚・出産や、芸能界以外の活動、その他社会的に話題となった、流行になったなど、本業と離れた話題でも重要ならば書く。
ただし、噂と事実とを区別する。噂があったという事実が噂そのものを記載することとは違うと考えるのは主観にすぎず書くべきでない。
家族・親戚関係に芸能人・有名人がいる場合は記してよい。
冒頭における定義文は人物について語るにあたって「重要な事項を明確・簡潔」に記述することが望ましいので、上記の例に挙げてあるからといって欲張って詰め込む必要はない。よく推敲された素晴らしい文章であること。対処例を一つ挙げるならば、人気者で「愛称」が多数存在する場合などは代表的な呼称を例記するのみとし、詳細項目で改めて愛称を列記すればよい。ただし出典のない「愛称」は検証可能性を満たさず独自研究となるおそれもあるため、記載するべきではない。
内部リンク
作品、他の人物は大見出し内で1度リンクする程度でよい。ただし、Template:Vauで生成されるリンクは考慮しない。
デビューなど、重要な年月日のみリンク。全部にリンクする必要はない。以下スタイルテンプレート参照。
見出し
小見出しは、選択可能かつ順不同。実際に出演しているジャンルだけを挙げればよい。
出演
リストには発表年を記す(リンク不要)。リストの各項は箇条書きとする(番号付き箇条書きとはしない)。⇒Wikipedia:作品リストを参照。
いわゆる「同人二次創作作品」など非公式作品への出演をリストに加える際は、読者が「公式に声を担当した」と勘違いしないよう、非公式であることを明確にする。「非公式同人二次創作作品」など、明確に分かるような節を新設することが望ましい。「二次創作」という単語を知らない人がいることを考慮する。
テレビアニメ・劇場アニメ・OVA・Webアニメ・ゲーム
Template:定義リスト2を用いて年毎に細分化して列挙する。その際、その年内で50音順に並べるものとする。
年ごとの各項は箇条書きとし、『作品名(役名)』での記述方法に統一する。
役名などを太字にする場合は、メインキャラクターとされている人物のみにすること(メインキャラクターかどうかは人によって基準が分かれる可能性がある)。
主にテレビアニメでは、1人が複数の役を担当していることもあるが、特筆すべき理由がなければ出演リストに担当した役全てを記す必要はない。「主役級の役名、端役A、端役Bなど」のように、最大でも3個くらい書き、「など」を付ければ充分だろう。この時、役と役の区切りには読点「、」を用いる。
出演している作品が年をまたぐ場合は、初めの年にのみ記載をし、同じ作品が複数の年で記載されているようなことが起きない様注意する。ただし、年をまたいだことによってタイトルが変わる場合は別作品として扱う。同じ年内で「1期」と「2期」が放送された場合と、「1期」「2期」と間をおかず連続して放送された場合は例外とし、分けて記載しないこと。
ラジオテレビ番組
まず、原則的に記載するものはレギュラー・準レギュラー級のものに限る。ゲスト出演や、単発での出演は記載しない。準レギュラーとまでは言えない場合などについては信頼できる情報源を元に精査し、掲載の必要性を検討する。いずれの場合も信頼できる情報源などにより出演自体に特記性が認められる場合には柔軟に対応することを可とする。特に単発出演については信頼できる情報源により内容や重要度を精査および担保せずにただ出演リストに番組を追加することは厳に避ける。Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありませんも参照。
すべてに月日を記載するのは冗長だろう。下記スタイルテンプレートの通り、定義リスト2を用いる場合には月日があることが望ましいが、定義リスト2を用いずに列挙する場合は月日をコメントアウトとして記述するのが望ましい。これは、将来出演している番組数が増え、定義リスト2を用いた記述方法に変更することになった場合に移行作業を楽にすることが出来るためである。次に、複数の放送局で放送されており初回放送日が異なる場合だが、その場合は初回放送日が一番早い放送局に合わせる。他の放送局の初回放送日に関しては、<ref group="注">を用いて注釈として残しておいてもよい(無くてもよい)。
放送中の番組については太字とする。インターネット配信に関してはインターネット配信をしている配信局の名称の後ろに「※」を付ける。この注意書きは下記スタイルテンプレートにある通りに節の先頭に記載しておく。
ドラマCD
ドラマCD節は必ずTemplate:定義リスト2を用いる。また、すべての商品名に対し、内部リンクまたは、パイプ付きリンクを付けるように心がける。
ドラマCDについてプロジェクト:声優では次のよう扱うものとする。
  1. ドラマCDかどうか微妙なものの判断
    1. そのCDに楽曲が入っており、かつ当該声優が楽曲に歌唱パートで参加しているものは、ドラマCDとして扱わない。ディスコグラフィにのみ楽曲を記載し、必ずCDタイトルにリンクを付ける。
    2. そのCDに楽曲が入っているが、当該声優は歌唱しておらず、ドラマパートのみの出演のものは、ドラマCDとして扱う。
    3. そのCDに楽曲が入っておらず、ラジオCD等の類でもないものもドラマCDとして扱う。
  2. シリーズ作品としてまとめる基準
    1. 同じ作品シリーズのものが複数(2つ以上)ある場合で、CDシリーズの一覧として活用できる記事または節がある場合、その記事または節に向けたパイプ付きリンクをとし、『シリーズ名(xxxx年、役名)』『シリーズ名(xxxx年 - yyyy年、役名)』の様に記述する。
    2. 同じ作品シリーズのものが複数(2つ以上)ある場合で、CDシリーズの一覧として活用できる記事または節がない場合、シリーズとしてまとめることは行わず、他のドラマCDと同じように年毎に分け、記述する。この方法はドラマCD節を肥大化させる原因になるので出来るだけ2の1の方法でまとめられないか模索をする。
  3. 前方一致の商品の記述の簡略化
    1. 2の2に該当するものの内、純粋に商品名の通し番号(Vol.1、第壱巻など)のみが違うものは、『Vol.1 - 3』の様に記述し、省略する。年をまたいで発売されているものに関しては、『商品名(役名) - xxxx年まで』と記述し、最終発売年が明確になるようにする。
    2. 2の2に該当するものの内、通し番号が同じでサブタイトルが異なるものは、サブタイトルを省略し、3の1と同じ様に記述する。この時は必ず商品名にパイプ付きリンクを付ける。
    3. 2の2に該当するのもの内、サブタイトルのみが異なる場合、サブタイトルを『サブタイトルA / サブタイトルB / サブタイトルC』の様に列挙する。年をまたぐ場合は年毎に分けて記述し、3の1の様に年をまたぐ記述方法をとらない。
    4. 上記3の1~3に該当しないものは省略する記述方法をとらない。
ラジオCDデジタルコミック
ラジオCDはラジオ番組、またはラジオ番組のラジオCD節に対しリンクを付け、デジタルコミックは作品に対してリンクを付ける。
ドラマCDと同じく商品名の通し番号やサブタイトルのみが違うものは省略するよう努力する。
ラジオCDにパーソナリティとしてではなく、ゲストなどとして出演の場合は『商品名(年)ゲスト』の様に注記する。
吹き替え
ある特定の外国人俳優の吹き替えを担当している場合は「担当俳優」の節を設け、Template:定義リスト2を用いて列挙する。
吹き替えを行っている作品数が多い場合は下記スタイルテンプレートの様に、「映画」「テレビドラマ」「テレビアニメ」「その他」として細分化しても構わない。ただし、これらの節は「担当俳優」の節より下に設けるものとする。
上記「担当俳優」の節を除き、原則として吹き替え節に吹き替えた俳優名は不要とする。ただし、すでに記載があるものに関しては除去ではなくコメントアウトととして残しておくのが望ましい。また、強制ではないが、吹き替えを行った俳優名を作品を更新するときにコメントアウトとして記述するのは歓迎される行為だろう。後に新たに特定の俳優の吹き替えを担当することになった際に「担当俳優」節への分割が楽になるからである。
その他コンテンツ
下記スタイルテンプレートにて出演節で細分化されていないものについてはすべてこの「その他コンテンツ」節で扱うこととする。ただし、その他としてまとめられたものの内、出演している数が多く、単独節として分割した方が良い場合は別途分割する。分割した際にどのように記述していいか不明な場合は当プロジェクトのサブページのノートへ質問するのが良いだろう。
その他コンテンツの書き方は『作品名(年、コンテンツの種類)役名』に統一する。