コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

2015年アイルランド憲法国民投票

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Irish98 (会話 | 投稿記録) による 2015年9月1日 (火) 11:53個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (en:Irish_constitutional_referendums,_2015] (06:03, 13 August 2015) より翻訳。修正。)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

2015年憲法改正レファレンダム(アイルランド)とはアイルランド政府が、アイルランド憲法の規定に基づき2015年5月22日に 国民投票[1] に実施したレファレンダムのことである。 同レファレンダムでは大統領選挙の被選挙権の引き下げと同性婚[2]に関する世界初[2]のレファレンダムによる 承認についである。

同性婚

同性婚の合法化の提案。

憲法第三十四条の改正
賛 否 得票数 得票率
可決 賛成 1,201,607 62.07%
反対 734,300 37.93%
総計 1,935,907 100.0%
有効票数(有効率) 1,935,907 99.29%
無効票数(無効率) 13,818 0.71%
投票者数(投票率) 1,949,725 60.52%
有権者数 3,221,681 100.0%

大統領被選挙権年齢の引き下げ

大統領の被選挙権年齢を35歳から21歳に引き下げる提案[3]

憲法第三十五条の改正
賛 否 得票数 得票率
否決 反対 1,412,602 73.06%
賛成 520,898 26.94%
総計 1,933,500 100.0%
有効票数(有効率) 1,933,500 99.18%
無効票数(無効率) 15,938 0.82%
投票者数(投票率) 1,949,438 60.51%
有権者数 3,221,681 100.0%

脚注