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Wikipedia‐ノート:削除依頼中の項目の代替記事

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これはこのページの過去の版です。Tekune (会話 | 投稿記録) による 2005年6月6日 (月) 17:08個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (代替記事作成の際の条件として: 意見が180度変わってしまいましたが)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

削除依頼審査中記事用代替記事の提案

井戸端からコピー&ペーストしました。

リファクタリングしました。

  • 提案
    • 削除依頼中の代替記事を置けないか。西坡居士 by → 総論賛成、記事を書く時間と審議時間を比べると必要ないという意見もあり
  • どこにおくか
    • 別ページ
    • 削除依頼中のページに直接書く
    • サブページ ← サブページはシステム上は奨励されていない。
    • ノートページに書く
    • 別表記でたてる etc.
  • どこで告知するか
    • メインページ ← 違うのではないかと指摘
    • コミュニティポータル etc.
  • 元の記事が削除されなかったときは
    • 捨てる
    • マージして履歴統合
  • 特定版削除の場合はどうするのか etc.

提案ですが、Wikipedia:削除依頼中の項目の代替記事を作って、そこのサブページに代替記事をリンクしてはどうでしょうか。

  • 上記ページのサブページとして /項目名 でスペースをとり、代替記事を書きます。
  • 代替記事は{{Wikipedia:削除依頼中の項目の代替記事/項目名}}で、削除依頼中の記事から呼び出します。
  • 削除された場合には、上記サブページを項目名のところに移動させます(名前空間をまたがる移動になります。またリダイレクトの削除があとで必要になるでしょう。ノートページは削除前のものを移動してから、代替記事にノートがあればそれを移動します。)
  • 削除されなかった場合は、代替記事から移す価値のあるものは移し、必要ならば履歴統合を行います。ノートは前のノートをいったん移動させ、もしあれば代替記事のノートを移動します。マージが必要かどうかの議論は、もとの記事のノートで行います。

この方法の利点ですが、

  • Wikipedia名前空間に代替記事を集約するので、広報などがしやすい。
  • 削除依頼にかかっている項目とは独立に作業ができる。
  • テンプレートと同様に、もとの項目を編集せずに内容の改定ができるため、削除依頼テンプレートはがしなどがあって記事が保護されることがあっても、その影響を受けない。
  • 項目に直接書く場合と違って、回収のし忘れがおこりづらい。

欠点は

  • 需要はあるかもしれないがかならず代替記事が書かれるとは限らない。
  • 存続が決まれば代替記事は無駄になるかもしれない。
  • スタブ未満を代替記事にいれられるくらいならないほうがよい、という考え方もある。
  • 代替記事のほうに削除依頼に相当する内容がかかれると混乱がます。
  • 毎回リダイレクトの削除を依頼するのはめんどうである。
  • 移動のときに項目名の間違いがおきるなど、混乱するかもしれない。

……などでしょうか。

実例があるのでよろしければごらんください。削除依頼されているニカイアの代替記事をWikipedia:サンドボックス/テスト/ニカイアにおき、上記の方法で呼び出しています。--Aphaea* 2004年12月15日 (水) 04:42 (UTC)[返信]

Tietewさんが作成した特定の版の復活機能がもうじき実現する見通しなので、かなりの件はそれで対応できるようになるかも知れません。
つまり、何か問題のある記述があったら、その記述が最初に挿入された時点の一つ前まで記事を差し戻して、その上で削除依頼中である掲示を出し、かつ、削除依頼中も加筆をし、一時的に記事は削除されますが、問題の発生する前の版と、問題に気がついて差し戻しをしてから加筆をした分の版とはいずれも復活されることになると思います。そうであれば「丸ごと削除されるかも知れないので加筆は控えて欲しい」という掲示も不要ということになります。
但し、その問題のある記述がそもそも初版にあった場合には、差し戻しもできません。ので、その場合にはこのような方法は有効だろうと思いました。
また、もしも記事が削除されないことに決定された場合にも、履歴の統合依頼を出すことはできますから、活かせるものがあれば活かすことができるように思いました。
考えられる難点は、2つあります。ひとつは妙な名前空間のサブページにあることや、呼び出し機能を用いていることなどから、初心者の方などに仕組みがわかりづらいことです。ただ、呼び出すページの部分に、「編集にはここをクリックして下さい」みたいなリンクを用意しておけば済むかも知れないと思います。それを削除依頼中の掲示に織り込むというのもいいかと。それから、そもそもページ本文の呼び出しがGFDL的にOKなのか、という問題もあり、決まり文句のように明らかにコピペ用に用意されたものでないものの場合には、何かの注意・事前の説明と承諾を得ることが非常に重要な気もしました。Tomos 2004年12月19日 (日) 14:45 (UTC)[返信]

そうですね。代替テキストの冒頭にリンクをおいておくというのはいいかもしれません。GFDLの問題はあるでしょうから、これは代替テキストの冒頭文をそれこそテンプレートで用意しくのがいいかもしれません。代替テキストの置き場に少し詳しい説明を置いて「このファイルの実体は○○にあります。ファイル○○を編集する方は、項目○○に表示されることにあらかじめ同意したとみなします」など。ほかの、捨てられるかもしれない・履歴統合の際に内容がすべて残らないかもしれない、などは自分の書いたものがあとで編集される可能性を全般に説明しているとはいえ、やはり代替テキストをまとめたところに説明があるとよいかもしれませんね。--Aphaea* 2004年12月19日 (日) 15:11 (UTC)[返信]

だいたいそういう感じでよさそうに僕は思いました。あと投稿者への説明の詳細は「Wikipedia:削除依頼中の項目の代替記事」でやる、というのが素直なデザインでしょうかね。Tomos 2004年12月19日 (日) 15:17 (UTC)[返信]
ドラフトをWikipedia:削除依頼中の項目の代替記事にまとめてみました。みなさまご意見をお願いします。--[[利用者:Aphaia|Aphaea*]] 2004年12月20日 (月) 12:34 (UTC)[返信]
カタルシスに実例があります。これをご覧になった上で改善できるところを指摘していただけるとよいかと。--Aphaea* 2004年12月21日 (火) 06:00 (UTC)[返信]

最近、代替記事がいくつか作られているようなのですが、「特定の版だけに問題がある場合(特定の版だけに削除依頼街頭のものがあるとき)」に関して、元記事のどの版から文章を移動して作成したか等は表示する必要はありますか?(私がちょっと勘違いをしているような気もします)また、現在の文章では一部手順がわかりづらい感じがするので、少々手直しをする必要があると思います。Tekune 2005年2月4日 (金) 09:56 (UTC)[返信]

特定版削除の代替記事を作る際に要約に「問題のない版を基に」と具体的な版を上げずに代替記事が作られているケースが多々あるようですがこれはGFDLに違反するのではないでしょうか?また、十二国記の代替記事においては、削除依頼で問題とされている版から作られたと見られる物が「問題のない版から」として作られています。特に特定版削除の場合「どの版」かが重要になってくることもあり、この辺を徹底すべきではないでしょうか?--Kropsoq 2005年2月17日 (木) 22:25 (UTC)[返信]

その可能性はかつてから指摘されていて、「記事削除のときに履歴の一部が破損するのはしょうがないから全員であきらめよう」ということになってます。(Wikipedia:著作権)もちろん私もこれが最善の処置ではないとは承知していますが、もっといい名案を出してくれた方が今のところいないので、とりあえず、そう解釈している、というところです。ただし、私は、代替記事の初版の要約か、代替記事の初版そのものだけに、過去版の主な執筆者を掲示するのは、GFDLの元の執筆者の名誉を尊重するという立場から有用なのではないかと思います。また、Wikipediaには、GFDLに(完全に)適合した記事はほとんど存在しません。というか、存在できないようなシステムになっていますので、他の部分でGFDL違反が確実に存在する以上、履歴についてだけGFDLに完全に適合させようとするのは不合理です。Modeha 2005年2月17日 (木) 23:02 (UTC)[返信]

wikipediaにおけるGFDLの扱いについてはわかりましたが、削除依頼に出されている権利侵害等の問題はどうでしょうか?特定版削除の代替記事というのは削除依頼に出されている問題が起こる前の版から作られるべきで、問題となった加筆がされた版以降にされた問題のない加筆を入れて問題となった内容が抜き取られた物では、表面上は問題が取り除かれたように見えても、実際は問題を継承したままであり代替記事として不適当と考えます。そのため、特定版削除の代替記事作成の際は削除依頼に出されている問題を確実に回避するべきで、代替記事を作る際は初版に問題のない過去版のコピーと要約に「どの記事のどの版」からかの明記のみをし、次の編集で代替記事としての体裁を整えるべきではないでしょうか?このくらい厳しくしないと問題を確実に回避していると証明しづらく、場合によっては削除依頼された問題を継承しているとして代替記事も削除対象となってしまうと考えられます。--Kropsoq 2005年2月18日 (金) 08:44 (UTC)[返信]

おっしゃっていることの意味がよくわかりませんが、侵害の事実を抜き取った残りの文章に問題があるということの意味が分かりません。ある記事で、第2版で著作権に問題のある内容が書き加えられ、第3版で知らない別人が別の内容を書き加え、第4版で問題が発見され削除依頼に出された。そのときに第3版から第2版の内容を全部抜いたものを作成したとしたら、そこにどういう問題が生じるのでしょうか? またもう1つの指摘のほうは「問題のない版から作成」ではなく「問題のある版の問題のない版から作成」と書けばそれでよいのでは?Modeha 2005年2月19日 (土) 02:49 (UTC)[返信]

表面上に著作権侵害が無くても明確な差し戻しがなければ履歴が引き継がれているために著作権侵害を引き継いでいることになります。もし著作権侵害がないというならばそれは履歴を引き継いでいないことになり、GFDL違反と考えられます。これもウィキペディアではGFDLを完全な形で履行できないからという理由で無視して良いのでしょうか?--Kropsoq 2005年2月19日 (土) 12:14 (UTC)[返信]

代替記事の作成手順方針の提案と削除依頼中の記事の閲覧に関して

この記事に関していくつか参考意見を仰ぎ、私なりに考えてみました。まず以下の私の考え及び提案を「執筆」と「閲覧」にわけます。

「執筆」に関して。削除依頼に出されている項目の代替記事をこちらで作成して執筆作業を続けるという事を指したいのですが、削除依頼が全削除・特定版削除目的のどちらであっても削除されうる可能性のある、問題のある履歴が閲覧可能なまま代替記事を執筆する事になります。ということは、その問題のある履歴から文章を持ってくる事は不可能ではありません(内容が有用か否かは関係ありません)。問題のある記事・履歴が削除される運びになった場合で、もしそれらから文章を持ってきた可能性が見られた場合はGFDL違反となり、代替として作られた記事までも削除しなければならない必要がでてきてしまいます。

これを踏まえて、代替記事が削除されないためにはどう手順を踏むかを考えてみました。まずは

  • 問題が含まれれば代替項目が削除されるという事に納得・合意してもらった上で作成、編集を行う。
  • 代替記事に対する代替記事は作成してはいけない。

を大前提とし、

  1. 全削除で削除依頼が出された場合 - 要約欄に「新規作成」等と明確に書き、現在存在している対象記事のどの版にも寄らない全く新しい文章を作成する(著作権の及ばないような部分は問題なしと見た上で)
    特定版削除で削除依頼が出された場合 - 履歴統合を行う前提で代替記事を作成する。Wikipedia:記事の分割と統合#記事の分割を参考に、「[[甲]]の200x年xx月xx日 xx:xx UTC から分割 代替記事作成のため」等と記述したうえでその版の文章を複製する(実質は記事文章の「分割」ではないので、要約欄には分割以外の言葉を当てはめるのがいいのかもしれません)
  2. 削除が決定された後、既存の記事もしくは記事のうち問題のあった版全てと代替記事の版全てに関して、引き写しが行われていないかどうかを確認する
  3. 問題がない事を確認した上で履歴統合を行う

という、かなり面倒な手順を踏む必要があります(問題のある履歴が閲覧可能な状態で執筆活動は抑えたほうが無難である、とも言われました)。ただし、このリスクを乗り越えられる執筆活動がなされるのであれば、代替記事にも有用性がでてくると思います。

以上を現在のこの項目の方針に加える事を提案いたします。

次に「閲覧」に関して。現在執筆活動中の百科事典であるとはいえ、項目を参照するというニーズは(webにて開かれているものなのですから)当然存在し、無視できないと思います。参考に見てみようとリンクをクリックすると「著作権侵害のお知らせ」では気力が削がれるようにも感じます。これを解消するため、問題がない最新の版(問題のあった直前の版)へのリンクを、新たなテンプレを作成する事で表示させ、削除テンプレを貼る際に一緒に貼り付ける、というのではいかがでしょうか(これだと全削除の場合はどうしようもないですが…)。

以上です。Tekune 2005年2月18日 (金) 18:23 (UTC)[返信]

代替記事が元記事から引き写しを行うことは全く問題ありません。もしそれを禁止すると、そもそも、文書の自由な利用を定めたGFDLそのものに抵触することになります。またもしそれが許されるなら、あえて問題のある内容と問題のない内容をまぜて書いてさえおけば、それが後に削除依頼にかかり、問題ないはずだった内容の文章を一切使えなくするという攻撃にも使えることになります。GFDLは、文書を自由に利用するためのライセンスですから、自由に使えるようにするために自由はいくらでも制限できるという解釈は成立しません。また、何度も書くように、日本語版Wikipediaには、GFDLに適合した文書はほとんどありません。この文書ですら、(私が記述をはじめる前から)明確にGFDLに違反しています。何度も書きますが、日本語版Wikipediaでは、GFDLなんてライセンスに完璧に適合なんかできないんだからある程度妥協することになってます。Modeha 2005年2月19日 (土) 02:49 (UTC)[返信]

不明確な引き写しは避けるべきです。どの版から文章を持ってきたかを要約を用いて明確に表し、且つそのまま行動する必要があると私は考えております(あるいは代替記事として、後々履歴統合を行うのが前提であれば、ノートに「~~の版から作成」等と書いても構わないと思います)。どこの版から作成したのかがわからなければ後々履歴統合を実行する際にも手間がかかるため版の関係を明確にしておこうというのが目的です。
ちなみに、一つ上の方の返信文も読みましたが、Modehaさんの主張からは履歴が継承されて続いているものであると言う観点が抜けています。記事の履歴は初版から最新版まで連続して続いているものであり、その途中に問題のある版が存在していたと仮定して、その版より新しく、文章を継承している履歴は、要約欄に明確に過去の版に戻すなどと記述がない限りやはり問題のある履歴なのです(内容の如何を問いません)。
攻撃に関しては、それが実行されないという事は断定できません。しかしそのリスクは執筆可能などの記事に対しても公平に存在しており、ここであえてそれを挙げる必要を感じません。必要であれば過去版へrevertした上で問題のある版の削除を依頼すればいいでしょう。また、GFDLに関して、自由に使える文章に仕上げるために、それを作成する側にはある一定の義務が既に生じています。GFDL文書の利用に際しても手順があるのと同様です。GNU FDLを一度読んでいただけるでしょうか。
また、
>日本語版Wikipediaでは、GFDLなんてライセンスに
>完璧に適合なんかできないんだからある程度
>妥協することになってます。
と仰っていますが、だから何をやってもいいというものではないでしょう。GFDLを批准しているという事実がある限り、できる限りそれに沿うよう努力をするべきです。できる限りやってそれでも出来ない場合に妥協点を探すのが通常だと思われますが。本当にModehaさんの考えどおりになっているかどうかを一度検証し直してみてはいかがでしょうか。Tekune 2005年2月19日 (土) 09:49 (UTC)[返信]

ですから、可能な限りはGFDLに従えるようになるべく努力すべきだが、そんな厳格さを求められているものではないといっています。ルールに束縛されていては何もできなくなります。Tekune氏の主張は、たとえば、道の左側を歩いていたから死刑だと主張しているのと同じようなものだと思われます。記事にとって削除は死刑判決みたいなもんですからね。Wikipediaの重要なルールの1つ、Wikipedia:ルールにこだわらないをもっと活用すべきです。たとえば英語版から移入された記事はどうしますか? 英語版ではそんなややこしいことを言ってません。そして、たどっていくと英語版まではたどりつくが、それ以前がどうだったのかさっぱり分からないような記事はたくさん存在します。具体的には、私が日本語版初版を書いたメンデルの法則は、英語版まではたどれますが、どうもこの英語版記事は、どこかの部分がヌーペディア由来らしく、しかも、分かる形ではそうとは書いてありません。私もつい最近知りました。そして、ヌーペディアの記事が何を参考にして書かれたのかももう分かりません。同じGFDLとサーバーを使っている同じ財団のプロジェクトである以上、日本語版だけが特異な解釈を行うことはさけるべきです。ちなみに日本語版でも、GFDLがどうこうと騒ぐ方が出現するまではそうでした。古くからある記事の過去版を探してみてください。賛同できないというのと、それに従えるかというのはまた別の問題です。それと、なるべくGFDLに沿うように努力しようとすると、そもそも記事の移動機能は使えなくなるんですが。日本語版では最初期から移動機能が使えるようになっていたという事実は、そもそも最初期から日本語版ではGFDLに厳格に従うつもりはなかったということを意味しています。私のいなかった時代ですが。それと、書き忘れましたが、何々のどれどれの日付時間の記事から分割みたいなことを書くことをルール化することには反対します。どうせまた、1文字欠落してたから削除だとか主張される方が出現して収拾がつかないでしょうから、せめて努力目標にすべきです。Modeha 2005年2月19日 (土) 10:45 (UTC)[返信]

Tekune氏の案に賛成です。ただ、特定版削除の代替記事作成時は初版で問題のない版からの複製と要約の記述のみ、次の版で体裁を整えることにしたほうが良いと考えます。これは上にも書きましたが代替記事は削除依頼された問題を確実に回避するために、どの版の複製かを明確にするため必要と考えます。--Kropsoq 2005年2月19日 (土) 12:14 (UTC)[返信]

賛成いただきありがとうございます。また、Kropsoqさんの仰る事は私もほぼその通りに考えていたのですが、初版での行動と次の版での行動を明文化する必要があるという事ですね。Tekune 2005年2月20日 (日) 15:18 (UTC)[返信]
はい、その通りです。--Kropsoq 2005年2月26日 (土) 12:12 (UTC)[返信]

Templateについて

Template Template:Kawariの使い方を何とかしてもらえませんか?Aphaiaさんが作った藤原俊成が一番的確であると思うのですが、こちらでは使い方の記述が不正確です。そのため代替記事自体の存在価値がなくなっています。たね 2005年3月21日 (月) 03:56 (UTC)[返信]

たねさんの指摘でいろいろ記事を見てようやくTemplate:Kawariの実際の使い方?がつかめてきました。代替記事の本文全体を、Templateや削除依頼サブページ等と同じような感覚で元の記事に表示させるという方法なのでしょうか(自分で把握したのはこんな感じですが)。私の理解した内容が間違っていなければそれに沿うよう書き換えてみようかと思いますが、注意する点や加える必要のある文章等は何かありますでしょうか。またもし、たねさんに書き換えの用意があるのなら、お願いしてもいいですか?Tekune 2005年3月22日 (火) 16:38 (UTC)[返信]
Tekuneさんの把握されている方法であっていると思います。要点は、対象の記事に、{{Wikipedia:削除依頼中の項目の代替記事/記事名}}{{subst:削除}}{{Copyright}}が入っていて、代替記事には{{kawari|記事名}}が入るという形であると思います。(上記の藤原俊成については、元の記事が削除され、代替記事が移動されているので、参考にならなくなってしまいました。)たね 2005年3月22日 (火) 17:08 (UTC)[返信]

置き換えるタグは

{{Wikipedia:削除依頼中の項目の代替記事/{{subst:PAGENAME}}}}
{{subst:削除}}
{{subst:Copyright}}

の方が少しだけ楽ではないかと思います({{Wikipedia:削除依頼中の項目の代替記事/{{subst:PAGENAME}}}}でエラーが出ないか自信はありませんが)ふたりはプリキュアではこの方法を使ってみました。--Krop 2005年3月28日 (月) 14:58 (UTC)[返信]

substを使う方法でいくつかの記事で試してみましたが、エラーは出ませんでした。現在の○○○と書いてあるのとこの方法を併記するというので(こうやると便利です、のように紹介しておく)いかがでしょう。Tekune 2005年4月8日 (金) 19:15 (UTC)[返信]

代替記事作成の条件

現在、作成された代替記事が削除依頼されるケースが相次いでいるように感じます。また、代替記事の作成も適切な方法で作成されていないケースも多いようです。このような現状はよくないのはないかと思います。

そこで、確実に適切な方法で代替記事を作成してもらうため、代替記事作成の条件を作り、「代替記事は削除依頼を出された記事のノートで代替記事作成の合意をとった後に作成する。合意がない場合や作成方法が不適切な場合、その代替記事は削除対象となる。」とする事を提案します。--Krop 2005年3月30日 (水) 09:12 (UTC)[返信]

代替記事作成の際に合意を得る事は必要だとは思うのですが、必須ではなく推奨ぐらいで十分ではないかと思います。作成方法が不適切な場合の方が問題ですのでこちらに絞って、「作成された代替記事の履歴に不備がある等、どの版から作成したのかが明確にわからかった場合、代替記事が削除依頼に出される可能性もある」などと記述するのではいかがでしょう。Tekune 2005年4月8日 (金) 19:15 (UTC)[返信]
うーん、推奨ですか。もっと作成基準を高くした方がいいような気がしますが、推奨が妥当でしょうか...。履歴の不備についてですが、Wikipedia:削除依頼中の項目の代替記事#代替記事を作成する方法に示されている方法を用いずに、特定版の代替記事を作成する際の要約に「問題のない版を物に作成」や「(URL) この版を元に作成」などとし、一度で複製とスタイルをするのは「不備」に入りますか?--krop 2005年4月16日 (土) 12:09 (UTC)[返信]

改めて、上記意見からは独立して、条件という点で私から一つ提案をします。記事を作成する際の条件、もしくは「どのような場合に代替記事を作成するべきか」という文章が抜けているような気がします。もちろん削除依頼に出される、というのが最初の条件でしょうが、最短1週間で決着が付く(と予想される)依頼では代替記事を作ったところでそんなに効果はないと思います。既に作成されている代替記事に関連してみていったりすると「削除依頼が長引きそうな場合」というのがよくある理由のようですが、ほかにも何かあるでしょうか。Tekune 2005年4月8日 (金) 19:15 (UTC)[返信]

作成理由ですが、自分はそれ以外のいる以外思いつかないです。
条件ですが、削除依頼が最短一週間で終わる事を考えると、「依頼から10日以上たっていて、かつその記事のノートで代替記事作成を提案した後、反対意見が出なかった場合」などはどうでしょう。10日としたのは依頼からそのくらいの日数が立てば依頼が長引くかどうか分かると考えたからです。ノートで~は上の意見を受けてです。--krop 2005年4月16日 (土) 12:09 (UTC)[返信]

代替記事作成の際の条件として

ノートの最後の議論から時間が立ってしまっていますが、DB圧縮のために記事の削除ができないという事態も解消され、状況もいくらか変わってきました。

理想的にいえば、削除依頼に掛けられた記事は1週間なりの短期間、執筆を自粛してもらって対処後に再び執筆してもらえば十分であるわけで、通常見られるような削除に至る原因が明確になっている依頼では、代替記事を作成する必要はほとんどなくなったと思えます。また、Wikipedia:削除依頼/Wikipedia:削除依頼中の項目の代替記事/茨城新聞にも見られるように、代替記事として作成されたものの何らかの問題があり(方針が原案の状態であったことも関係しますが)不必要となった記事が削除依頼に相当数出されています。中には適切に代替記事を作成しなかったものも存在するようです。

以上の状態を考慮して、「代替記事を作成するための条件」を述べる旨の見出しを作成し、

  • 削除に値するか否かで長期間の論争になりかねない、もしくは議論が膠着状態にある場合で、問題解決の手段として代替記事作成が最適(妥当)とみなされた場合
    • たとえば、記事に対して確認しにくい権利侵害、プライパシー侵害等の指摘があった場合などを想定しています。初版から問題を指摘されている文章であった場合は、一から執筆しなおす旨を申し出る利用者がいた場合も作成可能とします。

とする事を提案します。合わせて、「代替記事を作成する方法」の中に書かれている大前提の条文を「条件」に移動した上で、

  • 代替記事を作成した利用者、もしくは記事の執筆者間においては、作成された代替記事を責任を持って(最終的に履歴統合もしくは削除するまで)管理する

という条文を追加する事を提案します。

条件をこうすると、この方針が運用されるケースを相当に限定してしまう事になりますが、上述のとおり代替記事を作成する必要は現行ではほとんどなくなったと考えますので、何か特殊なケースが発生した場合ぐらいに限っても問題はないと思います。ちなみに、削除依頼中の記事文章に対する閲覧の利便性に関しては何か他の方針の方で余地がないか検討する予定です。Tekune 2005年5月29日 (日) 18:04 (UTC)[返信]

提案ありがとうございます。手順などはとくに意見はありません。ただ、代替項目の本来の目的は「百科事典としてもつべき重要な項目が、削除+著作権テンプレートで埋め尽くされている状態を回避し、もって閲覧者の便を図る」ことにありました。決して、執筆者の便宜のためでないことにご留意ください。ですので最初に想定した使い方は、最小限のスタブをいれて、後で項目が捨てられた場合には代替項目は臨時のものとして捨ててしまう、という程度のものです。
私が自分でたてた代替項目ニカイア(小アジアの古代都市、キリスト教史上重要な役割をはたす)や藤原俊成(平安時代の歌人、勅撰和歌集の撰者)はこうした条件にかなうものだと考えています。読者は閲覧する瞬間にたいていはその情報を得たいと思うのであって、1週間後までまってくださいというのはReferenceとしてちと使いにくいのではないかなと思います。
手順やフォーマットを定めることには反対しませんが、それをもって「1週間以上膠着する場合」にのみ限定する理由とすることは、なぜ代替項目が必要なのか、という本義に帰ればあまり望ましくないように思います。
--Aphaia 2005年5月29日 (日) 18:41 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。代替記事の本義に立ち返ると執筆の便を図るよりは閲覧の便を図るのが主体だという事なんですね。
では、私の意見を修正しまして、代替記事は閲覧を主としての作成を可能にする事と、削除依頼終了後に残った代替記事の履歴統合と不要になった際の記事の削除を「依頼を出して対処をお願いする」ではなくて即時削除の方針削除依頼の方針に何らかの形で組み込んで「管理者が行えるようにする」という主旨で各方針に追加、修正を提起していくのではいかがでしょうか。
私が一番問題視するのは、削除依頼が終わった後に存在を忘れられて放置される代替記事が出てくるという可能性(既に発生していますが)で、それを速やかに対処できるように方針側で決めておきたいと思うのです。いかがでしょう。Tekune 2005年6月6日 (月) 17:08 (UTC)[返信]