宜野座村野球場
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宜野座村営球場 Ginoza Municipal Baseball Stadium | |
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施設データ | |
所在地 | 沖縄県国頭郡宜野座村宜野座188(宜野座村総合運動公園内) |
開場 | -年 |
所有者 | 宜野座村 |
グラウンド |
内野:クレー舗装 外野:天然芝 |
照明 | 照明塔:4基 |
使用チーム • 開催試合 | |
北海道日本ハムファイターズが春季キャンプ地として使用(二軍、-年~-年) 阪神タイガースが春季第1次キャンプ地として使用(2003年~) | |
収容人員 | |
4,000人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積:-m² 両翼:98 m 中堅:118 m |
宜野座村営野球場(ぎのざそんえいやきゅうじょう)は、沖縄県国頭郡宜野座村の宜野座村総合運動公園内にある野球場。宜野座村が運営管理を行っている。
プロ野球・阪神タイガースが春季第1次キャンプで使用している。
概要
宜野座は以前、北海道日本ハムファイターズが二軍のキャンプ地として使用していたが、日本ハムの二軍キャンプは東風平町に移ることになった。一方、これまで専ら高知県安芸市でキャンプを行ってきた阪神タイガースは、より温暖な気候の下で春季キャンプを実施したいという意向をかねてから持っており、沖縄県内でのキャンプ実施を模索していた。宜野座でも地元行政や村民らもキャンプ誘致を積極的に行った結果、阪神は2003年から宜野座でキャンプを実施することになった。阪神は、キャンプインの2月1日から中旬までの約2週間に亘って第1次キャンプを実施。期間中は北海道日本ハムなどと練習試合を数試合行い、以降は安芸に移動して第2次キャンプを行っている。
運動公園の隣接地には沖縄県立宜野座高等学校があり、硬式野球部の日常の練習はこの村営球場でも行われている。
施設概要
- 両翼:98m、中堅:122m
- 内野:クレー舗装、外野:天然芝
- 照明設備:照明塔4基
- 収容人員:- 人(ネット裏:座席、一・三塁側、外野:芝生)
公園内その他の施設
- 宜野座村営グラウンド
- 陸上競技場としても使用できる多目的グラウンド。阪神キャンプ中にはフィールド内のソフトボールコートで守備練習などを行う事がある。
交通
- 名護バスターミナルからバスで「宜野座高校前」下車