コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

エルマンガルド・ド・エスベイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エルマンガルド・ド・エスベイ
Ermengarde de Hesbaye
フランク王妃
西ローマ皇后
在位 814年 - 818年

出生 780年
死去 818年10月3日
アンジェ
配偶者 西ローマ皇帝ルートヴィヒ1世
子女 ロタール1世
ピピン1世
アデライーデ
ロトルーデ
ヒルデガルト
ルートヴィヒ2世
家名 ロベール家
父親 エスベイ伯イングラムロベール家
テンプレートを表示

エルマンガルド・ド・エスベイErmengarde de Hesbaye)またはイルミンガルト・フォン・ヘスペンガウIrmingard von Hespengau780年頃 - 818年10月3日)は、フランク王神聖ローマ皇帝ルートヴィヒ1世(敬虔帝)の最初の妃。

生涯

[編集]

ヘスペンガウ(現在のベルギーハスペンゴウ/エスベイ地方)の伯爵だったイングラムの娘で[1]、794年にカール大帝の四男ルートヴィヒ(敬虔帝)と結婚した。814年、カール大帝が死去し、ルートヴィヒ1世が単独皇帝となった。818年、エルマンガルドはアンジェで没した。夫は819年、ユーディト・フォン・アルトドルフと再婚した。

子女

[編集]

夫との間には4男2女の6人の子女をもうけた。

脚注

[編集]
  1. ^ Charlemagne1