市川健太 (バレーボール)
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1999年4月6日(25歳) | |||
出身地 | 長崎県長崎市 | |||
ラテン文字 | Kenta Ichikawa | |||
身長 | 175cm | |||
体重 | 72kg | |||
血液型 | A型 | |||
高校 | 長崎県立大村工業高等学校 | |||
大学 | 日本体育大学 | |||
選手情報 | ||||
所属 | ウルフドッグス名古屋 | |||
背番号 | 17 | |||
愛称 | けんた、けんてぃー | |||
ポジション | L | |||
指高 | 218cm | |||
利き手 | 右[1] | |||
スパイク | 317cm | |||
ブロック | 295cm[1] | |||
所属歴 | ||||
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市川 健太(いちかわ けんた、1999年4月6日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]長崎県長崎市出身。小学2年生からバレーボールを始める[1]。
2015年、大村工業高等学校に進学。2017年、U-19日本代表に選出され、アジアユース選手権の優勝に貢献[2]。同年の世界ユース選手権にも出場し、銅メダル獲得となり、自身はベストリベロ賞を受賞した[3]。
2018年、日本体育大学に進学。同年、U-21日本代表に選出されて、アジアジュニア選手権に出場した[4]。2021/22シーズン、V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)に所属するウルフドッグス名古屋の内定選手となった[5]。
2022年、大学卒業後に、ウルフドッグス名古屋に入団した。入団1シーズン目となる2022/23シーズン、2022年11月27日にV1男子のJTサンダーズ広島戦に途中出場し、Vリーグデビューを果たした[6]。
球歴
[編集]- U-21日本代表
- アジアジュニア選手権 - 2018年
- U-19日本代表
所属チーム
[編集]- 大村工業高等学校(2015-2018年)
- 日本体育大学(2018-2022年)
- ウルフドッグス名古屋(2022年-)
受賞歴
[編集]- 2017年 - 世界ユース選手権 ベストリベロ賞
脚注
[編集]- ^ a b c 「ウルフドッグス名古屋」『2022-23 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔』、日本文化出版、2022年12月、27頁、ASIN B0BHGDWTZD。
- ^ “第11回アジアユース 男子選手権大会(U-19)”. 日本バレーボール協会. 2022年11月29日閲覧。
- ^ “第15回世界ユース 男子選手権大会(U-19)”. 日本バレーボール協会. 2022年11月29日閲覧。
- ^ “第19回アジアジュニア男子選手権大会(U-20)”. 日本バレーボール協会. 2022年11月29日閲覧。
- ^ “2021-22シーズン 内定選手のお知らせ”. ウルフドッグス名古屋 (2021年11月18日). 2022年11月29日閲覧。
- ^ “試合結果速報 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド JT VS WD名古屋”. V.LEAGUE (2022年11月27日). 2022年11月29日閲覧。
外部リンク
[編集]- 市川健太 - V.LEAGUE
- 市川健太 - ウルフドッグス名古屋