高津戸橋
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高津戸橋(たかつどばし)は、渡良瀬川の高津戸峡に架かる橋である。群馬県みどり市大間々地区と高津戸地区を結ぶ。群馬県道338号駒形大間々線の一部である。
概要
[編集]初代の橋は1884年(明治17年)12月[1]に開通した木造の刎橋、 二代目の橋は1911年(明治44年)[2]に開通した吊り橋、三代目の現橋は1934年(昭和9年)9月[3]に開通したアーチ橋である。四代目の新橋は、三代目の形を踏襲したアーチ橋であるが、上路ではなく中路形式を採用している。2009年(平成21年)10月26日に開通となり、現橋から新橋へ切り替わったばかりである。今後、三代目橋の撤去工事を予定している。
隣の橋
[編集]脚注
[編集]- ^ 高津戸橋1884-12 - 土木学会附属土木図書館
- ^ 高津戸橋1911- - 土木学会附属土木図書館
- ^ 高津戸橋1934-9 - 土木学会附属土木図書館
外部リンク
[編集]- 高津戸橋 - 日本橋梁株式会社
- 高津戸橋 - 公益財団法人群馬県建設技術センター
- 高津戸橋(たかつどばし) - 関東の渡良瀬川に架ける橋
座標: 北緯36度26分8.1秒 東経139度16分49.8秒 / 北緯36.435583度 東経139.280500度