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懐公(かいこう、? - 紀元前425年)は、秦の第19代公。厲共公の子で躁公の弟。昭子(中国語版)、簡公の父。
躁公14年(紀元前429年)、躁公が薨去すると、後を継いで秦公となった。
懐公4年(紀元前425年)、庶長の鼂(ちょう)が大臣らとともに懐公を包囲し、懐公は自殺した。懐公の太子である昭子は早くに亡くなっていたため、大臣らは昭子の子(霊公)を立てた。
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君 |
- 非子 前900-前858
- 秦侯 前857-前848
- 公伯 前847-前845
- 秦仲 前844-前822
- 荘公 前821-前778
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公 |
- 襄公 前777-前766
- 文公 前765-前716
- 憲公 前715-前704
- 出子 前703-前698
- 武公 前697-前678
- 徳公 前677-前676
- 宣公 前675-前664
- 成公 前663-前660
- 穆公 前659-前621
- 康公 前620-前609
- 共公 前608-前604
- 桓公 前603-前577
- 景公 前576-前537
- 哀公 前536-前501
- 恵公 前500-前491
- 悼公 前490-前477
- 厲共公 前476-前443
- 躁公 前442-前429
- 懐公 前428-前425
- 霊公 前424-前415
- 簡公 前414-前400
- 恵公 前399-前387
- 出公 前386-前385
- 献公 前384-前362
- 孝公 前361-前338
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王 | |
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皇帝 | |
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王 | |
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