東立川駅
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東立川駅 | |
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ひがしたちかわ Higashi-Tachikawa | |
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所在地 | 東京都立川市 |
所属事業者 | 南武鉄道 |
所属路線 | 南武鉄道線 |
キロ程 | 34.8 km(川崎起点) |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)12月11日[1] |
廃止年月日 | 1944年(昭和19年)4月1日[1] |
備考 | 南武鉄道線国有化時に廃駅 |
東立川駅(ひがしたちかわえき)は、東京都立川市にあった南武鉄道(現在の東日本旅客鉄道南武線)の駅である。南武鉄道が国有化された1944年(昭和19年)に廃止された[1]。
駅構造
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歴史
[編集]駅周辺には当時日本では数少ない点火栓の工場(立川工作所)があり、1928年7月に料亭や芸者置屋を営業できる地域(指定地とよんだ)として警察の許可がおりたばかりであった[2]。
現況
[編集]廃駅となって久しく、ホームがあったと思われる面影が残る草むらのみが残っている。
隣の駅
[編集]輸送実績
[編集]年度 | 乗客数 | 降客数 |
---|---|---|
1929 | 465 | 137 |
1930 | 6,023 | 5,759 |
1931 | 5,872 | 3,963 |
1932 | 4,544 | 3,653 |
1933 | 4,728 | 3,910 |
1934 | 4,819 | 5,590 |
1935 | 8,242 | 7,860 |
- 「鉄道粁程旅客及貨物各線駅別」『東京府統計書』各年版1936年以降掲載なし