牧野貞為
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時代 | 江戸時代後期 |
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生誕 | 天明2年(1782年)6月 |
死没 | 享和3年2月16日(1803年4月7日) |
官位 | 日向守 |
藩 | 常陸笠間藩世嗣 |
氏族 | 牧野氏 |
父母 | 牧野貞喜、伊達村候六女・寛 |
兄弟 |
貞為、貞幹、松平忠宝、布施重正、 藤三郎、庸五郎、喜善、比佐、 松平正通室、西郷員福室、澄、織田信恭室 |
妻 | 松浦清娘・伯 |
牧野 貞為(まきの さだため)は、江戸時代後期の常陸国笠間藩の世嗣。官位は日向守。
略歴
[編集]3代藩主・牧野貞喜の長男として誕生。母は伊達村候の六女・寛。正室は松浦清の娘・伯。享和3年(1803年)2月16日に父に先立って早世した。享年22。
このため、弟・貞幹が世子となって藩主を継ぐこととなった。