牧田清
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牧田清(まきたきよし、1952年 - 2006年11月1日)は、日本の写真家。
生涯
[編集]大阪府八尾市生まれ。1988年から5年間、韓国で取材。朝日新聞社アサヒグラフなどでグラビアを飾り、一貫してマイノリティを対象に報道写真家として活躍した。
2006年、両側性肺炎で死去。
著書
[編集]- 「軌道」(1987年)
- 「サハリンの韓国人(1990年)
- 「良心囚のオモニたち」(1994年)
- 「ホームレスの詩」 (1994年)
- 「街が消えた-阪神大震災フォトドキュメント」(1995年)
- 「この街に生きる-阪神大震災神戸・長田区から」(1996年)
- 「猪飼野発25時 原像」(2000年)
- 「残影―闇市跡から・鶴橋」(2001年)
- 「チャレンジド―ナミねぇとプロップな仲間たち」 (2002年)