牧村健一郎
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牧村 健一郎(まきむら けんいちろう、1951年 - )は、日本のジャーナリスト。
来歴
[編集]神奈川県大船生まれ[1]。早稲田大学政経学部卒業後、朝日新聞入社[2]。校閲部、文芸部、AERA編集部、文化くらし報道部be編集部などを経て退職[2][3]、以後は夏目漱石の研究者として活動[4]。
単書
[編集]- 新聞記者 夏目漱石、平凡社新書 2005.6
- 獅子文六の二つの昭和、朝日選書 2009.4
- 評伝 獅子文六-二つの昭和、ちくま文庫 2019.12
- 旅する漱石先生、小学館 2011.9
- 日中をひらいた男 高碕達之助、朝日選書 2013.12
- 漱石と鉄道、朝日選書 2020.4
編集・共著
[編集]連載
[編集]- 漱石右往左往 『はなまるげんき』(小学館)2008年1月号-2009年3月号