片岸憲一
片岸 憲一（かたぎし けんいち）は、TapFun株式会社 代表取締役 CEO [1]。
経歴
[編集]石川県加賀市[注 1]出身。石川県立加賀高等学校[3]を経て、金沢国際専門学校卒業。
- 1997年 - 株式会社KC（現：株式会社DMM.comBase）入社。ビデオシティKC山代店店長としてDVDレンタル店舗マネジメント業務を担当 。
- 2000年 - 株式会社ドーガ（現：株式会社DMM.comラボ）にてWebディレクター及びDMM事業マーケティング統括を担当。
- 2008年 - 株式会社ドーガ（現：株式会社DMM.comラボ）取締役就任。DMM.com最高マーケティング責任者となる。
- 2019年9月 - 株式会社DMMGAMESホールディングス及び合同会社DMMGAMESを退職。
- 2019年7月 - ファビウス株式会社（旧：株式会社メディアハーツ）代表取締役社長に就任[6]。
- 2023年7月 - TapFun株式会社 代表取締役 CEOに就任
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 雑誌記事のインタビューにて、「艦隊これくしょん -艦これ-」で加賀出身なので加賀を育てている」と語っている。[2]。
出典
[編集]- ^ a b 片岸憲一 facebook 職歴
- ^ “『艦これ』『刀剣乱舞』『千年戦争アイギス』etc……DMMゲームズ代表・片岸憲一氏がヒット連発の秘密を語る！【インタビュー】 （ファミ通.com）”. コネクト！オン.com (2015年3月16日). 2015年3月17日閲覧。
- ^ “先輩の話を聞く会”. 石川県立加賀高等学校. 2018年2月24日閲覧。
- ^ “PCゲームで生み、スマホに移植 DMM GAMESのヒット作り”. 日経BP社. 2018年3月3日閲覧。
- ^ “ゲーム事業の分社化に伴い、合同会社DMM GAMESを設立”. PR TIMES. 2018年2月24日閲覧。
- ^ “メディアハーツ／代表に片岸氏が就任／社名は「ファビウス」に変更”. 日流ウェブ. 日本流通産業新聞社. 2020年2月1日閲覧。
メディア掲載
[編集]“「モンスターハンター メゼポルタ開拓記」のリリース記念イベントをレポート”. 4Gamer.net. 2014年11月13日閲覧。
“『エルダー・スクロールズ・オンライン』日本語版配信決定 ベセスダ・ソフトワークス×DMMゲームズの強力タッグによるオンラインゲーム戦略を聞く”. ファミ通.com. 2015年3月16日閲覧。
“【発表会】カプコン、『ブレス オブ ファイア6』リリース記念イベントを開催”. Social Game. 2016年2月4日閲覧。
“『刀剣乱舞-ONLINE-』中国版発表会”. VoiceVision声颜组. 2016年5月4日閲覧。
“【発表会】「DMM GAMES×レベルファイブ」記者発表会で新作『装甲娘』発表！ DMM GAMESが展開する『ダンボール戦機』の新たな挑戦”. Social Game. 2017年9月29日閲覧。
“DMM GAMES新作『装甲娘』発表会リポート ――『ダンボール戦機』が新たな姿に生まれ変わる！”. ファミ通.com. 2017年9月29日閲覧。
“DMMとレベルファイブ、『ダンボール戦機』を美少女化”. 日経トレンディネット. 2017年9月29日閲覧。
“PC版「チェインクロニクル3」のサービスが，DMM GAMESにてスタートすると発表に。2人のキーマンが語るその経緯と，今後の展開とは”. 4Gamer.net. 2017年11月8日閲覧。
““選手の自立”を目指す『PUBG』国内プロリーグの設立――その真意をDMMGAMES代表に聞く”. ファミ通.com. 2018年3月10日閲覧。
“PCオンラインゲームで世界戦略を目指すDMM GAMES”. 日経トレンディネット. 2018年5月29日閲覧。
“PUBG、eスポーツ振興のための具体的な施策を発表”. 日経トレンディネット. 2018年9月21日閲覧。
“「PUBG eSports Conference」で今後のeスポーツ展開が明らかに”. GAME Watch. 2018年9月21日閲覧。
“ソロ/デュオ大会の開催やコミュニティ大会の公認化を検討中！ 『PUBG』e-Sportsカンファレンスリポート【TGS 2018】”. ファミ通.com. 2018年9月22日閲覧。