片岡弘
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片岡 弘(かたおか ひろし 1958年4月8日 - )は、日本の検察官。
人物
[編集]1983年東京大学法学部卒業。1985年検事任官。
2001年内閣官房司法制度改革準備室参事官、2004年法務省大臣官房参事官、2006年東京高等検察庁検事、2007年法務省刑事局国際課長、2008年刑事局刑事課長、2009年刑事局総務課長、2010年東京地方検察庁総務部長、2011年東京高等検察庁検事兼最高検察庁検事。
2012年秋田地方検察庁検事正・仙台高等検察庁秋田支部長、2013年最高検察庁検事、2014年法務省保護局長、2016年最高検察庁総務部長、2017年千葉地方検察庁検事正[1][2]、2018年名古屋地方検察庁検事正[3]。
2020年札幌高等検察庁検事長[4][5]。2021年退官。
脚注
[編集]- ^ “千葉地検:「職員と研さん励む」 片岡検事正が着任し抱負 /千葉”. 毎日新聞. 2020年6月1日閲覧。
- ^ INC, SANKEI DIGITAL (2017年7月28日). “「争いのない社会を」 片岡検事正が着任 千葉”. 産経ニュース. 2020年6月1日閲覧。
- ^ “「穏やかな社会実現を」名古屋地検・片岡検事正が着任”. 日本経済新聞 (2018年3月1日). 2020年6月1日閲覧。
- ^ “大阪高検検事長に榊原氏”. 日本経済新聞 (2019年12月23日). 2020年6月1日閲覧。
- ^ “札幌高検検事長・片岡氏着任会見 「穏やかな社会を」 /北海道”. 毎日新聞. 2020年6月1日閲覧。