片山博臣
片山 博臣（かたやま ひろおみ、1947年1月4日 - ）は、日本の経営者。紀陽銀行頭取を務めた。
来歴・人物
[編集]和歌山県出身[1]。1970年に京都大学法学部を卒業し、1972年に紀陽銀行に入行した[1]。1997年9月に取締役に就任し、2001年5月に常務を経て、2002年4月に頭取に就任[1]。2006年2月には紀陽ホールディングス社長に就任[1]。2015年6月から2020年6月までに会長を務めた[2][3]。
脚注
[編集]- ^ a b c d 興信データ株式會社 2009, か105頁.
- ^ 紀陽銀行頭取に松岡氏2015年 5月15日 日本経済新聞
- ^ 紀陽銀行の片山会長が退任2020年 3月23日 日本経済新聞
- ^ 2020年 11月3日 日本経済新聞 朝刊 p36
参考文献
[編集]- 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。
 | この項目は、人物に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（プロジェクト:人物伝、Portal:人物伝）。 |
|
|
|