熊倉献
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来歴
[編集]- アフタヌーン四季賞「2012年夏のコンテスト」で佳作受賞[2]。
- 2014年、「good!アフタヌーン」5号に読み切り『盤上兄弟[3]』が掲載されデビュー[2]。
- 『月刊アフタヌーン』の2016年11月号~2017年2月号で掲載された『春と盆暗』が初の連載である[2]。
- 「コミックDAYS」にて、2018年8月29日〜2019年5月28日、『生花甘いかしょっぱいか』が連載された[4]。
- 「コミプレ-Comiplex」にて、2020年8月7日から『ブランクスペース』を連載中[5]。
- 『ブランクスペース』が第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門の審査員会推薦作品に選出される。
人物
[編集]人見知り[1]。漫画は福島聡、小説は円城塔や町田康、カフカから影響を受けている[1]。映画は『エクソシスト』(1973年、ウィリアム・フリードキン)や『キル・ビル』(2003年、クエンティン・タランティーノ)、『未知との遭遇』(1977年、スティーヴン・スピルバーグ)、ジブリ作品が好きである[1]。
作品リスト
[編集]書籍
[編集]- 『春と盆暗』(2017年1月23日発売[6]、講談社)ISBN 978-4-06-388234-6
- 『ブランクスペース』(ヒーローズ)
- 2021年1月15日発売[7]、ISBN 978-4-86468-777-5
- 2021年9月15日発売、ISBN 978-4-86468-832-1
単行本未収録
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “シュリスペイロフ、好きすぎる漫画『春と盆暗』の熊倉献とご対面”. CINRA.NET (2017年10月6日). 2020年5月30日閲覧。
- ^ a b c “春と盆暗/熊倉献 - アフターヌーン公式サイト - モアイ”. 月刊アフターヌーン. 講談社. 2020年5月29日閲覧。
- ^ “コミックDAYS - 盤上兄弟” (2018年8月13日). 2020年5月29日閲覧。
- ^ “コミックDAYS - 生花甘いかしょっぱいか”. 講談社. 2020年5月29日閲覧。
- ^ “コミプレ - ブランクスペース”. ヒーローズ. 2021年1月16日閲覧。
- ^ “『春と盆暗』(熊倉献)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2020年5月29日閲覧。
- ^ “「春と盆暗」の熊倉献が描く女子高生のSFガール・ミーツ・ガール1巻”. コミックナタリー (2021年1月15日). 2021年1月15日閲覧。
- ^ a b “「ブランクスペース」熊倉献の短編新連載、第1話は“ハンター”一家に生まれた少年の物語”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年6月13日) 2023年6月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- 熊倉献 (@kumakurakon) - X(旧Twitter)
- 熊倉献 (@kumakurakon) - Instagram