焦国標
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焦国標(1963年 - )は、中国の新聞学研究者、元北京大学助教授。中国共産党中央宣伝部を批判したため、大学を解雇された。
中国人は絶対神に対する信仰を持たず、悔悟することがなく、権謀や算術だけを行うようになり、中国の社会はうそ話の体系の上で動くようになった、と主張している[1]。
著書
[編集]- 焦国標『中央宣伝部を討伐せよ』坂井臣之助 訳、草思社、2003年8月25日、ISBN 978-4794213396
脚注
[編集]- ^ “「中国はうそ話の体系の上で動いている社会」=北京大学元准教授”. サーチナ. (2011年9月27日) 2011年9月28日閲覧。