火の華
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火の華 | |
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監督 | 小島央大 |
脚本 |
小島央大 山本一賢 |
製作 | キム・チャンバ |
製作総指揮 | 成宏基 |
出演者 |
山本一賢 柳ゆり菜 松角洋平 田中一平 原雄次郎 新岡潤 キム・チャンバ ゆかわたかし 今村謙斗 山崎潤 遠藤祐美 YUTA KOGA ダンカン 伊武雅刀 |
音楽 | 小島央大 |
撮影 |
岩渕隆斗(撮影監督) 巻島雄輝 学 |
編集 | 小島央大 |
制作会社 |
雷・音 OUD Pro. |
製作会社 | アニモプロデュース |
配給 | アニモプロデュース |
公開 | 未定 |
上映時間 | 124分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
2016年に報道された自衛隊日報問題から着想を得たフィクションのオリジナルストーリーとなっている[2][3]。撮影は小千谷市[4]、五泉市[5]、新発田市[6]などで行われた。
2024年12月13日に新潟県内で先行上映された後、12月20日から全国で公開される予定となっていたが[2][3]、11月4日に出演者兼プロデューサーを務めたキム・チャンバが重傷害容疑で逮捕され[7]、起訴されたことを受け、先行公開および全国公開を取りやめ、延期することが11月29日に発表された[8][9]。
あらすじ
[編集]2016年、国連平和維持活動(PKO)のため南スーダンに派遣された自衛隊が現地傭兵との戦闘に巻き込まれ、自衛官の島田は同僚や上官を失い、さらに政府はこの事実を隠蔽してしまう。
それから2年後、島田は闇の武器ビジネスに加担する一方、新潟で与一が営む花火工場で働いていた。与一や彼女の娘、職人仲間たちに支えられながら心の傷を少しずつ癒していく島田だったが、そんな彼に再び過去の闇が忍び寄る。
キャスト
[編集]- 島田東介:山本一賢[10]
- 藤井昭子:柳ゆり菜[10]
- 伊藤忠典:松角洋平[11][10]
- 田中康平:田中一平[10]
- 古川祐司:原雄次郎[10]
- 香川雄介:新岡潤[10]
- 文:キム・チャンバ[10]
- 篠崎寛太郎:ゆかわたかし[10]
- ジョン・ウスマン:今村謙斗[10]
- 神崎遼:山崎潤[10]
- 神崎経子:遠藤祐美[10]
- 安田圭一:YUTA KOGA[10]
- 高橋克明[12]
- 仲川兼:ダンカン[10]
- 藤井与一:伊武雅刀[10]
スタッフ
[編集]- 監督・編集・音楽:小島央大[10]
- 企画・脚本:小島央大、山本一賢[10]
- 主題歌:大貫妙子&坂本龍一「Flower」(commmons / Avex Music Creative Inc.)[2][3]
- エグゼクティブプロデューサー:成宏基[10]
- プロデューサー:キム・チャンバ[10]
- アソシエイトプロデューサー:前原美野里[10]
- 撮影監督:岩渕隆斗[10]
- 撮影:巻島雄輝、学[10]
- 美術:原田恭明[10]
- 照明:渡邊大和[10]
- 録音:加唐学[10]
- ヘアメイク・キャラクタースーパーバイザー:橋本申二[10]
- 衣装:YK.jr[10]
- 視覚効果:大塚裕磨[10]
- カラリスト:亀井俊貴[10]
- 音響効果:柿添真希[10]
- 制作担当:青木翔平[10]
- 宣伝プロデューサー:山口久美子
- 宣伝協力:平井万里子、山口慎平
- 宣伝デザイン:成瀬慧[10]
- 予告制作:谷口恒平[10]
- 配給協力:東京テアトル[13]
- 制作プロダクション:雷・音、OUD Pro.[13]
- 製作・配給:アニモプロデュース[13]
脚注
[編集]- ^ “「JOINT」小島央大×山本一賢が再タッグ、傷負った元自衛官に迫る闇「火の華」公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年7月31日). 2024年7月31日閲覧。
- ^ a b c “心に傷を負った元自衛官に迫る、隠蔽された過去の闇 実際の報道に着想を得た衝撃作「火の華」12月20日公開”. 映画.com. エイガ・ドット・コム (2024年10月3日). 2024年10月3日閲覧。
- ^ a b c “「自衛隊日報問題」を題材にした映画『火の華』主題歌は大貫妙子&坂本龍一“Flower””. CINRA. CINRA (2024年10月3日). 2024年10月3日閲覧。
- ^ “市内で撮影された映画『火の華』が完成し、12月に公開されます”. 小千谷市ホームページ (2024年8月1日). 2024年10月3日閲覧。
- ^ “映画「火の華」”. 五泉市公式ホームページ (2024年9月22日). 2024年10月3日閲覧。
- ^ “過去ロケ実績”. 新発田市フィルムコミッション(新発田市FC). 2024年10月3日閲覧。
- ^ “割れたビール瓶を太ももに突き刺して…!六本木の韓国クラブで大喧嘩、「傷害容疑」で逮捕された在日朝鮮人映画プロデューサーの「恐怖の犯行内容」”. 現代ビジネス. 講談社 (2024年11月26日). 2024年11月29日閲覧。
- ^ “映画「火の華」公開延期 出演者兼プロデューサーが起訴「深くお詫び」 今月、暴行で逮捕と週刊誌報道”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2024年11月29日) 2024年11月29日閲覧。
- ^ “映画『火の華』公開について”. 映画『火の華』公式サイト (2024年11月29日). 2024年11月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af “火の華:作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2024年10月3日閲覧。
- ^ “松角洋平 12月公開の映画『火の華』に出演決定!”. 株式会社Coccinelle Entertainment (2024年8月1日). 2024年9月6日閲覧。
- ^ “文学座俳優・高橋克明さん死去 心筋梗塞で59歳 遺作は渡辺徹さんら構想映画「鎌倉殿…」にも出演”. Sponichi Annex. (2024年8月28日) 2024年9月6日閲覧。
- ^ a b c “火の華 (2024):作品情報”. シネマトゥデイ. シネマトゥデイ (2024年10月3日). 2024年10月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- 映画『火の華』公式サイト
- 火の華 - アニモプロデュース
- 映画『火の華』公式 (@hinohana_movie) - X(旧Twitter)
- 映画『火の華』公式 (@hinohana_movie) - Instagram
- 火の華 - allcinema