瀬見温泉駅
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瀬見温泉駅[* 1] | |
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駅舎(2009年7月) | |
せみおんせん Semi-Onsen | |
◄鵜杉 (3.5 km) (6.0 km) 東長沢► | |
所在地 | 山形県最上郡最上町字志茂字瀬見[2] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■陸羽東線 |
キロ程 | 75.0 km(小牛田起点) |
電報略号 | セミ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[3] |
乗車人員 -統計年度- |
47人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1915年(大正4年)11月1日[2][4] |
備考 | 無人駅[2][3] |
瀬見温泉駅(せみおんせんえき)は、山形県最上郡最上町字志茂字瀬見[2]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)陸羽東線の駅である[3]。
歴史
[編集]- 1915年(大正4年)11月1日:瀬見駅(せみえき)として開業[4]。
- 1971年(昭和46年)11月30日:貨物の取り扱いを廃止[4]。
- 1983年(昭和58年)3月7日:荷物の扱いを廃止[4][5]。無人化[6](簡易委託化)。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[4]。
- 1999年(平成11年)
- 2008年(平成20年)9月:駅舎を改築[3]。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[2][7]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である[3]。このほか、横取線がある。かつては島式ホーム1面2線であったが、現在は駅舎寄りの旧下り線のみ使用しており、単式ホームながら構内踏切を渡る構造となっている。駅舎には待合室とトイレが設置されている。
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駅舎内(2023年7月)
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ホーム(2023年7月)
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構内踏切(2023年7月)
利用状況
[編集]「山形県の鉄道輸送」によると、2000年度(平成12年度)- 2004年度(平成16年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった[8]。
乗車人員推移 | ||
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年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 60 | [8] |
2001年(平成13年) | 60 | |
2002年(平成14年) | 50 | |
2003年(平成15年) | 50 | |
2004年(平成16年) | 47 |
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 「陸羽東線が間もなく百周年を迎えます」『広報もがみ』第799巻、山形県最上町総務課まちづくり推進室、2017年10月、4面。オリジナルの2021年1月2日時点におけるアーカイブ。2021年1月2日閲覧。
- ^ a b c d e “駅の情報(瀬見温泉駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月20日閲覧。
- ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 56号 新庄駅・気仙沼駅・鳴子温泉駅ほか80駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年9月15日、21頁。
- ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、571頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第209号」『官報』第16825号1983年3月5日。
- ^ 「「通報」●陸羽東線川渡駅ほか4駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1983年3月5日、2面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月11日閲覧。
- ^ a b “09.(図表)駅別乗車人員の推移” (PDF). 『山形県の鉄道輸送』令和5年度版. 山形県 (2024年3月). 2024年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月19日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(瀬見温泉駅):JR東日本