児島市民交流センター
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(瀬戸大橋架橋記念館から転送)
児島市民交流センター | |
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児島市民交流センター全景 | |
情報 | |
正式名称 | 児島市民交流センター |
開館 | 2011年 |
収容人員 |
図書館・ホール棟:ジーンズホール(292人) 交流棟:多目的ホール(150人),視聴覚室(124人)人 |
客席数 |
292席(ジーンズホール) 124席(視聴覚室) |
運営 | 児島商工会議所・クラレテクノ共同事業体 |
所在地 |
〒711-0913 岡山県倉敷市児島味野2-2-38 |
位置 | 北緯34度28分5.8秒 東経133度48分12.8秒 / 北緯34.468278度 東経133.803556度座標: 北緯34度28分5.8秒 東経133度48分12.8秒 / 北緯34.468278度 東経133.803556度 |
外部リンク | https://www.kce-center.org/ |
児島市民交流センター(こじましみんこうりゅうセンター)は、岡山県倉敷市児島にある複合施設。指定管理者は児島商工会議所・クラレテクノ共同事業体(児島商工会議所、クラレテクノ株式会社)
歴史
[編集]児島・坂出ルートの本州四国連絡橋「瀬戸大橋」の開通を記念して、1988年(昭和63年)4月10日に博物館の瀬戸大橋架橋記念館として開館した。その後、入場者の減少と倉敷市の財政改革のため、2004年(平成16年)4月より地域の多目的施設となり、建物は倉敷市が所有し、株式会社さんびるが指定管理者として運営していたが、2010年(平成22年)3月31日に閉館。児島地区に分散する公共施設(児島公民館・児島図書館など)を集約する形で再開発が行われて新築・改修され、2011年(平成23年)10月1日、児島市民交流センターとなった。
施設
[編集]- 交流棟(旧 瀬戸大橋架橋記念館) - 第1・2練習室、視聴覚室、多目的室、いきいきふれあいルーム、多目的ホール、展示スペース、第1~5会議室、第1・2和室会議室、ギャラリー
- 図書館・ホール棟 - 倉敷市立児島図書館、工作室、陶芸釜室、調理室、第6会議室、ジーンズホール
- ホール - 292席。隣接する児島文化センターが定員1200人で これが中ホールもしくはやや小振りな大ホールとしての役割を果たすことから、児島市民交流センターは小ホールとしての位置付けを担う。
- 芝生広場
建築
[編集]旧 瀬戸大橋架橋記念館の部分は太鼓橋をかたどっており、野外広場に並ぶ円柱の上にはそれぞれに蒸気機関車や、ポーズをとった人形が配され、前衛的なモニュメントで囲まれている。また、当施設を含む一帯は「ブリッジランド」と名づけられ、道を挟んだ東側の親水公園「橋の公園」は市民の憩いの場として定着していた。
- 延床面積 3,318.44m2
- 建築面積 1,677.34m2
- 鉄骨造一部鉄筋コンクリート プレキャストコンクリート造、地上2階・地下1階
開設当初からある瀬戸大橋、イタリアの建築家アンドレーア・パッラーディオのリアルト橋、ロンドン橋など世界各国の様々な橋の巨大な模型が残されていた。また、最近では地元メーカーのジーンズの展示や販売も行われ、会議室×3・ギャラリーA・ギャラリーB・地下ホール・地下練習場・野外広場の8つの有料多目的スペースなどがあった。
- 瀬戸大橋架橋記念館当時の写真
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野外広場
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内部
交通アクセス
[編集]- 所在地
- 交通アクセス
脚注
[編集]外部リンク
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