瀬戸口正昭
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瀬戸口 正昭(せとぐち まさあき、1927年6月2日[1] - 1998年4月15日)は、日本の実業家。名古屋テレビ放送社長を務めた。
経歴
[編集]大阪府出身[1]。1951年に東京大学文学部仏文科を卒業し、同年に朝日新聞社に入社[1]。名古屋本社編集局長、名古屋本社代表、取締役、西部本社代表などを歴任した[1]。1987年に名古屋テレビ放送常務に就任し、1989年6月に専務を経て、1993年6月から1998年3月までに社長を務めた[1]。
1996年から1998年までに日本民間放送連盟副会長を務めた[2]。
1998年4月15日、肺線維症のために死去[3]。70歳没。
脚注
[編集]- ^ a b c d e 人事興信所 1997, せ10頁.
- ^ 民放連について | 一般社団法人 日本民間放送連盟
- ^ 1998年 4月15日 日本経済新聞 夕刊 p15
参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第39版 上』人事興信所、1997年。
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