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瀬戸ミクモ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
せと ミクモ
瀬戸 ミクモ
生誕 ????9月10日[1]
職業 漫画家
活動期間 2009年[1] -
ジャンル 少年漫画ギャグ漫画
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瀬戸 ミクモ(せと ミクモ、9月10日[1] - )は、日本の漫画家奈良県出身[1]2009年、『ゲッサン』に掲載された「恋せよ乙女」でデビュー[1]2023年より『ゲッサン』(小学館)にて、『兎と鷹の巣』を連載している[2]

来歴

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2009年、「すきもの」で「GET THE SUN 新人賞」の佳作を受賞[1]。同年11月に「恋せよ乙女」でプチデビューを果たす[1]2010年、「群青グラフィティ」がプロデビュー作となる[1]

ゲッサン』ルーキーたちの短期連載枠第1弾として短期集中連載『ココロ、デッサン』を発表[3]。後に初の長期連載となる[独自研究?]『あおにの空に竜は哭く』が同誌で連載された[4]2018年より、同誌にて『ボンバボーイ』を連載[5]2022年より、『月刊コミックゼノン』にて原田ケンタローの作画による『ヴィランアクター』を連載し、瀬戸は原作を担当する[6]2023年、『ゲッサン』にて『兎と鷹の巣』の連載を開始[2]

受賞歴

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  • すきもの(GET THE SUN 新人賞 第3回 佳作)[1] セトミクモ名義[要出典]

作品リスト

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連載

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  • ココロ、デッサン(『ゲッサン』2011年10月号[3] - 2012年1月号) - 短期集中連載[3]
  • あおにの空に竜は哭く(『ゲッサン』2013年4月号[4] - 2014年2月号、全2巻)
  • ボンバボーイ(『ゲッサン』2018年9月号[5] - 2020年10月号、全4巻)
  • ヴィランアクター(作画:原田ケンタロー、『月刊コミックゼノン』2022年9月号[6] - 2023年10月号[7]、全3巻) - 原作担当[6]
  • 兎と鷹の巣(『ゲッサン』2023年11月号[2] - 、既刊2巻)

読切

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  • 恋せよ乙女(『ゲッサン』2009年12月号) - プチデビュー作[1]
  • 群青グラフィティ(『ゲッサン』2010年3月号) - プロデビュー作[1]
  • みてくれ重視(『ゲッサン』2011年5月号)
  • タイトル不明(ネーム:高田康太郎、『ゲッサン』2015年2月号[8]) - 作画担当[8]
  • ベイビー、ハッピーバースデー(『ゲッサン』2021年5月号[9]

師匠

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出典

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  1. ^ a b c d e f g h i j k 『ボンバボーイ』瀬戸ミクモ”. ゲッサンWEB. 小学館. 2023年10月7日閲覧。
  2. ^ a b c 「からかい上手の高木さん」約10年の連載に幕 ジョイマン高木が西片の恋を応援”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年10月12日). 2023年10月12日閲覧。
  3. ^ a b c 「乱飛乱外」の田中ほさな、ゲッサンで地球に厳しい新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2011年9月12日). 2023年10月7日閲覧。
  4. ^ a b ゲッサン一挙に新連載4本開始、モリタイシ、中道裕大など”. コミックナタリー. ナターシャ (2013年3月12日). 2023年10月7日閲覧。
  5. ^ a b 瀬戸ミクモの戦争ものがゲッサンで、「アオイホノオ」は“あだち充祭り””. コミックナタリー. ナターシャ (2018年8月10日). 2023年10月7日閲覧。
  6. ^ a b c ゼノン新連載「ヴィランアクター」、Webでは「いくさの子」18巻分を無料公開中”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年7月25日). 2022年7月25日閲覧。
  7. ^ 「CONTENTS」『月刊コミックゼノン』2023年10月号、コアミックス、2023年8月25日、ASIN B0CF7TV8H5 目次より。
  8. ^ a b あだち充ら参加のゲッサン合作企画、全貌発表”. コミックナタリー. ナターシャ (2014年7月11日). 2023年10月7日閲覧。
  9. ^ 「大ダーク」「ドロヘドロ」の会員証もらえる書店フェア、ゲッサンに別カバー付録も”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年4月12日). 2023年10月7日閲覧。
  10. ^ a b 『ゲッサン』2011年5月号より

外部リンク

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