瀬戸ミクモ
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せと ミクモ 瀬戸 ミクモ | |
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生誕 | ????年9月10日[1] |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2009年[1] - |
ジャンル | 少年漫画・ギャグ漫画 |
瀬戸 ミクモ(せと ミクモ、9月10日[1] - )は、日本の漫画家。奈良県出身[1]。2009年、『ゲッサン』に掲載された「恋せよ乙女」でデビュー[1]。2023年より『ゲッサン』(小学館)にて、『兎と鷹の巣』を連載している[2]。
来歴
[編集]2009年、「すきもの」で「GET THE SUN 新人賞」の佳作を受賞[1]。同年11月に「恋せよ乙女」でプチデビューを果たす[1]。2010年、「群青グラフィティ」がプロデビュー作となる[1]。
『ゲッサン』ルーキーたちの短期連載枠第1弾として短期集中連載『ココロ、デッサン』を発表[3]。後に初の長期連載となる[独自研究?]『あおにの空に竜は哭く』が同誌で連載された[4]。2018年より、同誌にて『ボンバボーイ』を連載[5]。2022年より、『月刊コミックゼノン』にて原田ケンタローの作画による『ヴィランアクター』を連載し、瀬戸は原作を担当する[6]。2023年、『ゲッサン』にて『兎と鷹の巣』の連載を開始[2]。
受賞歴
[編集]作品リスト
[編集]連載
[編集]- ココロ、デッサン(『ゲッサン』2011年10月号[3] - 2012年1月号) - 短期集中連載[3]
- あおにの空に竜は哭く(『ゲッサン』2013年4月号[4] - 2014年2月号、全2巻)
- ボンバボーイ(『ゲッサン』2018年9月号[5] - 2020年10月号、全4巻)
- ヴィランアクター(作画:原田ケンタロー、『月刊コミックゼノン』2022年9月号[6] - 2023年10月号[7]、全3巻) - 原作担当[6]
- 兎と鷹の巣(『ゲッサン』2023年11月号[2] - 、既刊1巻)
読切
[編集]- 恋せよ乙女(『ゲッサン』2009年12月号) - プチデビュー作[1]
- 群青グラフィティ(『ゲッサン』2010年3月号) - プロデビュー作[1]
- みてくれ重視(『ゲッサン』2011年5月号)
- タイトル不明(ネーム:高田康太郎、『ゲッサン』2015年2月号[8]) - 作画担当[8]
- ベイビー、ハッピーバースデー(『ゲッサン』2021年5月号[9])
師匠
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k “『ボンバボーイ』瀬戸ミクモ”. ゲッサンWEB. 小学館. 2023年10月7日閲覧。
- ^ a b c “「からかい上手の高木さん」約10年の連載に幕 ジョイマン高木が西片の恋を応援”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年10月12日) 2023年10月12日閲覧。
- ^ a b c “「乱飛乱外」の田中ほさな、ゲッサンで地球に厳しい新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年9月12日) 2023年10月7日閲覧。
- ^ a b “ゲッサン一挙に新連載4本開始、モリタイシ、中道裕大など”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年3月12日) 2023年10月7日閲覧。
- ^ a b “瀬戸ミクモの戦争ものがゲッサンで、「アオイホノオ」は“あだち充祭り””. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年8月10日) 2023年10月7日閲覧。
- ^ a b c “ゼノン新連載「ヴィランアクター」、Webでは「いくさの子」18巻分を無料公開中”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年7月25日) 2022年7月25日閲覧。
- ^ 「CONTENTS」『月刊コミックゼノン』2023年10月号、コアミックス、2023年8月25日、ASIN B0CF7TV8H5。目次より。
- ^ a b “あだち充ら参加のゲッサン合作企画、全貌発表”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年7月11日) 2023年10月7日閲覧。
- ^ “「大ダーク」「ドロヘドロ」の会員証もらえる書店フェア、ゲッサンに別カバー付録も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年4月12日) 2023年10月7日閲覧。
- ^ a b 『ゲッサン』2011年5月号より
外部リンク
[編集]- 瀬戸ミクモ (@S_Mikumo) - X(旧Twitter)