漢字習熟度検定
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漢字習熟度検定 | |
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略称 | 漢熟検 |
実施国 | 日本 |
資格種類 | 民間資格 |
分野 | 漢字の検定(日本語) |
試験形式 | ペーパーテスト |
認定団体 | 一般社団法人 日本語力検定協会 |
認定開始年月日 | 2009年12月5日(第1回検定実施日) |
等級・称号 | 1級・2級・準2級・3級 - 10級 |
公式サイト | 公式サイト |
特記事項 | ジョブ・カード記載可能 |
ウィキプロジェクト 資格 ウィキポータル 資格 |
漢字習熟度検定(かんじしゅうじゅくどけんてい)とは、一般社団法人日本語力検定協会(旧名・日本漢字習熟度検定協会)が主催および認定している検定資格。ジョブ・カードに記載可能な資格。
概要
[編集]第1回の検定試験を2009年12月に全国約30会場及び外国4都市で実施。2010年以降は年3回ペースで実施し、2021年3月に終了した。
漢熟検3級 - 8級の出題漢字は「実用日本語文字力検定(文字検)※同協会が主催」で扱われるようになり、漢字知識以外に文法・敬語・読解・聴解(リスニング)を加えた総合的な日本語力を問う検定試験(コンピュータで合否判定)が2021年7月よりスタートした。
受験資格
[編集]年齢・学歴・国籍などに関係なく、誰でも受検可能であった。受検級は2つまで自由に選択出来た。日本国外にも試験会場を有した。
検定級
[編集]漢字習熟度検定は師範及び1級から10級までの等級があった。年3回ある検定のうち、師範受検者かつ最上位者を『漢熟王位』として認定していた(2012年度まで実施)。
試験会場
[編集]試験会場は各地域の学習塾教室・予備校を中心に、全国・海外で展開していた。