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漢中道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中華民国 陝西省 (中華民国)省 漢中道
1913年 - 1926年
簡体字 汉中
繁体字 漢中
拼音 Hànzhōng
カタカナ転記 ハンヂョン
国家 中華民国
陝西省 (中華民国)
行政級別
政府所在地 南鄭県
建置 1913年
廃止 1926年
面積
- 総面積 km²
人口

漢中道(かんちゅう-どう)は中華民国北京政府により設置された陝西省の道。

沿革

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1913年民国2年)3月、陝南道として成立、観察使は南鄭県に置かれ、下部に南鄭、褒城、城固、洋県、西郷、寧羌、沔県、略陽、仏坪、鎮巴、留壩、漢陰、磚坪、安康、平利、洵陽、白河、紫陽、石泉、寧陝の20県を管轄した。1914年(民国3年)5月23日、漢中道と改称され、観察使も道尹と改められ、管轄県は南鄭、褒城、城固、洋県、西郷、寧羌、沔県、略陽、仏坪、鎮巴、留壩、漢陰、磚坪、安康、平利、洵陽、白河、紫陽、石泉、寧陝、山陽、鎮安、商南、鳳県の24県となった。1926年(民国15年)11月に廃止されている。

行政区画

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廃止直前の下部行政区画は下記の通り。(50音順)


脚注

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