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滝沢 荘一(たきざわ しょういち、1936年6月29日[1] - )は、日本のジャーナリスト、国際政治学者。専攻は国際政治論・米国現代政治[2]。
東京生まれ。滝沢修の長男。1960年東京大学教養学部教養学科アメリカ分科卒業。東京大学新聞研究所(現社会情報研究所)修了。毎日新聞に入り、外信部副部長、読者室委員兼編集委員、熊本大学法学部教授、1998年富山国際大学教授。2007年退職。
2004年『名優・滝沢修と激動昭和』で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。九条の会会員。
- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.326
- ^ 『名優・滝沢修と激動昭和』著者紹介