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滝上隆司

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滝上 隆司(たきがみ たけし、1925年10月2日[1] - 2007年5月17日)は、日本の実業家

経歴

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東京都出身[1]1947年早稲田大学商学部を卒業し、同年に小田急電鉄に入社[1]。取締役、事業本部長、常務、専務を経て、1990年6月に副社長に就任し、1991年から1997年までに社長を務めた[1]

箱根登山鉄道社長、小田急百貨店取締役、神奈川中央交通取締役、小田急不動産取締役、日本民営鉄道協会副会長なども歴任した[1]

1988年6月に運輸大臣表彰を受け、1990年11月に藍綬褒章を受章した[1]

2007年5月17日呼吸不全のために死去[2]。81歳没

脚注

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  1. ^ a b c d e f 人事興信所 2003, た185頁.
  2. ^ 2007年 5月24日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第42版 下』人事興信所、2003年。 
先代
利光達三
小田急電鉄社長
1991年 - 1997年
次代
北中誠