溝上憲文
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溝上 憲文(みぞうえ のりふみ、1958年 - )は、日本の人事ジャーナリスト。
概要
[編集]鹿児島県阿久根市出身。明治大学政治経済学部政治学科卒業[1][2]。月刊誌や週刊誌の記者などのキャリアを経て、独立する。主に新聞や雑誌・Webメディアなどで、経営・人事・雇用・賃金・年金問題などを中心としたテーマを執筆している[3]。また、日本労働ペンクラブ会員・事務局長を務め、『非情の常時リストラ』(文春新書)で2013年度日本労働ペンクラブ賞を受賞した[4]。
主な著書
[編集]- 『パチンコの歴史--庶民の娯楽に群がった警察と暴力団 (論創ノンフィクション)』論創社 2024年4月26日 ISBN 9784846022334
- 『2016年残業代がゼロになる―政府・財界が進める「正社員消滅計画」のすべて』光文社 2015年3月 ISBN 9784334978129
- 『宝島社新書 マタニティハラスメント』宝島社 2013年11月 ISBN 9784800217356
- 『文春新書 非情の常時リストラ』文藝春秋 2013年5月 ISBN 9784166609161
脚注
[編集]- ^ “溝上憲文の記事一覧 - エキスパート”. Yahoo!ニュース. 2024年9月28日閲覧。
- ^ “「溝上 憲文」の記事一覧”. PRESIDENT Online(プレジデントオンライン). 2024年9月28日閲覧。
- ^ “溝上憲文 | 著者ページ”. diamond.jp. 2024年9月28日閲覧。
- ^ “論創ノンフィクション パチンコの歴史―庶民の娯楽に群がった警察と暴力団”. 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 2024年9月28日閲覧。
外部リンク
[編集]- 溝上憲文 - 個人 - Yahoo!ニュース