源法寺 (江戸川区)
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源法寺 | |
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所在地 | 東京都江戸川区東小松川2-16-19[1] |
位置 | 北緯35度41分48.8秒 東経139度51分57.5秒 / 北緯35.696889度 東経139.865972度座標: 北緯35度41分48.8秒 東経139度51分57.5秒 / 北緯35.696889度 東経139.865972度 |
山号 | 寿覚山[2] |
院号 | 無量院[2] |
宗派 | 浄土宗[2] |
本尊 | 阿弥陀如来[2] |
創建年 | 天正4年(1576年)[2] |
開山 | 故嶽[2] |
開基 | 宇田川喜兵衛[3] |
中興年 | 江戸時代初期 |
中興 | 観智国師[注釈 1]、信蓮社覚誉[2] |
別称 | 堀まき寺[2] |
文化財 | 青面金剛像庚申塔(江戸川区登録文化財) |
法人番号 | 5011705000064 |
概要
[編集]1576年(天正4年)、故嶽によって開山された。その後江戸時代初期、観智国師や信蓮社覚誉によって中興された[4]。
当寺は「堀まき寺」と呼ばれている。1797年(寛政9年)の火事で、寺宝を失ってしまったため、防火用として堀を巡らしたことからきている(なお、現在は堀は埋め立てられ存在しない)[4]。
文化財
[編集]交通アクセス
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]参考文献
[編集]- 内田定夫 著『江戸川区史跡散歩 (東京史跡ガイド23)』学生社、1992年
- 「民俗・文化・自然編 第二章 神社と寺院 第二節 寺院 三 各神社の由緒沿革 四九 源法寺」『江戸川区史』 第三巻、江戸川区、1976年3月、516頁 。
- “福森久助の墓”. 江戸川区文化財・史跡. 2020年5月24日閲覧。
- “源法寺所在の青面金剛像庚申塔(寛文三年銘)”. 江戸川区文化財・史跡. 2020年5月24日閲覧。
- 「東小松川村 源法寺」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ28葛飾郡ノ9、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763979/51。