港消防署 (名古屋市)
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名古屋市港消防署 | |
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情報 | |
設置日 | 1939年(昭和14年)12月13日[1] |
管轄区域 | 名古屋市港区 |
消防署数 | 1 |
出張所数 | 5 |
所在地 | 〒455-0031 |
港消防署(みなとしょうぼうしょ)は、名古屋市港区を管轄する名古屋市消防局の消防署。
沿革
[編集]- 1937年(昭和12年)3月 - 愛知県南消防署築地出張所を設置[1]
- 1939年(昭和14年)12月13日 - 愛知県港消防署に昇格[1]呼続および大江出張所が開設[1]港・南・中川を管轄[1]
- 1941年(昭和16年)8月 - 愛知県中川消防署設立に伴い、中川区が管轄から除かれる[1]
- 1942年(昭和17年)7月 - 愛知県櫻消防署成立に伴い、南区が管轄から除かれる[1]
- 1944年(昭和19年)2月 - 愛知県築地消防署と改称[1]
- 1948年(昭和23年)3月 - 名古屋市消防局発足に伴い、名古屋市港消防署となる[1]
- 1950年(昭和25年)1月13日 - 水上消防隊が発足[2]。消防艇として「金竜」および「銀竜」が配備される[2]。翌年12月には千年町に設置された独立庁舎において、水上出張所として業務を行うようになる[3]。
- 1955年(昭和30年)10月 - 海部郡南陽町編入に伴い、同地域が管轄に編入される[1]
出張所
[編集]出張所 | 住所 | 画像 | (★印は救急隊のある出張所) (◎印は救助隊のある出張所) |
沿革 |
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東海橋出張所 | 港区川西通2-6 | ★ | 1942年(昭和17年)7月1日 - 名港通一丁目に設置[2]。 1969年(昭和44年)2月6日 - 川西通二丁目に移転[4] 1972年(昭和47年)10月16日 - 救急隊を設置[4]。 | |
稲永出張所 | 港区野跡1-1-9 | ★ | 1965年(昭和40年)5月1日 - 稲永新田字ら1044番地の3に設置[4]。 1987年(昭和62年)11月22日 - 住居表示実施に伴い、野跡一丁目1番9号となる[3]。 | |
南陽出張所 | 港区春田野2-2904 |
★ | 1974年(昭和49年)7月25日 - 南陽町大字福田字春田野786番地に設置[4]。 1980年(昭和55年)12月1日 - 改築[3]。 1981年(昭和56年)4月1日 - 救急隊を設置[3]。 | |
荒子川出張所 | 港区善進本町72-2 | ★◎ | 1983年(昭和58年)4月1日 - 設置[3]。 | |
東築地出張所 | 港区昭和町13 | 1944年(昭和19年)2月11日 - 設置[2]。 1946年(昭和21年)7月2日 - 廃止[2]。 1949年(昭和24年)7月20日 - 再設置[2]。 1967年(昭和42年)3月28日 - 改築[4]。 | ||
呼続出張所 | 南区桜本町二丁目[2] | 1939年(昭和14年)12月13日 - 愛知県港消防署呼続出張所として設置[2]。 1942年(昭和17年)7月1日 - 櫻消防署に移管[2]。 | ||
大江出張所 | 南区笠寺町字加福[2] | 1939年(昭和14年)12月13日 - 愛知県港消防署大江出張所として設置[2]。 1942年(昭和17年)7月1日 - 櫻消防署に移管[2]。 | ||
中川出張所 | 中川区松葉町[2] | 1940年(昭和15年)8月1日 - 愛知県港消防署中川出張所として設置[2]。 1941年(昭和16年)8月11日 - 中川消防署に移管[2]。 | ||
水上出張所 | 港区金城ふ頭一丁目1番地の3[3] | 1951年(昭和26年)12月28日 - 港区千年町ハの割547の4に設置[2]。 1971年(昭和46年)5月26日 - 空見町37番地に移転[4]。 1980年(昭和55年)12月1日 - 改築[3]。 1986年(昭和61年)10月9日 - 金城ふ頭一丁目1番地の3に移転[3]。 |
脚注
[編集]参考文献
[編集]外部リンク
[編集]ウィキメディア・コモンズには、港消防署 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。