渡邊侑磨
表示
| |||||
---|---|---|---|---|---|
基本情報 | |||||
国籍 | 日本 | ||||
生年月日 | 1994年7月19日(30歳) | ||||
出身地 | 愛知県江南市 | ||||
ラテン文字 | Yuma Watanabe | ||||
身長 | 193cm | ||||
体重 | 86kg | ||||
高校 | 東山高等学校 | ||||
大学 | 中央大学 | ||||
選手情報 | |||||
愛称 | 尾張の貴公子 | ||||
ポジション | MB | ||||
指高 | 250cm | ||||
スパイク | 340cm | ||||
所属歴 | |||||
|
渡邊 侑磨(わたなべ ゆうま、1994年7月19日 - )は、日本の元男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]東山高等学校、中央大学を経て、2016/17シーズン、V・プレミアリーグ(当時のVリーグ1部リーグ)に所属する豊田合成トレフェルサ(現・ウルフドッグス名古屋)の内定選手となった[1]。
2017年、大学卒業後に、豊田合成トレフェルサに入団した。同年、ユニバーシアード日本代表に選出され、ユニバーシアードに出場した。入団1シーズン目となる2017/18シーズンにV・プレミアリーグの試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。
2019/20シーズンは、出場機会を求め、豊田合成の海外出向制度を利用して、台湾リーグの台北Contiに移籍した。台湾リーグもプロリーグではなく、豊田合成の関連会社を手伝いながら活動した[2]。2019年12月28日に台北市で台湾オールスターゲームが開催され、ファン投票4位に選出され男子オールスターに出場となった[3][4]。
2020年、2019/20シーズン終了をもって現役を引退した。引退後は、ウルフドッグス名古屋の運営会社である『TG SPORTS』のスタッフとして活動[5]。
球歴
[編集]- ユニバーシアード日本代表
- ユニバーシアード - 2017年
所属チーム
[編集]- 東山高等学校(2010-2013年)
- 中央大学(2013-2017年)
- 豊田合成トレフェルサ / ウルフドッグス名古屋(2017-2020年)
- 台北Conti(2019-2020年)
脚注
[編集]- ^ “内定選手・渡邊侑磨選手入団のお知らせ”. 豊田合成トレフェルサ (2017年1月11日). 2022年12月5日閲覧。
- ^ “WD名古屋から台湾に挑戦した渡邊侑磨が得たもの”. バレーボールマガジン. (2020年2月23日) 2022年12月5日閲覧。
- ^ “12/28(土) 台湾オールスターゲーム出場のお知らせ”. ウルフドッグス名古屋 (2019年12月20日). 2022年12月5日閲覧。
- ^ “WD名古屋が台湾オールスターゲームに出場”. 月バレ.com (日本文化出版). (2019年12月24日) 2022年12月5日閲覧。
- ^ “渡邊選手 引退のお知らせ”. ウルフドッグス名古屋 (2020年3月17日). 2022年12月5日閲覧。
外部リンク
[編集]- 渡邊侑磨 - V.LEAGUE選手別成績
- 渡邊侑磨 - ウルフドッグス名古屋