渡辺逸郎
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渡辺 逸郎(わたなべ いつろう、1901年9月5日 - 1991年7月5日)は、日本の経営者。日本板硝子社長を務めた。
経歴
[編集]大阪府出身[1]。1923年に神戸商業大学を卒業し、1924年に日本板硝子に入社[1]。1946年5月に取締役に就任し、常務、専務を経て、1962年5月に社長に就任[1]。1968年11月に会長に就任し、1971年5月に取締役相談役、同年11月に相談役を経て、1976年6月に特別顧問に就任[1]。
1969年4月に藍綬褒章を受章し、1983年4月に勲三等瑞宝章を受章[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第33版 下』人事興信所、1985年。
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