渡良村
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わたらむら 渡良村 | |
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廃止日 | 1955年2月11日 |
廃止理由 |
新設合併 武生水町、初山村、柳田村、志原村、渡良村、沼津村 → 郷ノ浦町 |
現在の自治体 | 壱岐市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 長崎県 |
郡 | 壱岐郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
4,263人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 | 壱岐郡武生水町 |
渡良村役場 | |
所在地 | 長崎県壱岐郡渡良村南触425番地 |
座標 | 北緯33度45分22秒 東経129度39分42秒 / 北緯33.75622度 東経129.66175度座標: 北緯33度45分22秒 東経129度39分42秒 / 北緯33.75622度 東経129.66175度 |
ウィキプロジェクト |
渡良村(わたらむら)は、長崎県壱岐郡にあった村。1955年(昭和30年)に武生水町、初山村、柳田村、志原村、沼津村と合併し、郷ノ浦町となった。
現在の壱岐市郷ノ浦町の西部にあたる。
地理
[編集]壱岐島の南西部に位置する。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、石田郡渡良村が単独村制にて発足。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡制施行により、壱岐郡と石田郡が合併し改めて壱岐郡が発足[1]。同日より渡良村は壱岐郡の管轄となる。
- 1955年(昭和30年)2月11日 - 武生水町・初山村・柳田村・志原村・沼津村と合併して郷ノ浦町が発足し、渡良村は自治体として消滅。
地名
[編集]触・浦及び島単位の行政区域とする。渡良村は1889年の町村制施行時に単独で自治体として発足したため、大字は無し。