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渋谷文久

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

渋谷 文久(しぶや ふみひさ、1938年3月5日[1] - 2017年3月28日)は、日本の政治家。神奈川県議会議員(公明党神奈川県保土ケ谷区選出)。

1994年12月新進党結成で参議院非改選11人と地方議会3200人で分党の公明結成に参加し藤井富雄代表の下で党幹事長に就任。

1997年幹事長を退任(後任に鶴岡洋が内定)。

2003年政界引退。地盤を小野寺慎一郎に譲る。

2017年3月28日に、肺炎で死去[2]

脚注

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  1. ^ 「日本議員名鑑 平成元年」全国議員録刊行会 1989年 619頁
  2. ^ 渋谷文久氏 元「公明」幹事長、元神奈川県議:おくやみ(TOKYO Web)”. 東京新聞 (2017年3月30日). 2017年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月31日閲覧。