清河八郎記念館
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清河八郎記念館 | |
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施設情報 | |
事業主体 | 公益財団法人清河八郎記念館 |
開館 | 1962年(昭和37年)[1] |
所在地 |
〒999-6606 山形県東田川郡庄内町清川字上川原37 |
位置 | 北緯38度47分5.2秒 東経140度1分30.3秒 / 北緯38.784778度 東経140.025083度座標: 北緯38度47分5.2秒 東経140度1分30.3秒 / 北緯38.784778度 東経140.025083度 |
アクセス | JR陸羽西線清川駅から徒歩10分 |
プロジェクト:GLAM |
清河八郎記念館(きよかわはちろうきねんかん)は、山形県東田川郡庄内町清川にある記念館である。
概要
[編集]庄内町清川生まれの幕末の志士である清河八郎の顕彰事業に一つとして、清河八郎百年祭奉賛会が母体となり、八郎の正四位の追贈を機に創建された清河神社境内の一角に記念館を建設。1962年8月開館した[2]。
遺物、遺品並びに関係史料の保管展示を主目的に運営されている[2]。保管されている遺物で山形県文化財として指定されているものは51点に及ぶ。
周辺
[編集]- 歓喜寺
- 清河八郎と妻・お蓮の墓が並んでいる。
脚注
[編集]- ^ 清河八郎記念館~回天の魁士 清河八郎~
- ^ a b 『山形県大百科事典』p.246
参考文献
[編集]- 山形放送株式会社山形県大百科事典事務局編『山形県大百科事典』山形放送、1983年。