清水陽子 (都市研究者)
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清水 陽子(しみず ようこ)は、日本の建築系都市研究者。関西学院大学建築学部教授。博士(学術)。一級建築士。専門は都市計画・地域計画[1][2][3]。
略歴
[編集]大阪工業大学工学部建築学科卒業。住友林業、コクヨ勤務後、奈良女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。奈良女子大学社会連携センター特任助教などを経て、2013年関西学院大学総合政策学部准教授[1]。2019年より同学部教授。2021年より建築学部教授。
主な所属学会は、日本建築学会、日本都市計画学会、日本家政学会、 日本地域経済学会、日本都市住宅学会など[2]。
専門領域
[編集]都市計画(土地利用・住環境・まちづくり)
資格
[編集]一級建築士、博士(学術)
担当科目
[編集]住宅政策論、都市マネジメント論、比較都市論、都市調査法、建築・都市演習、まちづくり演習
脚注
[編集]- ^ a b “増える「空き家」をどう活かす? まちの持続可能性を研究”. 関西学院 広報室. 関西学院大学 (2017年10月20日). 2019年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月18日閲覧。
- ^ a b “研究者詳細 - 清水 陽子”. 関西学院大学. 2022年3月18日閲覧。
- ^ “月刊「地方議会人」10月号(2018年)発売”. 中央文化社. 2022年3月18日閲覧。