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清水弘司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

清水 弘司(しみず ひろし、1952年7月27日- )は、日本心理学者。学位は、文学博士

略歴

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神奈川県生まれ。横浜国立大学教育学部卒。1981年東京都立大学 (1949-2011)大学院人文科学研究科心理学専攻博士課程満期退学

1983年「青年期における性愛の発達」で文学博士埼玉大学教育学部講師、助教授、教授[1]神奈川県立保健福祉大学教授[2]。1988年カリフォルニア大学客員研究員。2001年オランダ・ライデン大学客員教授。専門は発達心理学・性格心理学。

著書

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  • 『友だちとBF 女の子・男の子』小学館ミニレディー百科シリーズ 女の子のなやみ相談 1985
  • 『男と女の心理学 性の心理をのぞいてみよう』サンマーク出版 1992
  • 『10代の性とこころ 知っておきたい本当の姿』サイエンス社 ライブラリ思春期の"こころのSOS" 1995
  • 『はじめてふれる性格心理学』サイエンス社 ライブラリ心の世界を学ぶ 1998
  • 『なにが子どもの転機になるか 自分なりの人生を生きる子どもたち』新曜社 2002

共編著・監修

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論文

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脚注

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  1. ^ 『現代日本人名録』2002年
  2. ^ 『図解雑学 性格心理学』著者紹介。なお現在同大学の所属は確認できない。