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清木康

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

清木 康(きよき やすし、- )は、工学者工学博士慶應義塾大学環境情報学部教授、情報処理学会フェロー。

専門分野は、マルチメディア・データベース、感性データベース、マルチデータベースシステム、意味的連想検索。

略歴

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  • 1978年 慶應義塾大学工学部電気工学科卒業 (相磯秀夫研究室[1]
  • 1983年 慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了[2]
  • 1983年 日本電信電話公社武蔵野電気通信研究所入所
  • 1984年 筑波大学電子・情報工学系講師就任
  • 1988年 筑波大学電子・情報工学系助教授就任
  • 1990年4月-1991年2月 カリフォルニア大学アーバイン校テキサス大学オースティン校文部省在外研究員)
  • 1996年 慶應義塾大学環境情報学部助教授 兼 大学院政策・メディア研究科委員就任
  • 1998年 慶應義塾大学環境情報学部教授 兼 大学院政策・メディア研究科委員就任
  • 1999年 情報処理学会データベースシステム研究会主査就任 (~2003年)
  • 1999年 情報処理学会論文誌データベース共同編集委員長就任 (~2003年)
  • 2003年 INFORMATION MODELLING AND KNOWLEDGE BASES (IOS Press) 編集委員長就任
  • 2005年3月2日 情報処理学会フェロー認証[3]
  • 2015年10月1日 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科委員長就任[4](~2017年)

主な著作

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  • Y. Kiyoki, K. Kato and T. Masuda, A relational database machine based on functional programming concepts, Proceedings of 1986 ACM-IEEE Computer Society Fall Joint Computer Conference, pp.969-978, Nov. 1986.

産学連携等

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脚注

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外部リンク

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先代
徳田英幸
慶應義塾大学政策・メディア研究科委員長
2015年 - 2017年
次代
村井純