清明祐子
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清明 祐子 (せいめい ゆうこ、1977年9月8日 - ) は、日本の実業家。マネックスグループ取締役兼代表執行役社長、マネックス証券株式会社代表取締役社長。
人物
[編集]大阪府出身。寝屋川市内の公立中学を経て、大阪教育大学附属高校天王寺校舎、京都大学経済学部卒業[1]。2001年三和銀行(現三菱UFJ銀行)入行。2009年マネックス・ハンブレクト(現マネックス証券)入社。2011年6月マネックス・ハンブレクト株式会社代表取締役社長。2013年マネックスグループ執行役員、2018年マネックスグループ常務執行役、2019年マネックス証券代表取締役社長、2020年マネックスグループ代表執行役社長兼最高執行責任者、2022年マネックスグループ共同CEO兼最高財務責任者。
2023年マネックスグループ社長兼最高経営責任者就任[2][3]。
脚注
[編集]- ^ 祐子, 清明 (2020年7月13日). “【清明祐子】銀行で学んだ社会人として大切な「3つの基本」”. NewsPicks. 2023年8月22日閲覧。
- ^ “マネックスG、松本氏が会長 社長は清明氏昇格:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2023年1月5日). 2023年1月30日閲覧。
- ^ “マネックスグループの次期社長CEO 清明祐子氏”. 日本経済新聞 (2023年1月22日). 2023年1月30日閲覧。